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「いい介護」の入居相談員のご紹介
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鈴木 富美
担当エリア:東海・北陸
相談員歴:2010年~
私たち入居相談員の存在意義は、ご相談をお受けして、じっくり話し合うことにあると思っています
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前田 和子
担当エリア:九州
相談員歴:2017年~
施設探しは、”教科書通り”ではない。だからこそ相談いただいて、後悔のない施設探しをしてもらいたいですね
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飯泉 貴史
担当エリア:関東・東北・北海道
相談員歴:2015年~
お客さまのご家族の一員として、施設探しに参加させていただいている。そんな気持ちでご相談をお受けしています
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北川 夏子
担当エリア:関西・中国・四国
ご家族の余裕がないと何か起こってからでないと気づけないことも。それが危険なんです
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藤井 亜美
担当エリア:関東・東北・北海道
なによりも”お客様ファースト”なのが「いい介護 入居相談室」だと思います
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宮﨑 章寛
担当エリア:関東・東北・北海道
相談員歴:1年9ヵ月
「親身になってお話を聞く。最後まで助ける」というのが「いい介護 入居相談室」です
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介護の基礎知識
老人ホーム、介護施設の種類や費用、選び方や介護の仕方などについて、
「介護は初めてで不安」という方にもわかりやすく解説します。
お悩み解決! いい介護Q&A
介護施設や認知症のことなど、みなさまからいただいた介護に関するお悩みに
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いいな、と思った老人ホームが“無届け”でした。入居を検討しても大丈夫でしょうか?
父にそろそろ介護が必要になりそうで、とある老人ホームへの入居を検討しています。ただ、その老人ホームというのが、どうやら“無届け”の老人ホームのようなのです。 ホームの方とちょっと仲良くなってしまい、あれよあれよという間に話が進んで、施設見学に行くことにもなっています。 このまま話を進めて良いものか悩んでいまして、アドバイスをいただけないでしょうか。(平良さん・パート・60歳) 老人ホームとは本来、公的な届出が必要な施設ですので、それが“無届け”となるとご家族としては不安ですよね。そうした施設への入居を検討するに至った経緯も含めてお伺いしていきますが、それと同時に、そもそも“無届けの老人ホーム”とは一体、どういうことなのか?ということも含めて、ご説明していきますね。 「無届け老人ホーム」を知ることから始めよう 平良さんは、どのようにしてその無届けの老人ホームを知ることになったんですか? たまたま実家に帰ったときに、今まではなかった施設ができていて、気になってのぞいてみたら施設の人とお話しするようになって…なんだかとんとん拍子に話が進んじゃったんですよね。施設の方のお話が上手で(苦笑)、父のこれからの生活に不安を感じていたので、そんな気持ちも聞いてもらいたい、と思ってしまったのかもしれません。 不安なお気持ち、よくわかります。その施設の方も良いですが、私たちのような“第三者的立場”でお話できる場所もあるので、ぜひ相談してくださいね(笑)。さて、ご相談いただいた“無届け老人ホーム”ですが、そもそも“無届け”とはどういうことか、というところからご説明していきますね。 お願いします。正しく知った上で、今後のことを考えていきたいと思います! 介護施設を名乗るためには、公的な届出が必要 まず、老人ホームといってもさまざまな種類がありますが、それぞれの名称を名乗るには、こんな 老人ホームの種類届け出先特別養護老人ホーム都道府県の認可が必要有料老人ホーム都道府県に届出が必要サービス付き高齢者向け住宅市区町村に指定申請が必要グループホーム都道府県や市に登録が必要 老人ホームの種類によって管轄している役所が違うんですね。 はい。老人ホームというのは法律に基づいて運用されていて、人員体制や設備基準などもすべて、法律に則っている必要があるんです。逆に言うと、法律で定められた基準を満たしていないと、例えば「有料老人ホーム」とか「グループホーム」などとは名乗ることができないんです。 基準を満たしているということは、それが入居者にとっては安心につながる、ということですよね。だとしたらやっぱり、“無届け”というのは不安が大きいですね…。その、届出を出しているかどうかというのは、どういうところで見分ければ良いのでしょう? 公的に認可を受けていれば、施設としてはそれを名乗ることができるわけですから、ホームページやパンフレットに表記していると思います。