今年1月、群馬県前橋市が、多世代が交流しながら健康的に暮らせるまちづくりについて事業者と連携協定を締結したことを公表しました。
この事業は、前橋赤十字病院跡地の再開発に関するもの。すでに複数の企業が参加しており、「ココルンサークルまえばし」という団体を設立してまちづくりを進めています。
また同時に、前橋赤十字病院跡地にできるまちの名称を「ココルンシティまえばし」に決定しており、福祉施設や商業施設が集まるエリアにする計画が進められています。
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複数の民間企業・団体が前橋市と協力してまちづくりをおこなう「ココルンサークルまえばし」について公表されました。
「ココルンサークルまえばし」とは、地元スーパーや不動産、保育所、社会福祉協議会などの団体で、街の魅力を高めて地域創生を目指して取り組みをおこなうそうです。
具体的には、2018年に移転した前橋赤十字病院の跡地を活用して、介護付き有料老人ホームやこども園、福祉作業所などの福祉施設、スーパーやフィットネスジムなどの商業施設が集まるエリア「ココルンシティまえばし」をつくるとのことです。
さらに、このまちでは「コミュニティ醸成」「認知症見守り」「地域コミュニティスペース」「健康維持」のそれぞれに特化したプログラムを提供予定です。
例えば「認知症見守りプログラム」では、認知症の相談拠点を設置して認知症サポーターの「ヤクルトレディー」と連携。定期訪問により、住民の変化に気付いて認知症の早期発見を目指すそうです。
また、高齢者だけではなく全世代を対象としたプログラムも計画中。地域の特産品を買える市場や、セミナーなどを通して世代を超えたコミュニティを形成できるような取り組みもおこなうそうです。
この「ココルンシティまえばし」は、来月にもスーパーや有料老人ホーム、こども園などのオープンを予定しており、他の施設も順次開設していくとのことです。
「ココルンシティまえばし」は、複数の商業施設と福祉施設が集まることで、幅広い世代が利用する便利なエリアになりそうですね。
また、老人ホームや障がい者施設、子ども園など福祉サービスの中でも分割されることの多い施設が、同じ地域に作られることで交流ができたり、お互いに良い影響を与えるかもしれません。
さまざまな施設が集まるエリアなので、この周辺に人が集まってさらに便利になっていくことに期待ですね。
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