大型のショッピングモールもあり、買い物には困らない環境が整っている足立区。暮らしやすい地域のため、足立区で老人ホームを探そうと思っても、たくさんの種類があって迷ってしまう人もいるかもしれません。
今回は、人気の足立区でおすすめの老人ホームを紹介。費用や入居条件についてもまとめましたので、ぜひ施設探しの参考にしてください。
地下鉄南北線「王子神谷」駅より徒歩約15分
サービス付き高齢者向け住宅
日暮里舎人ライナー「扇大橋」駅より徒歩約15分
サービス付き高齢者向け住宅
日暮里舎人ライナー「扇大橋」駅より徒歩7分
東武伊勢崎線「谷塚」駅より徒歩約18分
サービス付き高齢者向け住宅
東武スカイツリーライン「竹ノ塚」駅東口より徒歩10分
東武スカイツリーライン「竹ノ塚」駅より東武バス乗車、「花畑区民事務所入口」バス停下車、徒歩2分
その他高齢者向け住宅
JR常磐線・東京メトロ千代田線・東京メトロ日比谷線・東武スカイツリーライン・つくばエクスプレス「北千住」駅(1番出口)より徒歩7分
その他高齢者向け住宅
つくばエクスプレス「六町」駅より徒歩4分
その他高齢者向け住宅
東武スカイツリーライン「竹ノ塚」駅より徒歩7分
介護付き有料老人ホーム
東京メトロ日比谷線直通 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)「梅島駅」より徒歩13分
| 施設種別 | 中央値 | 平均値 | ||
|---|---|---|---|---|
| 入居一時金 | 月額費用 | 入居一時金 | 月額費用 | |
| 介護付き 有料老人ホーム |
240.0万円 | 20.1万円 | 323.9万円 | 21.3万円 |
| サービス付き 高齢者向け住宅 |
21.3万円 | 18.8万円 | 27.8万円 | 20.1万円 |
| グループホーム | 21.0万円 | 14.6万円 | 21.0万円 | 15.1万円 |
足立区では、特別養護老人ホームの入所検討委員会を定期的におこなっています。そこで専門家によって入所希望者の入所優先度を決定し、空室が発生したら優先度の高い希望者から入所する流れです。
2023年12月時点で、特別養護老人ホームの入所申込者は2143人。どの特別養護老人ホームもほぼ満室が続いているため、入所優先度が高い人でも数年待つこともあるのが実情です。
民間施設である有料老人ホームの数は、56施設。サービス付き高齢者向け住宅は37施設、グループホームは36施設あります。
民間施設の方が比較的に入居の待機者が少ないため、特別養護老人ホームに入居できずに困っている場合は、民間施設に入居するのもひとつの方法でしょう。
参考:「特別養護老人ホーム入所希望者の方へ」(足立区)
参考:「施設をお探しの方へ」(東京都福祉局)
2022年4月時点での足立区の高齢者数は17万618人。2018年までは前期高齢者(65歳以上75歳未満)の方が後期高齢者(75歳以上)より多かったものの、その後、逆転して後期高齢者数が増加を続けています。
足立区の要介護・要支援認定を受けている人の数は37万176人。この数は東京23区中2位。要介護・要支援認定率は21.31%と23区中7位となっています。全国の要介護・要支援認定率は18.9%なので、足立区は全国平均よりも認定率が少しばかり高いことがわかります。
また、足立区の高齢者全体の要介護・要支援認定率は約21%ですが、この数字は後期高齢者になると約34%に急上昇。そのため、後期高齢者が増加している足立区では介護サービス事業所や介護施設の充実に取り組んでいます。
参考:「令和4年度 あだちの介護保険」(東京都福祉局)
参考:「介護保険事業状況報告の概要」(厚生労働省)
足立区では高齢者の生活や介護を支援するための取り組みをおこなっています。主な取り組みは以下のものです。
足立区では中等度難聴の高齢者が補聴器を購入する際、一部費用を助成しています。助成は1回限り、5万円を上限としておこなわれます。上限額を超過した分は利用者負担となります。
対象者は65歳以上の住民税非課税で、かつ聴力が低下している身体障害者手帳を持たない方。申請には耳鼻咽喉科専門医の意見書が必要です。
補助の対象は補聴器本体と付属品で、集音器は対象となりません。
参考:「高齢者サービスのご案内(介護保険外高齢者サービス)」(足立区)
おむつが必要な高齢者に対して紙おむつの支給をおこなっています。