また、有料老人ホームであれば所在地の市区町村のホームページに載っていますし、サービス付き高齢者向け住宅であれば「サービス付き高齢者向け住宅情報提供サービス」というサイトで、登録の有無を確認することができますよ。 安心には代えがたいですから、きちんと調べてみます!ただ、とはいえ今、検討している施設もお話をしてしまっている手前、見学には行ってみようと思うのですが、そもそも“不安”という実態のない感情論ではなく、実害として発生しそうなことはあるんでしょうか? そうですね、すべての施設に当てはまることでもありませんが、無届け老人ホームが故の問題点・デメリットについてもご説明しておきましょう。 無届け老人ホームの問題点・デメリットとは 届出をしていない老人ホームには、こんな問題点・デメリットが潜んでいる可能性があります。 居室や廊下が極端に狭い 防火設備が基準を満たしていない 感染症対策などが不十分 これは…QOLの観点で厳しいですし、防災に関して言えば火事などが起こった際の不安は相当大きいですね……。 そうなんです。実際に、2009年には群馬県渋川市の「静養ホームたまゆら」という無届けの老人ホームで火災が発生して、10名の入居者が亡くなられた事故がありました。防災のための設備を満たしていないだけでなく、スタッフの訓練もきちんとされていなかったのでしょう。痛ましいことです。 本人だけでなく、入居を決めたご家族がいらっしゃるなら、悔やんでも悔やみきれませんね…。 本当に、おっしゃる通りです。またそうした設備の面だけでなく、“スタッフの質”という面でも問題点を抱えている施設も少なくないようです。 というと…? 例えばですが、入居者を部屋に閉じ込めるたりベッドに拘束したりといった虐待行為がおこなわれていたり、入居者の財産を施設が管理すると言っておいて勝手に使ってしまったりといったことも、話には聞いています。 きちんとした指導体制が整っていないと、野放しになってしまうんですね…。日常的なことなので、こちらの方が不安が大きいです。 ただ、こうしたスタッフの質については、届出をしていようがしていまいが関係ない、とも言えるかもしれません。実際に、届出のある老人ホームでの虐待が報道されていたりもしますからね。 確かに…。では、私たちはどうやって老人ホームやスタッフの質を見極めれば良いのでしょう? 良いご質問ですね。答えはずばり、「第三者機関による公平公正な視点での施設選びを頼ること」、そして「自分の目で確かめること」です。ずばり!と言っておきながら2点になってしまいましたが(笑)。 老人ホーム選びで大切にしたい2つのポイント ご家族やご本人が入居先を探されるのももちろん良いですが、優先順位のつけ方で迷いが生じたり、客観的に施設を見ることができなくなったりするものです。だからこそ、我々のような第三者機関にご相談いただいて、ご希望や条件を整理しながら施設探しを進めて欲しいのです。私たち「いい介護」にご相談いただければ、介護や老人ホーム事情を熟知した相談員がお話を伺いますので、安心してご相談ください。 頼もしいですね!2点目の「自分の目で確かめる」というのは、施設の見学に行け、ということですよね? はい、おっしゃる通りです。「行け」とは言いませんが(笑)。届出のある施設でもない施設でも、ともあれ見学に行けば、居室や廊下の広さはひと目でわかるでしょうし、スタッフの応対や接遇も目の当たりにすることができるでしょう。また、他の入居者の方の生活風景や表情を見ることで、お父さまの生活を重ね合わせてみて欲しいです。具体的にイメージできるようになると思いますよ。 わかりました!そういう観点でも施設を見学してみて、他の施設を検討するときは相談させてもらいますね! [blogcard url="https://e-nursingcare.com/guide/choice/field-trip/"] 人員基準の「3:1」は常勤換算、という意味です 夜間の人手不足問題をテクノロジーで解決している介護施設も多い 緊急時対応についての体制をしっかり確認しておこう pre { margin: 40px 0; background: #333; padding: 20px; color: white; overflow: scroll; line-height: 1.1; } pre:before { content: '[sample]'; white-space: pre; display: block; margin: 0 0 15px 0; }
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夜勤スタッフがたった1人の老人ホーム…人員体制が不安です
現在、母の入居を検討している老人ホームがあります。料金や立地条件などもろもろ希望通りではあるのですが、ひとつだけ気になる点が。それが、夜勤スタッフの少なさ、です。 経験豊富なスタッフさんばかりなので介護の体制自体に不安はないのですが、定員が20人と小規模な老人ホームとはいえ、夜勤1人というのは少なすぎる気がします…。 このまま母を入居させて良いものか、迷っています。(風間さん・会社員・55歳) 不安なお気持ち、わかります。確かに、定員20名に対して夜間スタッフが1人というのは、多いか少ないかと言えば、決して多いとは言えませんね。ただし、こうした数字だけで見るのは老人ホームの選び方として正しいとは言えないかもしれません。なぜなら昨今では、マンパワーを補うためのテクノロジーも進化してきているからです。