介護の現場では、介護士や看護師、医師、ケアマネジャーなどさまざまな職種のスタッフが活躍しています。
そういった多様な肩書きを持って介護に携わる人が、自由に語り合える場所として始まったのが「未来をつくるkaigoカフェ」というイベント。これまで全国各地で開催していましたが、新型コロナウイルスの拡大の影響でその8割が休止しています。
そこで、カフェの再開支援のためにクラウドファンディングを実施。目標金額を達成し、3月に一斉再開する予定だそうです。
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職種や事業所の垣根を超えて、介護に関わる人が交流できる「未来をつくるkaigoカフェ」。2012年に立ち上げて以来、ほぼ毎月開催しており、のべ1万2000人以上が参加するイベントに拡大しています。
このイベントは、ケアマネジャーとして介護に関わる代表の高瀬さんが「介護業界を元気にしたい」「介護業界のイメージを変えたい」という思いでスタート。多職種とつながり情報交換をすることで、同じような思いを持つ人同士がつながれる場所になっています。
通常のkaigoカフェは、月1回カフェを借りて開催。また、同様のイベントを開催したいという人向けの講座もおこなっており、各地に50以上までカフェが広がったそうです。
しかし、新型コロナの感染拡大に伴って対面でのカフェ開催が難しくなり、その中の約8割が休止。現在も多くが再開していないそうです。
そんな状況を受けて、昨年末から再開支援のためのクラウドファンディングを開始。当初の支援資金の目標は400万円でしたが、募集期間の半ばの今年1月7日には達成しています。
この集まった支援を活用して、3月にkaigoカフェの一斉開催をする予定とのことです。
人と人とのつながりが大切とされる介護現場。しかし意外と働く人は、事業所や職種の垣根を越えて交流するのは難しいのかもしれません。
もしかしたら普段の業務に追われて、そういった機会を作る時間がないのかもしれません。しかしそのために、知識が自分の事業所だけで通用するものに偏ってしまう可能性もあります。
そこで、こういった他の事業所のスタッフや職種の人とつながりを持てるのは、働き手として大きな刺激になるかもしれませんね。
また、「未来をつくるkaigoカフェ」のクラウドファンディングは、1月31日の終了期間までに530万円以上が集まったそう。この金額で、このイベントの注目度の高さが伺えますね。
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