介護サービスにはどんなものがありますか?介護サービスを利用する流れも教えてください

介護サービスにはどんなものがありますか?介護サービスを利用する流れも教えてください

更新日 2024/03/18
遠くに住む両親が介護が必要になったときのことが心配です。親の介護をしている友人の話を聞いていると大変そうで不安になっています。私も介護の知識がないのでどうしたら良いのかわかりません。
(千葉さん・会社員・54歳)

介護は初めてで戸惑う人が多いので大丈夫ですよ。もし、ご両親に介護が必要になったらまずは役所に行って介護認定の申請をしましょう。その後、ケアマネジャーさんが親御さんの状況に応じて介護サービスを組み合わせたケアプランを作成し、介護事業所によって介護サービスの提供が始まります。

今は、ご両親の介護が始まるときに備えて、介護について情報収集をしておくのが良いのではないでしょうか。

介護が必要になるのはどんなとき?

親の介護をしている友人から介護の話を聞くのですが、いつも大変そうで…。私には介護の知識がないですし、もし、自分の両親も介護が必要になったら、と考えると不安になります。

そうですよね。介護をするのは初めてである人が多く不安を感じやすいようです。

それに、急に介護が必要になるケースも多く、介護の知識がなかったり心の準備ができていない状況で介護をしなければいけなくなる人もいるんです。

そうなんですね!ちなみに、介護が必要になるのはどんなことがきっかけになることが多いんでしょうか?

認知症や転倒による怪我、入院中に身体機能が低下して歩けなくなった、などいろいろあります。

次のグラフは、「介護が必要になった原因」についての厚生労働省の調査結果の上位5位をまとめたものです。

認知症が一番多いんですね!身近に認知症の人がいないので意外でした…。

あとは脳梗塞などの、脳の血管に関係する病気が原因となることも多いようです。脳梗塞の後遺症で半身マヒになってしまい、身の回りのことに介助が必要になるパターンですね。

そうか、そういう病気が原因になることもあるんですね。

介護サービスの種類

もし、ご両親が介護が必要になったら介護サービスを利用する予定ですか?

あ、そうか、自分1人だけで介護するわけじゃないんですよね。友人が「訪問ヘルパーさんに来てもらっている」と言っていたのを思い出しました。

…確か、介護サービスっていろんなものがあるんですよね?

おっしゃる通り、介護サービスは本当にいろんな種類があるんですよ。ただ、大まかに分けると、居宅介護サービス」と「施設介護サービス」の2種類です。

居宅介護サービスは、自宅で介護するときに利用できるサービスです。ご友人が利用している訪問ヘルパーさんは、訪問介護サービスのことですね。自宅にヘルパーさんを呼んで、身の回りの家事や食事介助などの介護をしてもらいます。

確か、友人は親御さんの分の食事を数日分作ってもらっている、と言っていましたね。

他にも、看護師さんを呼んで健康管理などをしてもらう訪問看護、専用の浴槽を使って入浴介助をする訪問入浴、理学療法士や作業療法士のリハビリが受けられる訪問リハビリなどがあります。

どのサービスも自宅にいながらにして受けられるので、利用者さんが慣れた環境にいられるのが魅力です。

リハビリも自宅で受けられるなんて、とても便利ですね。

あとは、日中に施設に通って受けるサービスもあります。デイサービスがよく知られているかもしれません。

デイサービスを利用している人の多くは、入浴やレクリエーションを目的としているようです。というのも、ご家族が自宅の浴室で介助するのは大変ですし、デイサービスでなら自宅ではできないような運動ができるんですよ。

自宅にいると、あまり運動ってしないですもんね。

加えて、短期間の宿泊ができるショートステイもあります。介護する人が仕事や冠婚葬祭などで留守にするときに利用できます。もちろん、そういった理由でなくてもリフレッシュするために利用している人もいますよ。

へぇ、泊まれるところがあると、いざというときに安心だなぁ。

また、居宅介護サービスに対して、施設介護サービスは長期間にわたって施設に入居するサービスです。千葉さんは特別養護老人ホームって聞いたことがありますか?

はい、友人が空きがなくて困っていると言っていました。なかなか入居できないんでしたっけ?