最近のトレンドも交えて、老人ホームにおける夜間の人員体制についてご説明していきますね。 人手不足を補うためにテクノロジーの活用が進んでいるのが介護業界のトレンド 現在、母の入居を検討している老人ホームがあります。料金や立地条件などもろもろ希望通りではあるのですが、ひとつだけ気になる点が。それが、夜勤スタッフの少なさ、です。経験豊富なスタッフさんばかりなので介護の体制自体に不安はないのですが、定員20人の老人ホームで夜勤1人というのは少なすぎる気がします…。このまま母を入居させて良いものでしょうか…? 最初に確認なのですが、その老人ホームは介護付き有料老人ホームですか? そうです。母は要介護3で、脳梗塞の後遺症で右半身に軽いマヒが残っているので、杖がないと歩けません。なので、特に夜間にトイレに行くときなどに転倒しちゃったりしないか心配で…。 それは確かに心配ですね。介護付き有料老人ホームであれば、日中はもっと多くの介護スタッフが常駐しているでしょうから、その点は安心ですね。法律的な観点では、入居者20人に対して夜勤スタッフが1人というのは違法ではありませんし、もっと厳しい環境の施設であれば入居者30人に対して夜勤スタッフ1人、という施設も珍しくないくらいです。 もっと少ないところもあるんですか!? どの施設も人手不足…ということもあるんですが、最近ではテクノロジーの進化もあって、人手を必要としない運用方法も浸透してきているから、ということでもあるんですよ。例えば、ベッドのマットレスに設置する「離床センサー」や、ベッドサイドに置く「センサーマット」などを用いて、見守りを強化しているホームも増えてきました。スタッフが部屋やフロアを見回らなくても、センサーをモニタリングするだけで入居者さんの様子を確認できるようになっているんです。風間さんが不安な「夜間にトイレに行くときの不安」も、こうしたセンサーがあればある程度は解消するのではないでしょうか。 そういえば、介護ロボットの話題なんかも、たまにテレビで見かけますね。 おっしゃる通りです。IoT機器や介護ロボットを活用して夜間の見守りを強化している老人ホームも増えてきている…というのが、昨今の介護業界事情なんですよ。 ということは、“人員体制”という言葉だけで判断しない方が良い、ということですね。 はい、それもおっしゃる通りです(笑)。ホームページやパンフレットに書かれている文字面だけでは判断できないので、そうした不安があるようでしたら見学時などに施設に聞いてみてください。 「夜間に1人」は確かに不安 ちなみに、介護付き有料老人ホームは人員配置基準「3:1」と聞いているんですが、これは夜間には適用されないということなんでしょうか? 夜間に適用されない…というよりも、“常勤換算で”3:1の割合を満たしている必要がある、ということですね。1日8時間、週にすると40時間勤務するという常勤換算で、常にその割合でスタッフがいるわけではありません。24時間、常に3:1を保っている必要はないので、入居者の皆さんが寝ていて日中ほど介護の仕事が発生しない夜間に人を割り当てないのも当然と言えば当然、ということになりますね。 [blogcard url="https://e-nursingcare.com/guide/kinds/type_yuryou/type-kaigotsuki/kaigotsuki-personnel-standards/"] なるほど…理解しました。ただ、頭では理解するものの、やはり「1人」というところへの不安は拭いきれないかもしれません…。 そうですね。夜間・日中を問わずの話になりますが、1人しかスタッフがいないときに心配なのが緊急時対応だと思います。入居者の皆さんはご高齢ということもありますし、体調が急変することもあるでしょう。そうした緊急時には、救急搬送の判断や、場合によっては心臓マッサージなどの蘇生処置が必要になることもあるなど、一刻を争う事態も起こり得ますからね。 母も、高血圧があって一度、脳梗塞をしているので、そこが心配なんですよね。 厚生労働省が出している「有料老人ホームの設置運営標準指導指針について」にも、「入居者の実態に即し、夜間の介護、緊急時に対応できる数の職員を配置すること」とあります。そのために、緊急時には医師や看護師に電話連絡をして指示を仰いだり、すぐに駆けつけてもらえる「オンコール体制」を取っているホームがほとんどです。風間さんのお母さまが入居を見当していらっしゃる施設にもそうした体制があるのかどうか、聞いてみてみると安心につながると思いますよ。 次に面談するときに、きちんと確認しておきます!ありがとうございました!! 人員基準の「3:1」は常勤換算、という意味です 夜間の人手不足問題をテクノロジーで解決している介護施設も多い 緊急時対応についての体制をしっかり確認しておこう pre { margin: 40px 0; background: #333; padding: 20px; color: white; overflow: scroll; line-height: 1.1; } pre:before { content: '[sample]'; white-space: pre; display: block; margin: 0 0 15px 0; }
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老人ホームでの騒音トラブルで困っています。引っ越し以外に良い方法はないでしょうか…?
