新型コロナワクチンの3回目接種を加速させるために、東京都で「ワクチンバス」の運行が開始されました。
このバスは、要請のあった高齢者施設に派遣されます。1日に100~200人の接種ができるそうです。
Contents
今月14日から東京都はワクチンバスの運行を開始しました。
このワクチンバスは、介護施設や障がい者施設などに医師や看護師を派遣。入居者や職員に対して3回目のワクチン接種をする取り組みです。
バスはワクチンの冷蔵保存用と接種用の2台編成。自分で移動できる高齢者には、接種用バス内で予診と接種をおこないます。
このバスは1日に最大100~200人程度の接種が可能で、モデルナ社製のワクチンの接種をおこないます。
今月16日には、清瀬市にある特別養護老人ホームからの要請を受けてバスが派遣され、入居者・職員合わせて45人にワクチンの接種がおこなわれました。
この施設の施設長は、「1日でも早く接種できないかと考えていたところ、この仕組みを知った」とのこと。施設の運営側としてもバスが派遣されることで、より迅速にワクチン接種ができて助かっているようです。
また、2月末までに2区5市の10施設から申し込みが入っているとのこと。さらなるワクチン接種の加速が進んでいます。
東京都内でも、特に市町村部は高齢者の割合が高くなっています。そのため、このワクチンバスの需要は市町村部の方が多いかもしれませんね。
また、施設を運営する側としても、自治体に依頼すれば医師や看護師が派遣されるので、会場や人員の手配の負担が少ないというメリットもあるでしょう。
もちろん、バスの台数は限られているため、この取り組みによって急激に接種が加速するということはありませんが、医師などの手配が難しい地域の施設はとても助かるのではないでしょうか。
介護施設への入居について、地域に特化した専門相談員が電話・WEB・対面などさまざまな方法でアドバイス。東証プライム上場の鎌倉新書の100%子会社である株式会社エイジプラスが運営する信頼のサービスです。