そうなんです。特別養護老人ホームは公的施設のため、入居型のサービスのなかでも費用が安いので人気が高く、何人もの人が入居の順番待ちをしていることが多いです。

もし入居ができれば、24時間365日にわたって介護が受けられます。常に介護職員さんがいるので、介護が常に必要な場合でも安心して生活できます。

そうなんですね!魅力的だなぁ。

一方で、民間企業が運営している老人ホームは、有料老人ホームと呼ばれます。公的施設ではないので、費用が高くなる傾向があります。が、なかにはホテルのような豪華なところもあったりとそれぞれの施設の特徴を持っています。

うーん、本当に介護サービスっていろいろあるんですね。覚えられなさそう…。

実は、お話しした以外にももっとたくさんの介護サービスがあるんです。なので、すべて覚える必要はないですよ。

ただ、もし介護が必要になったときに、自宅で暮らせるうちは在宅介護でがんばるのか、すぐに施設に入居するのかなど、ご両親が元気に暮らしているうちに相談しておくといざというときにスムーズに介護サービスを利用できると思いますよ!

介護サービスを利用するには

介護サービスがたくさんあることはわかりました。でも、いざサービスを利用するときはどうしたら良いんでしょうか?

まずするのは、介護認定を受けることですね。介護認定というのは、「要支援1」とか「要介護1」という介護レベルを表すもので、介護サービスを利用するときには必ず認定を受けていないといけません。

市区町村の介護保険などの窓口に相談すれば、認定を受けるための申請ができますよ。

なるほど、まずは介護認定を受ける、と。

介護サービスを利用するには、利用する介護サービスの内容や頻度などをまとめたケアプランも必要です。ケアプランはケアマネジャーさんが作成するので、地域包括支援センターで担当してもらうケアマネジャーさんを紹介してもらいましょう。

その後、そのケアプランの内容にもとづいて介護サービスが提供されます。

なんだかややこしいんですね…。

先ほど北野室長が言っていたように、介護サービスってたくさん種類があるんですよね?そのなかからどうやって利用するサービスを選ぶのでしょうか?あんなに種類があるのに上手く選ぶ自信がないです…。

そこは、ケアマネジャーに任せて大丈夫ですよ!親御さんやご家族の状況、要望などを伝えるとケアマネジャーさんはそれに合わせたサービスを選んでくれます。「このサービスとこのサービスを組み合わせると、ご家族の負担が減りますよ」といった提案をしてくれますから。

それは助かります!介護のことはケアマネジャーさんに相談すれば大丈夫なんですね。

介護事業所と上手くつきあうには

友人が「前の訪問介護事業所が良くなかったから変更した」と言っていました。こういうことってよくあるんでしょうか?

うーん、まったくないとは言い切れませんが…。介護スタッフさんも人間ですから、相性が良くないことはあるかもしれません。ちょっとしたすれ違いが原因ということもありますしね。

ただ、何か要望や不満があるときはケアマネジャーに相談してみるのが良いですね。ケアマネジャーさんは、利用者さんの苦情に対応することも仕事のひとつですから、事業所側に状況を確認して解決してくれるでしょう。

それでも解決しなかった場合は?

そのときは、ケアマネジャーさんに「介護事業所を変更したい」と伝えてみましょう。別の同様のサービスを提供している介護事業所を紹介してくれるでしょう。

ただ、それは最終手段なので、まずはケアマネジャーさんとどうしたら状況が良くなるのか話し合ってみてください。介護事業所とすれ違いを解消しようとせずに事業所だけ変更しても、新しい事業所でも同じように不満を感じることになりかねませんからね。

  • 認知症、転倒などで介護が必要となる人が多い
  • 訪問介護、デイサービスなど、状況に応じて介護サービスを組み合わせて
  • 利用するには介護認定が必要。まずは市区町村の窓口に相談
  • 介護事業所への要望は溜め込まずにケアマネジャーに相談すること