対象者は住民税非課税かつ前年の合計所得が944万円以下で、要介護認定2以上の方。生活保護を受けていたり、特別養護老人ホームなどの介護保険施設に入所している方は対象外です。
品物はカタログで選択したものが翌月から月に1度、自宅に配送されます。入院中で紙おむつ持ち込みが難しい場合、月額6000円を限度に助成されます。
助成を受けるためには年3回の申請が必要です。申請は地域包括支援センターや高齢福祉課でできます。
参考:「高齢者サービスのご案内(介護保険外高齢者サービス)」(足立区)
一人暮らしの高齢者、もしくは高齢者のみの世帯を対象に、緊急時に救急車の要請がすぐにできる機器を設置するサービスです。
緊急通報システムのボタンを押すと、電話回線を通じて受信センターにつながります。必要がある場合は救急車の要請が可能です。緊急通報システムには固定電話機のそばに設置するものと、身に付けられるペンダント型のボタンの2種類があります。
費用の負担はありません。地域包括支援センターや高齢福祉課などで利用申請ができます。
参考:「高齢者サービスのご案内(介護保険外高齢者サービス)」(足立区)
寝たきりで寝具を干すのが難しい方は月1回、寝具乾燥消毒サービスを受けられます。敷布団、掛け布団、毛布、マットレス各一枚がサービスの対象です。
利用できるのは、要介護度3以上で寝たきりなどで寝具を干すのが難しい方。介護施設などに入居、入院中の方は利用できません。
利用時は1回につき100円の自己負担が発生します。
参考:「高齢者サービスのご案内(介護保険外高齢者サービス)」(足立区)
民間の老人ホームは、主に以下の4種類に分けられます。
介護付き有料老人ホームは、有料老人ホームのなかでも自治体から「特定施設入居者生活介護」の指定を受けている施設です。この指定を受けるためには、「介護が必要な入居者に対して介護スタッフと看護職員の数が3対1以上」などの介護体制に関する条件を満たす必要があります。
つまり、介護体制が特定施設入居者生活介護の指定を受けていない施設よりも充実していると言えます。
看取りまで対応している施設も多くあるため、「終の棲家(ついのすみか)」を選ぶうえでも選択肢のひとつとなるでしょう。
住宅型有料老人ホームには要介護度が軽度の方が多く入居している傾向があり、入居者が楽しめるレクリエーションやイベントを充実させている施設が多くあります。
また、住宅型有料老人ホームでは生活支援サービスが受けられます。具体的には、食事の提供、居室の掃除、洗濯、買い物代行、生活相談などです。
住宅型有料老人ホームに入居して介護サービスを利用したい場合は、外部介護事業者と契約する必要があります。もし、入居前から訪問介護やデイサービスなどの介護サービスを利用している場合は、入居後も引き続き同じサービスを利用できます。
サービス付き高齢者向け住宅には、「一般型」「介護型」の2種類があります。
一般型では介護サービスを外部介護事業者と契約して利用します。食事はオプションとして必要な数だけ注文する形式です。キッチンが居室についていることも多く、自炊もできます。
介護型では介護サービスは施設が提供するサービスに含まれています。介護スタッフが24時間常駐していることもあり、頻繁に介護が必要な方も安心して暮らせる環境です。また、日中は看護師も常駐しているので健康管理を施設に任せられます。
グループホームは認知症の方のための施設です。ユニットごとに生活しており、1ユニット最大9名の少人数で生活します。
グループホームでは、料理や洗濯、掃除といった家事を入居者が協力しておこなうのが特徴。介護スタッフのサポートを受けながら一人ひとりができることをおこない、できるだけ身体能力や認知機能を維持させることを目的としています。
老人ホームに入居するまでには、以下の7つのステップがあります。
まず、地域や予算などの希望条件を整理してリストアップしておきましょう。希望条件をまとめておくと、老人ホームの情報集めがスムーズに進みます。
納得いく入居先を見つけた方は、最低3件以上の施設を比較しています。まずは気になる老人ホームの資料を取り寄せて、見学の申し込みをしてみましょう。
どんな施設が合っているのかわからない場合、気軽に「いい介護」にご相談ください。老人ホームに精通した入居相談員が希望を伺ったうえで、複数の施設をご紹介します。
介護施設への入居について、地域に特化した専門相談員が電話・WEB・対面などさまざまな方法でアドバイス。東証プライム上場の鎌倉新書の100%子会社である株式会社エイジプラスが運営する信頼のサービスです。