先日、介護付き有料老人ホームに入居中の父に会いに行ったら、「同じフロアの人でとてもうるさい人がいて困っている」と嘆いていました。 スタッフさんも良い人ばかりですし、まだ入居したばかりなので引っ越すことは考えていません。というか、そのうるさい方に引っ越してもらいたいくらいです。 とはいえ、このままの状況では父もかわいそうなので、どうにかできないでしょうか…? (川崎さん・主婦・52歳) 老人ホームへの入居では、思わぬトラブルが発生することもたびたびあるんですよね。今回の川崎さんのケースは入居してみないとわからないことだったと思うので、不運と言えば不運でしたね。ただ、「不運」のひとことでは片付けられないですよね!大丈夫です、トラブル解決の道はあります!ただし、ご自身やご家族が直接、対象の方との問題解決にあたるのではなく、まずは施設に相談して対応してもらうことが大前提です。 老人ホームでのトラブル解決の初手は「職員への相談」 先日、介護付き有料老人ホームに入居中の父に会いに行ったら、「同じフロアの人でとてもうるさい人がいて困っている」と嘆いていました。スタッフさんも良い人ばかりですし、まだ入居したばかりなので引っ越すことは考えていません。というか、そのうるさい方に引っ越してもらいたいくらいです。とはいえ、このままの状況では父もかわいそうなので、どうにかできないでしょうか…? 老人ホームへの入居前に想定していなかったトラブルが発生するのはつらいですね。そうしたトラブルは主に人間関係が原因になることが多いですが、どんな社会でも同じですね。未然に防ぐのが難しいのも同様です。もちろん、何もできない…ということはありません。どうにかできます!そのために必要なのは、「職員さんへの相談」です。 つい先日のことで当日はバタバタしていたので、まだ施設の方には相談してなかったですね。 こうしたトラブルを当人同士で解決しようとすると、上手くいかなかった場合に関係性がさらに悪くなってしまう可能性が高いです。そうすると施設での居心地が悪くなってしまって、最悪の場合、せっかく入居した老人ホームから引っ越さなければならなくなる可能性もあるんです。 それは本当に避けたいですね…。「いい介護」の相談員さんが親身に相談に乗ってくれて、ようやく見つけた理想の施設ですし。ところで、“職員さん”といってもたくさんいらっしゃるんですが、どなたに相談するのが良いんでしょう? 最初はやはり、現場の介護スタッフでしょうね。川崎さんのお父さまのことも、またお相手の方のこともよくご存知でしょうから。現場のスタッフさんに相談して解決しない場合は施設長さんに、それでも解決しない場合は市区町村の相談窓口へ…と、順を追っていくと良いですね。 トラブル解決のための相談窓口 現場の介護スタッフ 施設長や施設内の相談窓口 市町村役場などの苦情相談窓口 各都道府県の国民健康保険団体連合会(国保連) 施設内の相談窓口については、重要事項説明書に記入されていることが多いです(※記入がない施設もあります)。入居時に説明を受けたとは思いますが、念のため見直して確認してみてください。 施設に相談すると、どのような対応をしてもらえるのでしょう? 今回の川崎さんのケースですと、「トラブルの渦中にある当人同士が顔を合わせないようにする」というのが一般的でしょうね。例えば食事やお風呂の時間をずらしたり、どちらかの居室を別のフロアに移したりもしてもらえるかもしれませんね。 第三者機関に相談することも視野に入れて 施設の職員さん以外にも相談できるところがあるんですね。 施設によっては、いわゆる“自浄作用”がないところも、残念ながらあるんです。その場合、施設の職員さんに相談しても解決する見込みは薄いので、第三者機関に頼った方が良いんです。そうした場合は、「3」以降の各種第三者機関に相談することも視野に入ってきます。 確かに…施設に相談してトラブルが改善しないとなると、それは施設側の対応にも問題あり、とも考えられますもんね。 おっしゃる通りです。特に「4」の国民健康保険団体連合会、通称「国保連」は、介護保険法の第176条第1項第3号の規定によって、“介護サービス等の質の向上を目的とした指導や助言を行う”と定義されていて、強い強制力をもった機関である、とお考えいただいて結構です。直接的に施設に相談するよりも時間はかかりますが、こうした方法もある、ということを覚えておいて損はないですよ。 老人ホームでのトラブル例 ちなみに、今後のためにも聞いておきたいのですが、今回のケース以外でトラブルになりそうなことって、他にどんなことがあるのでしょうか? 