地域から老人ホーム・介護施設を探す

北海道・東北

北海道札幌市)|青森県岩手県宮城県仙台市)|秋田県山形県福島県

関東

東京都神奈川県横浜市 / 川崎市 / 相模原市)|埼玉県さいたま市)|千葉県千葉市)|茨城県栃木県群馬県

甲信越・北陸

新潟県新潟市)|富山県石川県福井県長野県山梨県

東海

愛知県名古屋市)|岐阜県三重県静岡県静岡市 / 浜松市

関西

大阪府大阪市 / 堺市)|京都府京都市)|兵庫県神戸市)|滋賀県奈良県和歌山県

中国・四国

岡山県岡山市)|広島県広島市)|鳥取県島根県山口県徳島県香川県愛媛県高知県

九州・沖縄

福岡県福岡市 / 北九州市)|熊本県熊本市)|佐賀県長崎県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県

よく読まれている記事

よく読まれている記事

article-image

【徹底解説】介護付き有料老人ホームとは?|費用・サービス・入居条件までわかりやすく解説

「介護付き有料老人ホーム」とは、介護サービスが常に受けられる有料老人ホームのことを指します。介護職員が24時間常駐し、食事・入浴・排泄などの生活支援を受けながら、自分らしい生活を続けられるのが特徴です。 少子高齢化が進むなか、「家族だけでは介護が難しい」「将来、介護が必要になったときの住まいを考えておきたい」という方が増えています。 この記事では、介護付き有料老人ホームの特徴・サービス内容・費用・入居条件・選び方まで、初めての方にもわかりやすく解説します。 介護付き有料老人ホームの定義と特徴 介護付き有料老人ホームは、都道府県から「特定施設入居者生活介護」の指定を受けた施設です。この指定により、入居者は介護保険を使って施設内の介護サービスを受けることができます。 主に民間企業が運営しているため、サービスの内容や料金は施設ごとに異なります。また、入居基準も施設により異なり、自立している方から介護が必要な方まで幅広く受け入れている施設も。選択肢が幅広いため、自分に合った施設を選ぶことができます。 看取りまで対応している施設も多数あり、「終の棲家(ついのすみか)」を選ぶうえでも選択肢のひとつとなります。 主な特徴 介護職員が24時間常駐しており、夜間や緊急時も対応可能 介護・生活支援・食事・健康管理などが一体的に提供される 看取り対応が可能な施設もあり、終身まで安心して暮らせる 居室は個室型が多く、プライバシーを確保できる 費用と入居条件のまとめ 費用相場 入居時費用 0~数千万円 月額利用料 15~30万円 入居条件 要介護度 自立~要介護5※1 認知症 対応可 看取り 対応可 入居のしやすさ ◯ ※施設の種類によって異なります。 特定施設入居者生活介護とは 特定施設入居者生活介護は、厚生労働省の定めた基準を満たす施設で受けられる介護保険サービスです。ケアマネジャーが作成したケアプランに基づき提供される食事や入浴・排泄など介助のほか、生活支援、機能回復のためのリハビリなどもおこなわれます。指定を受けてこのサービスを提供する施設は、一般的に「特定施設」の略称で呼ばれています。 他の施設との違い 施設の種類主な特徴介護体制介護付き有料老人ホーム介護職員常駐、介護サービス込み24時間体制住宅型有料老人ホーム生活支援中心、介護は外部事業者利用外部依頼サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)自立~軽介護者向け外部利用中心 介護付き有料老人ホームの種類と入居基準 介護付き有料老人ホームには「介護専用型」「混合型」「健康型」の3種類があり、それぞれ入居条件が異なります。 介護度 ...

