新型コロナウイルスの新規感染者数は、地域ごとに差があるものの、この1ヵ月は減少傾向にあります。
そうしたなか、政府は昨年末から始まった新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種率が60%に上ったことを発表しました。
また、大阪府では4回目のワクチン接種を加速させるために、医師や看護師らによる「接種チーム」を新設。介護施設でのワクチン接種の支援をおこなうことを明らかにしました。
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今月7日、政府は新型コロナワクチンの3回目の接種率が約60%に上ったことを発表しました。
7日時点で3回目の接種を終えた人は約7590万人で、そのうち、65歳以上の高齢者は約3190万人(89.3%)が接種を完了しています。
ちなみに、世代別で割合を見てみると50代は73.5%、40代は55.8%、30代は46.1%、20代は42.3%と世代が若くなるほど接種率が低くなっていることがわかりました。
また、大阪府では4回目のワクチン接種を促進するための取り組みを開始することがわかりました。
具体的には、介護施設に入居している高齢者の4回目ワクチン接種を加速させるために「接種チーム」を新設。医師や看護師らを施設に派遣して高齢者のワクチン接種をおこないます。
このチームは、1チームあたり医師や看護師5人で構成。今月27日から3チーム体制で、ワクチンの打ち手の確保ができない介護施設を訪問して接種を行います。
合わせて、介護施設が入居者の接種券が届くのを待ってワクチン接種をおこなうケースが多いため、施設の要望に応じて市町村へ接種券の発行の要請もしていくとのことです。
加えて、介護施設に入居していない60歳以上の人や基礎疾患がある人などの接種対象者が利用できる接種会場も開設。今月24日から大阪市中央区の「心斎橋SCビル」を会場として運用を開始します。
新型コロナのワクチンに関して、アメリカのモデルナ社がワクチンについて新たな情報を公開しています。
それは、オミクロン株にも対応した新ワクチンについて。従来のものよりも効果が長持ちするともしており、流行拡大が予想される冬に備えて秋には追加接種ができるように手配をしているそうです。
新ワクチン接種が開始されると感染状況にも大きな変化がありそうです。今後の情報に注目ですね。
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