老人ホームにおいて、入居者さんが巻き込まれるトラブルは大きく分けて次の3つです。1.入居者同士のトラブル2.契約違反によるトラブル3.事故によるトラブル今回の川崎さんの事例は「1」にあたるものですね。他にも、「他の入居者から仲間外れにされたり、陰口を叩かれたりする」「恋愛関係のもつれや三角関係が発生する」「認知症の方の症状(暴力や暴言など)に悩まされる」といったことが考えられます。 入居者同士のトラブル 恋愛関係…とは意外ですね。 これが意外と多いんですよ。入居者同士での恋愛に発展して、結婚までして、さぁ相続はどうする!?みたいな問題に発展したケースもあるくらいですから。ただ、恋愛感情が生きる気力になって長生きする…といったこともあるので、一概に良い悪いと判断するのも難しいのですが。 今、入居している老人ホームは認知症可なので、認知症の方のトラブルも、確かに起こり得ますね。 突然、暴言をはかれたり、はたまた暴力を振るわれたり…といったトラブルは、いろんな施設で耳にする話なので、心構えはしておいた方が良いかもしれません。 そういう場合は、すぐに職員さんに相談、ですね! その通りです!入居者同士のトラブルは特に、施設側での対処ひとつで解決に向かう場合が多いので、ぜひそうしてください! 契約違反によるトラブル 契約違反、というのはどういうことでしょう? 契約上、例えば「入浴は週3回」とあるのに実際には週に1回しか入浴できていなかった、などですね。施設の職員体制や設備の問題によるこうしたトラブルも、意外と多いものです。施設内での出来事ですし、頻繁に面会に行っている方でないと気づきにくいことでもあるので、問題が発覚しにくい、という そんなに頻繁に面会に行けるわけでもないので、普段の様子から判断するのが難しそうですね…。 そうなんです。施設内での出来事ですし、頻繁に面会に行っている方でないと気づきにくいことでもあり問題が発覚しにくい、という側面があるのが、この「契約違反によるトラブル」なんです。他にも「食事の内容・クオリティが低くなっている」「訪問診療の回数が少なくなった」など、契約時と異なる内容になることもあり得ます。契約書にある「1日○回」「週○回」「有料/無料」といった項目については細かく確認すると良いでしょう。 早速、次に面会に行ったときに確認してみます! 事故によるトラブル そして最後に、事故によるトラブル、です。 一番、想像したくないことですね…。 ときに命に関わることも考え得るので、確かに考えたくはありませんよね。しかし、介護サービスの大部分を人の手が担っていることを考えると、完全にゼロにするのは難しいものです。ですので、今、川崎さんが取り得る手としては「事故が起こった際、またその後に、施設としてどのように対応するのか」という点を確認すること、ですね。 確かに。「事故は起こるもの」という前提で考えて、そのときの体制に安心感を得られるか、という点が大事になってきますね。 ここまで見ていただいて、トラブルを招かないために大切なポイントがあることにお気づきですか? …う~ん、なんだろう?コミュニケーションを取ること、ですかね? その通りです!施設での過ごし方を知るためにはお父さまとのコミュニケーションが大事ですし、何かあったときにすぐに相談できる体制を取っておくためには施設職員さんとのコミュニケーションが大切ですし。また、入居者同士でのトラブルではお相手の方やそのご家族とのコミュニケーションも大事になってくると思います。老人ホームは、入居したらひと安心…じゃなくて、入居後も安心して健康で長生きするための場所です。そのために、必要になり得るコミュニケーションは、ご家族も積極的に取るようにしてください! 老人ホームでのトラブルの相談は、まずは施設職員へ 第三者機関に相談することも想定しておこう トラブル回避や上手く対応するためには、普段からのコミュニケーションが大切 pre { margin: 40px 0; background: #333; padding: 20px; color: white; overflow: scroll; line-height: 1.1; } pre:before { content: '[sample]'; white-space: pre; display: block; margin: 0 0 15px 0; }
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老人ホームの費用が想定外の金額に!思っていたよりも5万円も高くなったのはなぜ?
