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「SpaceCare」を介護保険でレンタル!車の代わりに電動カート

2022年12月1日

福祉用具貸与事業所を展開する株式会社スペースケアは、電動カート「Space Care」のレンタルと販売を開始しました。

電動カート「Space Care」は、介護保険のレンタルサービスで利用することもできます。

目次
  • 1. 電動カート「Space Care」
  • 2. 免許証を返納しても快適な毎日に

電動カート「Space Care」

高齢者の運転で起こった事故が後を絶ちません。そんなニュースを見て、免許証の返納を考えている人もいるのではないでしょうか。

しかしアクセスが悪く、毎日の買い物や通院で車なしでは生活することも難しい地域もあるでしょう。

そこで、電動カート「Space Care」を車に代わる新たな移動手段にすれば、車が運転できなくなっても長い距離を移動ができます。

電動カート「Space Care」は介護保険を使ってレンタルすることも可能。その場合、支給限度額内で所得に応じて1~3割負担となります。

介護保険でのレンタルは、原則として要介護2~5の人が対象です。しかし、主治医の意見書などで必要と判断されれば、例外として電動カートを介護保険を使ってレンタルできます。

免許証を返納しても快適な毎日に

高齢になると、反射神経が悪くなったり視野が狭くなったりして車の運転が難しくなります。事故を防止するためにも、ある程度の年齢を超えたら免許証の返納も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

国や自治体も免許証の返納を推奨していて、返納して証明書を提示すると以下のような特典がついてくることがあります。

  • 銀行で金利が優遇される
  • ホテルのレストランで割引される
  • デパートで使えるクーポンがもらえる
  • 車を買い取ってもらった際に、旅行券や商品券がもらえる
  • 家電を買うときも割引される

どんな特典があるかは各自治体ごとに違います。警察庁のホームページなどに載っていることが多いので、一度、確認することをおすすめします。

免許を返納しても、今回紹介したような電動カートを使えば、長い距離を移動ができます。電動カートを使って、車がなくても快適な生活を送りましょう。

この記事の執筆者

田中達也

大学卒業後、カンボジアに移住。NGOスタッフとして現地の子どもたちに日本語を教える。帰国後、2年にわたりグループホームの職員として認知症介護に従事した後に独立。現在はフリーライターとして、介護業界や海外観光などに関わる記事を執筆している。保有資格:介護職員初任者研修修了、日本語教師養成講座修了。

2022年12月1日

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「若い職員が離職していく」…介護施設の職員らが残業手当などを求め訴訟を起こす

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大阪府箕面市にある介護施設で働く職員16人が、介護施設を運営する医療法人に対して訴えを起こしました。 原告側は、未払いの残業手当など合わせて約6000万円の支払いを医療法人側に求めています。 介護職員らが残業手当などを求めて訴訟 訴えを起こしたのは、介護施設の職員と元職員合わせた30~60代の男女16人です。 原告側は医療法人側に対して次の3点を訴えています。 事前に上司が認めた時間以外の、必要な時間外労働にも残業手当を支払ってほしい 着替えの時間も労働時間に含めてほしい 時間外労働は1分単位で計算してほしい また、原告側によると、現在15分以下の短い時間外労働は切り捨てられて計算されているとしています。 実は、今回訴えられている医療法人は2019年に起こった団体交渉の中で、着替えの時間を労働時間として計算することを承認。また、時間外労働は1分単位で計算することも認めていました。 しかし、職員たちはその後も適切な残業手当は支払われていないとして、今回医療法人を訴えることにしたのです。 申請せず残業することが当たり前に 原告の1人である、渋谷国彦氏によると、残業した時間をすべて上司に申請しても「1時間以上の残業は残業時間として認められない」と言われるため、仕方なく申請せずに残業することが当たり前になっているそうです。 渋谷氏は「介護職員の権利を守らなければ良い介護はできない。まず適切な賃金を支払い、介護現場を変えなければならない」と訴えました。 医療法人側は「訴状を受け取っていないため、コメントは差し控える」としています。 表になっていないだけで、残業代を適切に支払われていないケースは少なくありません。入職した人に長く働いてもらうためにも、労働環境は整備してもらいたいですね。

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