article-image

グループホームとは|入居条件や費用、施設選びのチェックポイントをわかりやすく解説

認知症の方の介護は大変です。「そろそろ施設への入居を検討しよう」と思っても、認知症の症状があると、入居を断られてしまうのではと心配もあるでしょう。 そこで検討したいのが「グループホーム」という選択肢です。 グループホームは認知症高齢者のための介護施設。住み慣れた地域で暮らし続けられる地域密着型サービスであり、正式な名称を「認知症対応型共同生活介護」といいます。 こちらの記事では、グループホームについて解説していきます。入居条件をはじめ、グループホームで受けられるサービスや費用、施設選びのポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。 この記事を読めばこれがわかる! グループホームの詳細がわかる! グループホームを選ぶ際のポイントがわかる! グループホームへ入居する際の注意点がわかる! グループホームとは グループホームとは、認知症高齢者のための介護施設です。専門知識と技術をもったスタッフの援助を受けて、要支援2以上の認知症高齢者が少人数で共同生活を送ります。 調理や食事の支度、掃除や洗濯など、入居者が自身の能力に合った家事をして自分らしく共同生活を過ごすところが、ほかの介護施設や老人ホームとは異なるポイントです。 グループホームの目的は、認知症高齢者が安定した生活を送ること。そのために、ほかの利用者やスタッフと協力して生活に必要な家事をおこなうことで認知症症状の進行を防ぎ、できるだけ能力を維持するのです。 グループホームは少人数「ユニット」で生活 グループホームでは「ユニット」と呼ばれるグループごとに区切って共同生活を送るのが決まり。1ユニットにつき5人から9人、原則として1施設につき2ユニットまでと制限されています。 少人数に制限する理由は、心穏やかに安定して過ごしやすい環境を整えるため。環境変化が少なく、同じグループメンバーで協力して共同生活することは、認知症の進行を防ぐことに繋がります。 慣れ親しんだ場所を離れて新しい生活をするのは認知症の方には特に心配が尽きないもの。その心配を軽減するため、家庭での生活にできるだけ近づけ、安心して暮らせるようにしています。 グループホームの入居条件 グループホームの入居条件は以下の通りです。 原則65歳以上でかつ要支援2以上の認定を受けている 医師から認知症の診断を受けている 心身とも集団生活を送ることに支障がない グループホームと同一の市町村に住民票がある 生活保護を受けている方も入居は可能 生活保護を受けていてもグループホームに入ることは基本的には可能です。しかし、「生活保護法の指定を受けている施設に限られる」などの条件があるので、実際の入居に関しては、行政の生活支援担当窓口やケースワーカーに相談してみましょう。 「心身とも集団生活を送ることに支障のない」という判断基準は施設によって異なります。入居を希望している施設がある場合には、施設のスタッフに相談しましょう。 グループホームから退去を迫られることもある!? グループホームを追い出される、つまり「強制退去」となることは可能性としてゼロではありません。一般的に、施設側は入居者がグループホームでの生活を続けられるように最大限の努力をします。それでも難しい場合は、本人やその家族へ退去を勧告します。「暴言や暴力などの迷惑行為が著しい場合」「継続的に医療が必要になった場合」「自傷行為が頻発する場合」etc。共同生活が難しくなった場合には追い出されてしまうこともあるのです グループホームでの暮らし・サービス グループホームで受けられるサービスは主に以下です。 生活支援 認知症ケア 医療体制 看取り それぞれ詳しく見てみましょう。 生活支援 グループホームでは以下の生活面でのサービスを受けられます。 食事提供 :◎ 生活相談 :◎ 食事介助 :◎ 排泄介助 :◎ 入浴介助 :◎ 掃除・洗濯:◯ リハビリ :△ レクリエーション:◎ グループホームでは、入居者の能力(残存能力)に合った家事を役割分担して自分たち自身でおこなうことになります。 例えば、食事の準備として買い出しから調理、配膳、後片付けまで。また、そして洗濯をして、干すまで…など。そのために必要な支援を、認知症ケアに長けた専門スタッフから受けられるのが、グループホームの大きな特徴です。 グループホームは日中の時間帯は要介護入居者3人に対して1人以上のスタッフを配置する「3:1」基準が設けられています。施設規模によっては付き添いやリハビリなどの個別対応が難しいので、入居を検討する際は施設に確認しましょう。 認知症ケア グループホームでは、認知症の進行を遅らせ、穏やかな生活を送れるようにするためのケアが日常的に行われています。 少人数制の家庭的な環境の中で、スタッフが入居者一人ひとりの生活リズムや性格を理解し、声かけや見守り、会話を通じて安心感を提供します。 また、料理や掃除などの役割を担ってもらうことで「できること」を引き出し、自尊心を保つ支援が重視されています。こうしたケアにより、認知症の方が自分らしく過ごせる環境づくりが実現されています。 医療体制 グループホームの入居条件として「身体症状が安定し集団生活を送ることに支障のない方」と定義しているように、看護師が常駐していたり、医療体制が整っているところはまだまだ少ないです。 しかし近年、高齢化が進む社会の中で、グループホームの入居者の状況も変わってきています。 現在は看護師の配置が義務付けられていないので、医療ケアが必要な人は入居が厳しい可能性があります。訪問看護ステーションと密に連携したり、提携した医療機関が施設が増えたりもしているので、医療体制について気になることがあれば、施設に直接問い合わせてみましょう。 看取り 超高齢社会でグループホームの入所者も高齢化が進み、「看取りサービス」の需要が増えてきました。 すべてのグループホームで看取りサービス対応しているわけではないので、体制が整っていないグループホームの多くは、医療ケアが必要な場合、提携医療施設や介護施設へ移ってもらう方針を採っています。 介護・医療体制の充実度は施設によってさまざまです。介護保険法の改正が2009年に行われ、看取りサービスに対応できるグループホームには「看取り介護加算」として介護サービスの追加料金を受け取れるようになりました。 看取りサービスに対応しているグループホームは昨今の状況を受け増加傾向にあります。パンフレットに「看取り介護加算」の金額が表記されているかがひとつの手がかりになります。 グループホームの設備 グループホームは一見、普通の民家のようで、家庭に近い雰囲気が特徴ですが、立地にも施設基準が設けられています。 施設内設備としては、ユニットごとに食堂、キッチン、共同リビング、トイレ、洗面設備、浴室、スプリンクラーなどの消防設備など入居者に必要な設備があり、異なるユニットとの共有は認められていません。 入居者の方がリラックスして生活できるように、一居室あたりの最低面積基準も設けられています。このようにグループホーム設立にあたっては一定の基準をクリアする必要があります。 定員 定員は5人以上9人以下1つの事業所に2つの共同生活住居を設けることもできる(ユニットは2つまで) 居室 1居室の定員は原則1人面積は収納設備等を除いて7.43㎡(約4.5帖)以上 共有設備 居室に近接して相互交流ができるリビングや食堂などの設備を設けること台所、トイレ、洗面、浴室は9名を上限とする生活単位(ユニット)毎に区分して配置 立地 病院や入居型施設の敷地外に位置している利用者の家族や地域住民と交流ができる場所にある グループホームの費用 グループホーム入居を検討する際に必要なのが初期費用と月額費用です。 ここからは、グループホームの入居に必要な費用と、「初期費用」「月額費用」それぞれの内容について詳しく解説していきます。 ...

