来週、2月1日は「フレイルの日」。フレイルとは、加齢によって心身の活力が低下した状態のことです。そのまま対処せずにいると、要介護状態になることが多いことから、要介護の前段階とも言われます。
このフレイルの日を前に、キユーピーがフレイル予防を提案。「Stop! The frailty フレイル予防宣言!」と題して、フレイル予防をすることの大切さを伝えています。
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キユーピーが提案するフレイル予防は「栄養」です。一般的に、フレイルの予防には、「栄養」「運動」「社会参加」が重要とされています。その中で同社は、食品メーカーの立場から栄養面の予防策を提案しています。
具体的には、タンパク質を意識的に摂取すること。特に卵は手軽に摂れるタンパク質であるうえに、多様なビタミンやミネラルが含まれています。しかし、ビタミンCや食物繊維などが含まれていないため、それらを補える野菜と食べることで簡単に栄養バランスが良くなるそうです。
また同社は、新型コロナウイルスの感染対策のために自粛生活が続く中で、これまで健康に暮らしていた高齢者もフレイルになりやすくなっているとしています。自粛のために、活動量や人との交流が減ることが、フレイルのリスクを高めると言うのです。
フレイルになると要介護になるリスクが高まります。この要介護になる原因として多いのが、認知症、骨折、老衰などのフレイルが関連するものだそう。そのため、フレイル予防が、介護予防に直結しており重要になってきます。
フレイルになると、気力や体力が衰え、体重も落ちてくると言います。そうなると、認知症を発症したり、日常の生活に介助が必要になることも。つまり、要介護状態になるわけですね。
そういった問題を受けて、キユーピーが提案するのは日常生活からフレイルを予防すること。もし「なんだか最近、気持ちが落ち込む」「お父さんが家にこもりがちになった」など、自分や家族の元気がなくなったと思ったら、身近なことからフレイル対策を始めてみるといいかもしれません。
例えば、食事にタンパク質を追加したり、散歩に出かけてみるなど、ちょっと健康に良い習慣を取り入れるだけでもフレイル予防です。家族が遠くに住んでいる場合は、電話でおしゃべりする時間を増やすのもフレイル対策になりそうです。
毎日の生活の中でできることから、フレイル予防をしていきたいですね。
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