先月、母が老人ホームに入居しました。その請求書がつい先日届いたのですが、想定していたよりも5万円以上高くて困っています。 老人ホームで見学をしたときには、施設の人から月28万円程度と言われていました。なのに、実際には33万円以上かかっていて…。どうしてこんなに高くなってしまったんでしょうか? (若林さん・会社員・57歳) 明細を見てみないと正確なことはわかりませんが、考えられるのは食費やオプションサービス、消耗品費などを見積もっていなかった可能性です。施設によっては、ケアプランに含まれていない介護サービスが追加で発生することや、ベッドや寝具などのレンタル費用が追加されることもあります。想定外の費用が発生するのを避けるには、契約前に重要事項説明書をよく読んでおくこと。重要事項説明書には専門的で複雑な書き方をしている部分もあるので、わからない場合は施設担当者に聞いておきましょう。 老人ホームで想定外の費用がかかる理由は? 先月、母親が老人ホームに入居したので、先日初めての請求書が届きました。その金額を見てみたら、説明を受けていたよりも5万円以上高かったんです!施設を見学したときに聞いていたのは月28万円程度。それくらいなら払えるかと思っていたのですが、請求書では33万円以上の金額がかかれていました。なぜこんなにも金額が高くなってしまったんでしょうか? 明細を見ていないので正確なことはわかりませんが、考えられるのは基本料以外の費用を始めに見積もっていなかった可能性です。老人ホームの基本料とは、家賃、管理費・共益費、食費といったもの。ネット上の情報やパンフレットの多くではこの基本料のみが記載されています。ですが、実際には以下のような費用も発生することがあります。 介護サービス費 日用品・消耗品費 水光熱費 オプションサービス費 [blogcard url="https://e-nursingcare.com/guide/cost/yuryou-2/"] 介護サービス費 介護サービス費とは、入浴介助や排泄介助、居室清掃といった介護サービスが発生するときにかかる費用です。ちなみに、お母様が入居したのはどんな種別の老人ホームですか?介護付き有料老人ホームでしょうか? いえ、住宅型有料老人ホームです。 なるほど。となると、介護を受けるには、別途、訪問介護などの介護サービスの契約をする必要があります。住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅といった、介護サービスを施設が直接提供していない施設では、介護サービスは別の事業所が提供することになるため、介護サービス費が費用に含まれないことがあるんです。 [blogcard url="https://e-nursingcare.com/guide/kinds/type_yuryou/jutakugata/"] [blogcard url="https://e-nursingcare.com/guide/kinds/sakouju/"] そうなんですか!知らなかったです…。 それに、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅では、介護サービス費が利用した分だけの従量制。ご入居者一人ひとり料金が異なるため、事前に金額を提示できないので基本料と一緒に記載できないという面もあります。 なるほど…。 加えて、意外と見落としてしまいがちなのが、ケアプランに含まれていない介護サービスの費用。失禁した際に排泄介助や更衣介助などが必要になり、施設職員が対応した場合、介護保険が適用されないサービスなので全額自己負担になってしまうことがあります。介護保険が適用されるサービスであれば1割負担で済むものが、全額負担になってしまうと費用がかなりかさむことになりますよね。 [blogcard url="https://e-nursingcare.com/guide/insurance/apply/"] あ、そういえば母が施設に慣れていないせいか、場所がわからなくてトイレに間に合わず失禁してしまったと何度か連絡が来ていました。その対応で金額が増えていたのかも…。 日用品・消耗品費 施設によっては、歯ブラシやトイレットペーパーなど日用品にも費用がかかることも。また、オムツを使用している場合はその購入費やオムツの破棄費用が発生することもあります。もし、持ち込みが可能であれば、日用品やオムツをご家族が購入して使った方が費用が抑えられると思いますよ。 水光熱費 水光熱費は、施設によっては管理費や共益費に含まれている場合もあれば、別途実費で発生することもあります。また、寒冷地では冬期は暖房費として追加費用が発生することもありますよ。水光熱費の扱いは施設によってまったく異なるので、施設に確認しておきましょう。 オプションサービス費 オプションサービスとはどんなサービスですか? 基本のサービスに含まれないサービスのことです。例えば、以下のようなものにオプションサービス費が発生することがあります。 有料レクリエーション 訪問理美容 家具レンタル リネン交換 移動販売 洗濯 買い物代行 外出の付き添い 通院同行 [blogcard url="https://e-nursingcare.com/guide/qa/qa-197672/"] 想定外の費用がかからないための対策は? どうして想定外に費用がかかってしまったのか、よくわかりました。もうこれ以上、お金がかからないようにするためにはどうしたら良いんでしょうか? 想定外に費用がかからないようにする対策としては、「重要事項説明書をよく読む」「介護付き有料老人ホームに入居する」ことが挙げられます。それぞれお話ししていきますね。 重要事項説明書をよく読む 重要事項説明書とは、サービスや職員体制などについて記載される書類です。どの老人ホームにも作成が義務付けられているもので、見学時や契約時に施設側から説明を受けるものです。 そういえば、契約のときに書類を受け取った記憶があります。