デイサービス向けリハビリ支援ソフト「リハプラン」を開発・提供する株式会社Rehab for JAPANは、在宅のデイサービス利用者に対して、オンラインで介護リハビリを提供するサービスの実証実験を開始しました。
このオンラインで介護リハビリを提供するサービスでは、デイサービスと協業することで在宅の利用者に対して機能訓練計画と連携した運動プログラムをオンラインで提供。誰でも日常的にリハビリを受けられる仕組みにすることで、高齢者の自立支援を強化することを目指しています。
2025年に団塊の世代680万人が後期高齢者となり、「独居老人世帯」や「団塊世代の要介護者」が増加することが予測されています。
団塊の世代は、戦後生まれの高齢者と異なり自分らしく生活したい欲求が高く、これまでの介護サービスと異なる需要が拡大すること、介護サービスを受けたくとも受けられない多くの高齢者が出てしまうことが懸念されています。
このような現状を解決するために、テクノロジーを組み入れつつ、高齢者の心の隙間を埋めて社会的に孤立させないことが必要。そこで、オンラインで介護リハビリを提供するこのサービスが考案されました。
現在、このオンラインでリハビリをおこなうサービスは現在実証実験を行っている段階。しかし、事業所の業務負担を抑えながら、リハビリをおこなって継続できるサービスになることが期待されています。
海外では、すでにフィンランドなどにおいてオンラインによる遠隔からの介護サービスの積極的な導入が図られているほか、米国では医療リハビリテーションの領域で遠隔リハビリテーションの普及が進んでいます。そのため、日本でも今後、オンラインでおこなうことができるサービスが普及し、利用者と支援者両者の負担が軽減されていくことが望まれますね。
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