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在宅介護中の人の約3割が訪問理美容を利用!デイサービスで利用する人も

2023年1月17日

美容に関する調査研究をおこなっているホットペッパービューティーアカデミーが、外で髪を切るのが難しい高齢者に向けた「訪問理美容サービス」に関する調査を実施。

その結果、3割近い人が訪問理美容サービスをこの1年以内に利用していることがわかったのです。

目次
  • 1. 訪問理美容の利用状況を調査
  • 2. 訪問理美容はデイサービスでの利用が多い?

訪問理美容の利用状況を調査

今回の調査は、以下の要領でおこなわれました。

  • 期間:2022年10月11日~2022年10月19日
  • 調査手法:アンケート
  • 調査地域:日本全国
  • 対象:要支援または要介護認定を受けている人と同居している、20歳以上の男女1906人

訪問理美容はデイサービスでの利用が多い?

調査の中で「訪問理美容サービスを知っているか」と尋ねたところ、「知っている」と回答した人は82.3%。大半の人が認知していました。

次に「直近1年で訪問理美容サービスを利用した経験があるか」と質問。これに対し「経験がある」と回答した人は27.1%いることが明らかになりました。

訪問理美容サービスを利用したことがあると回答した人に、サービスを利用した場所を尋ねると「デイサービスなどの通所介護施設」と回答した人が70.6%。「自宅」と回答した人は34.2%でした。

また、施設で理美容サービスを利用したことがあると回答した人に、サービスを利用したきっかけについて質問。すると「施設の職員からの紹介」と答えた人が74.8%と大半を占めました。

さらに、在宅で理美容サービスを利用したことがあると回答した人に同様の質問をしました。すると、「ケアマネジャーからサービス利用の提案」という回答が50.8%で最多。「自治体の広報チラシ」「ネット検索」と回答した人も一定数見られました。

施設などに入所してしまうと、どうしても髪を切ったりお化粧をしたりする機会が減ってしまいます。もう少し新型コロナウイルスの流行が落ち着いてきたら、理美容サービスの利用を検討しても良いかもしれませんね。

この記事の執筆者

田中達也

大学卒業後、カンボジアに移住。NGOスタッフとして現地の子どもたちに日本語を教える。帰国後、2年にわたりグループホームの職員として認知症介護に従事した後に独立。現在はフリーライターとして、介護業界や海外観光などに関わる記事を執筆している。保有資格:介護職員初任者研修修了、日本語教師養成講座修了。

2023年1月17日

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新型コロナ、死亡者が過去最多!高齢者の感染割合は「第7波」超えも

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2023年1月14日、厚生労働省は新型コロナ由来の死亡者数が、過去最多となったことを明らかにしました。 また、特に重症化リスクが高いとされる高齢者の感染も増加傾向に。国や各自治体は警戒を呼びかけています。 全国の新型コロナ感染状況 厚生労働省が1月14日におこなった発表により、新型コロナウイルスによる1日当たりの死亡者数が、503人だったことがわかりました。1日当たりの死亡者数が500人を超えたのは初めてとのことです。 また、感染者のうち80代以上の高齢者が占める割合が昨年の夏に流行した第7派よりも高くなっていることも判明しました。 厚生労働省は、重症化リスクの高いとされる高齢者に対して、ワクチンの追加接種をするように呼びかけています。 高齢者の感染者数も増加傾向に 全国各地で、高齢者の新型コロナ感染が増加傾向にあります。 例えば高知県では、新たに新型コロナ感染した842人のうち、70代以上の感染者は151人。20%近くの感染者が高齢者であることが判明したのです。 この結果を受けて、県の担当者は「重症化リスクが高い高齢者の感染者数の増加は、医療に大きな負荷がかかってしまう。今後もこの傾向が続けば、通常の診療や緊急医療をさらに制限せざるを得ない」と警鐘を鳴らしています。 また、各自治体は小まめな手洗いと手指消毒を呼びかけるとともに、「3つの密」を避けてほしいとしています。 改めて、3つの密を確認してみましょう。「3つの密」とは以下のような場所を指します。 換気の悪い「密閉」空間 人が大勢集まる「密集」空間 人が近距離かつ大声で会話するような「密接」空間 季節性インフルエンザも流行期を迎えているとされています。重症化リスクを抑えるためにも、インフルエンザと新型コロナのそれぞれのワクチン接種を検討してみても良いかもしれませんね。

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