でも、細かくいろんなことが書いてあるのと、ややこしいのでよく確認していないんですよね。 重要事項説明書はとても大切です。費用についても記載されているので、トラブルを避けるためによく読み込んでおいてください。ただ、若林さんがおっしゃる通り、わかりにくいのも事実です。わからないところは施設に説明を求めましょう。誠実な対応をしてくれる施設であれば、契約前でも入居後でも丁寧に説明してくれると思いますよ。 そうなんですね。改めて確認しておかないと…。 また、老人ホームの料金はややこしいことが多いので、契約の説明時に全体の金額の概算しか言われないこともあります。そのため、細かい内訳やお金の用途なども確認しておくと想定外の出費が抑えられるでしょう。 介護付き有料老人ホームに入居する 予定になかった介護サービス費がかさんでいる場合、介護付き有料老人ホームに入居するのもひとつの方法です。介護付き有料老人ホームは、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅とは異なり、介護サービス費が定額制。要介護度ごとに介護サービス費が設定されており、何度、介護を受けても追加料金が発生することはありません。パンフレットなどの料金を比較すると、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅の方が安い傾向があるのですが、実際のトータルの金額では介護付き有料老人ホームの方が安くなる可能性もあるんです。 [blogcard url="https://e-nursingcare.com/guide/kinds/type_yuryou/kaigotsuki/"] そんなことがあるんですね!今、母が入っている老人ホームも金額が安いので選んだんですが…。介護付き有料老人ホームの方が良かったのかな…。 うーん、お母様の状態がわからないので何とも言えないところですが…。介護の頻度が高いのであれば、介護付き有料老人ホームをおすすめします。住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅では、訪問介護やデイサービスなどによる決まった時間でないと介護を受けられません。対して、介護付き有料老人ホームでは時間の定めはなく、柔軟に介護を受けられます。少し様子を見て、介助の頻度が多いようであれば介護付き有料老人ホームを検討してみても良いかもしれませんね。 [blogcard url="https://e-nursingcare.com/guide/cost/cost_yuryou/kaigotsuki-2/"] オプションサービスを考慮していないと、想定外のお金がかかることも オプションサービスには、訪問理美容代、おむつ代、ケアプラン外の対応などがある 想定外の出費を避けるには、重要事項説明書をよく確認したり、介護付き有料老人ホームに入居すること pre { margin: 40px 0; background: #333; padding: 20px; color: white; overflow: scroll; line-height: 1.1; } pre:before { content: '[sample]'; white-space: pre; display: block; margin: 0 0 15px 0; }
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老人ホームのオプションサービスにはどんなものがある?注意点も教えてください
父が一人暮らしを続けるのが心配になってきたので、老人ホームを検討しています。ネット上で老人ホームの情報を調べていたら、「オプションサービス」という記載を見つけました。買い物に代わりに行ってくれるなどいろんなサービスがあるようですが、ほかにはどんなサービスがあるのでしょうか? (大沢さん・自営業・62歳) おっしゃる通り、オプションサービスにはいろんなものがあります。例えば、通院同行や行政手続き代行、訪問理美容や家具のレンタルなどのサービスが提供されています。ただ、これらのサービスは、人手が足りないことを理由に利用を断られることや、想定以上の料金がかさむといったことが起こりえます。トラブルになりやすいことでもありますので、あらかじめよく確認しておくことが必要です。 老人ホームのオプションサービスとは? 父の老人ホーム探しをしています。ネット上で老人ホームの情報を見ていたら、「オプションサービス」という記載を見つけました。スタッフさんが代わりに買い物をしてくれるといったサービスがいろいろとあるようですが、ほかにはどんなサービスがあるのでしょうか? おっしゃる通り、オプションサービスにはたくさんの種類があります。サービスの内容は施設によって異なり、以下のようなものがあります。 通院同行 病院への送迎、診察の付き添いなど 30分約1,500円~2,000円、交通費※提携病院の通院同行は無料の場合もある 行政手続き代行 介護保険の更新など 60分約1,000円~1,500円 買い物代行 60分約1,000円~2,000円、購入費 食事に関するサービス 食事の配膳・下膳 追加料金のかかる特別メニューなど 美容・健康に関するサービス 訪問理美容 福祉ネイル レクリエーション、イベント 有料レク(外部の講師費用、材料費) 入浴 介護保険の基準(週2回)よりも多い回数の場合 金銭・貯金管理 家具のレンタル 寝具、タンス、収納家具など [blogcard url="https://e-nursingcare.com/guide/choice/meal/"] [blogcard url="https://e-nursingcare.com/guide/living/recreation/"] 介護サービスがオプションサービスになることも 施設が介護サービスを直接提供していない「住宅型有料老人ホーム」や「サービス付き高齢者向け住宅」では、介護サービスをオプションサービスとして設定していることがあります。 