article-image

【徹底解説】有料老人ホームとは?費用・種類・サービス内容と特養との違い

有料老人ホームとは、民間事業者が運営する高齢者向けの居住施設を指します。介護が必要な方はもちろん、自立して生活できる方まで、幅広い高齢者を対象にしているのが特徴です。 「老人ホーム」と聞くと、特別養護老人ホーム(特養)を思い浮かべる方も多いでしょう。しかし特養は、原則として要介護3以上でなければ入居できず、さらに入居待機者が多いという課題があります。その一方で有料老人ホームは、比較的入居しやすく、生活支援から介護、医療連携まで幅広いサービスを受けられることが魅力です。 本記事では、有料老人ホームの種類や費用、提供されるサービス、そして特養やサービス付き高齢者向け住宅との違いまでをわかりやすく解説します。これから施設を検討される方やご家族にとって、選択の参考になる情報をまとめました。 有料老人ホームの種類 有料老人ホームには、以下の3種類があります。 介護付き有料老人ホーム 住宅型有料老人ホーム 健康型有料老人ホーム この3種類の違いを以下にまとめています。 種類 介護付き有料老人ホーム ...

介護の基礎知識

total support

介護の悩みを
トータルサポート

total support

介護施設への入居について、地域に特化した専門相談員が電話・WEB・対面などさまざまな方法でアドバイス。東証プライム上場の鎌倉新書の100%子会社である株式会社エイジプラスが運営する信頼のサービスです。

鎌倉新書グループサイト