どういうことですか?そもそも、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅では、介護サービスを提供していないんですか? そうなんです。住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅で介護サービスを利用する場合は、別途、契約が必要です。つまり、事前に介護サービス利用の契約をしていない方は介護サービスを受けられません。でも、急な体調不良などで介護サービスが必要になることもありますよね。そうしたときに、一時的に介護を受けられるようにオプションサービスとして介護サービスを用意しているんです。 なるほど…。オプションサービスで利用できる介護サービスはどんなものですか? 訪問介護などで受けられる介護サービスとほぼ同じような内容です。具体的には以下のようなものがあります。 食事介助 排泄介助・おむつ交換 入浴介助・清拭 居室清掃 リネン交換 洗濯 オプションサービスのトラブルに要注意 いろいろなサービスを柔軟に利用できるので便利なオプションサービスですが、トラブルが起こることもあるので注意が必要です。 え、どんなトラブルが起こるんですか? よくあるトラブルとしては、以下のようなものがあります。 人手不足でオプションサービスが受けられなくなる 想定以上に費用がかさむ 人手不足でオプションサービスが受けられなくなる 老人ホームの人手不足によって、オプションサービスの利用を断られることがあります。オプションサービスはあくまで”オプション”なので、通常のサービスを提供するのが優先です。そのため、スタッフさんの退職や欠勤によって人員が足りなくなった場合は、オプションサービスの利用を断られる場合もあります。そのため、オプションサービスを定期的に利用する場合は、利用できないときのことも考えておくのがおすすめ。内容によってはご家族が対応したり、外部サービスを利用することも視野に入れておきましょう。 介護業界が人手不足なのはよく聞きますが、オプションサービスが利用できなくなることもあるんですね…。 想定以上に費用がかさむ オプションサービスを利用するときのもうひとつの注意点が、想定以上に費用がかさむ可能性があることです。例えば、通院同行は1時間あたりの料金と交通費が発生します。そのため、病院が混んでいて時間がかかるとその分だけ費用が高くなっていきます。これは行政手続き代行で役所が混雑していたり、買い物代行で道路が渋滞していて時間がかかった場合も同様です。混雑具合は想定しにくいところではあるので、あらかじめ費用を多めに見積もっておきましょう。 確かにそうですね。父が通っている病院も混んでいるときと空いているときの差が大きいので、想定しにくいことではありますね。 また、見落としがちなのが、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅では、ケアプランに含まれていない急な対応はオプションサービスとして追加料金が発生する場合もあること。「追加料金がかさんでかなり高額になって困っている」とご相談をいただいたこともあります。ご相談いただいたのは、ナースコールでスタッフさんを呼び出すのに1回500円かかる施設に親御さんが入居しているケース。一人でお部屋で過ごす不安感から親御さんが何度もナースコールを押してしまい、月25万~27万円を想定していたのに実際は月40万円近くもかかってしまったそうです。 月40万円!10万円近く上がってしまうことがあるんですね。 そうなんです。そういうこともありえるんです。また、入居時は身の回りのことを自分でできていた方も、年を重ねるにつれてそれがままならなくなることもありますよね。例えば、一人でトイレに行けなくなり失禁が増えて、その更衣介助や清掃などが急に発生すれば、それもオプションサービスとなります。オプションサービスによる介助は、介護保険が適用されないので全額自己負担。そのため、費用が高額になってしまう可能性があるんです。 父はまだ介助が必要な状況ではないですが…。でも、入居してから介助が必要になるのは十分ありえますよね。 もし、介護やそれに関連するサービスで費用がかさむ場合は介護付き有料老人ホームがおすすめです。介護付き有料老人ホームは介護サービス費が要介護度に設定されている定額制。身体介助はもちろん、ナースコールでの呼び出し、掃除などの生活支援も介護サービス費に含まれているので、追加料金が発生しません。ただ、もちろん、通院同行や買い物代行などのケアプランにないサービスは、追加料金がかかることもあります。そのため、どういうサービスが必要なのかを事前によく考えてから入居先を決めましょう。 オプションサービスには、通院同行や手続き代行、家具レンタルなどがある 人手不足を理由にオプションサービスが利用できなくなることも 費用がかさんで、想定以上の金額になってしまう可能性も pre { margin: 40px 0; background: #333; padding: 20px; color: white; overflow: scroll; line-height: 1.1; } pre:before { content: '[sample]'; white-space: pre; display: block; margin: 0 0 15px 0; }
よくある質問
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- いい介護は、初回お問い合わせからご入居まで、お客様に寄り添い親身になってご相談をお受けいたします。 関東・関西・東海北陸・九州と各エリアに専門の入居相談員を配置しておりますので、地域の状況や特性に合わせたご案内が可能です。 豊富な専門知識と長年の経験を持つ入居相談員が、お客様のお悩みや不安に寄り添い、一緒に最適解をお探しします。
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