有名私立大学や高校が集まり、文教都市としても知られる茨木市。大阪市内や京都市へのアクセスも良く、市内・市外問わず移動がしやすいのが魅力のひとつです。
そんな暮らしやすい街である茨木市内で老人ホームを探そうとしたら、「施設がたくさんあってよくわからない」と困惑してしまった方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回の記事では茨木市にあるおすすめの老人ホームを厳選。ランキング形式で紹介しています。気になる費用やアクセスもまとめていますので、ぜひ老人ホームの比較をしてみてください。
●大阪モノレール彩都線「豊川駅」より徒歩11分(約820m)
●大阪モノレール彩都線「阪大病院前駅」より徒歩14分(約1,120m)
介護付き有料老人ホーム
阪急京都線「茨木市駅」より徒歩16分(約1,280m)
ラ・ルス・フェリス茨木
阪急京都本線「総持寺」駅から徒歩5分(約400m)
サービス付き高齢者向け住宅
阪急京都線「南茨木駅」から徒歩15分(約1.3km)
サービス付き高齢者向け住宅
阪急京都線「茨木市」駅東口から徒歩20分(約1.7km)
介護付き有料老人ホーム
阪急京都線「茨木市」駅下車徒歩15分
住宅型有料老人ホーム
大阪モノレール「沢良宜」駅より徒歩約16分
介護付き有料老人ホーム
●阪急京都線「南茨木」駅より徒歩4分
●大阪モノレール「南茨木」駅より徒歩5分
サービス付き高齢者向け住宅
阪急京都線「茨木市」駅よりバスで9分、降車後徒歩5分
| 施設種別 | 中央値 | 平均値 | ||
|---|---|---|---|---|
| 入居一時金 | 月額費用 | 入居一時金 | 月額費用 | |
| 介護付き 有料老人ホーム |
363.0万円 | 26.3万円 | 615.7万円 | 29.9万円 |
| 住宅型 有料老人ホーム |
10.0万円 | 17.1万円 | 31.8万円 | 18.4万円 |
| サービス付き 高齢者向け住宅 |
18.0万円 | 18.6万円 | 27.3万円 | 18.4万円 |
茨木市には、特別養護老人ホームが15施設あります。入所を希望する場合は、施設に直接問い合わせるか、担当のケアマネジャーに問い合わせる必要があります。
特別養護老人ホームは、そのほかの老人ホームなどよりも入所待機期間が長くなる傾向があります。「今すぐに入所したい」と思ってもなかなか入居できないのが実情です。
そのため、介護の状況に余裕がある早めのタイミングに申し込んでおいたり、すぐにでも入所先を決めたい場合は民間の老人ホームも検討しましょう。
ちなみに、市内には民間の老人ホームである有料老人ホームが37施設、比較的に元気な高齢者が入居できるサービス付き高齢者向け住宅が19施設あります。
特別養護老人ホームの入所順が回ってくるまでの間だけ民間老人ホームを利用することも可能なので、柔軟な施設探しをしてください。
参考:「介護保険サービスQ&A」(茨木市)
参考:「有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅に関するページ」(茨木市)
茨木市は2019年時点で高齢者数は約6万8100人、高齢化率は24%を超えています。同年の全国の高齢化率28.4%と比べると低い水準ですが、徐々に高齢化が進んでいるのが実情です。
茨木市では2015年をピークに人口が減少するとの推定でしたが、それを情報修正して2025年まで人口が増加すると見込んでいます。大阪府全体と比べると、15歳未満の人口が多く高齢者が少ないのが特徴であるものの、2040年には3人に1人が高齢者になるという見込みは府全体と同様です。
2040年にはいわゆる「団塊ジュニア世代」が65歳以上になります。そのタイミングで一気に高齢者が増える想定のため、茨木市はそれまでに高齢者施策の注力をするとしています。
参考:「第2期 茨木市総合戦略」(茨木市)
茨木市では、高齢者の生活を支援するため、主に以下のような取り組みをおこなっています。
茨木市では緊急事態の際に電話で通報などができない高齢者を対象に、緊急通報装置を設置するサービスをおこなっています。
この装置から通報すると、市と業務提携をしている警備会社に連絡が行き、必要に応じて警備員が駆けつけます。
月額利用料は所得によって0~1584円と異なります。利用する際には市職員が高齢者宅訪れての面談が必要です。
参考:「緊急通報装置設置サービス」(茨木市)
「ひとり暮らし高齢者等日常生活支援事業」は、一人暮らしの高齢者もしくは高齢者のみの世帯を対象に介護保険外の軽作業をおこなうサービスです。
具体的には、要介護1以上の方が対象で、1回30分以内でできる作業をおこないます。例えば、以下のような内容を依頼可能です。
このサービスは1回30分以内、月2回まで利用できます。1回あたり250円の利用料金が必要です。
参考:「ひとり暮らし高齢者等日常生活支援事業」(茨木市)
「街かどデイハウス」は、元気な高齢者の健康維持や地域の交流を目的とした施設です。
主には、食事、レクリエーション、健康確認、創作活動などをおこないます。また、介護予防として身体機能向上や認知機能低下予防にまつわる取り組みもおこなっています。
2022年5月時点で市内の街かどデイハウスは、「コアな仲間」のみ。利用を希望する場合は施設に直接問い合わせが必要です。
参考:「街かどデイハウスについて」(茨木市)
認知症の影響で1人で外出が難しい方が利用できるサービスに「高齢者ごいっしょサービス事業」があります。これは、認知症高齢者の外出や通院時の院内介助、家族が外出する際の高齢者の見守りをおこなっているサービスです。
対象となるのは、要支援1以上で認知症高齢者日常生活自立度判定基準のランク2以上の判定が出ている方。1日2時間以内、1ヵ月10時間以内でサービスを受けられます。
利用料金は1時間につき500円が発生。利用申請は、茨木市役所に郵送か茨木市のホームページからできます。
参考:「高齢者ごいっしょサービス事業」(茨木市)
民間の老人ホームは、主に以下の4種類に分けられます。
介護付き有料老人ホームは、有料老人ホームのなかでも自治体から「特定施設入居者生活介護」の指定を受けている施設です。この指定を受けるためには、「介護が必要な入居者に対して介護スタッフと看護職員の数が3対1以上」などの介護体制に関する条件を満たす必要があります。
つまり、介護体制が特定施設入居者生活介護の指定を受けていない施設よりも充実していると言えます。
看取りまで対応している施設も多くあるため、「終の棲家(ついのすみか)」を選ぶうえでも選択肢のひとつとなるでしょう。
住宅型有料老人ホームには要介護度が軽度の方が多く入居している傾向があり、入居者が楽しめるレクリエーションやイベントを充実させている施設が多くあります。
また、住宅型有料老人ホームでは生活支援サービスが受けられます。具体的には、食事の提供、居室の掃除、洗濯、買い物代行、生活相談などです。
住宅型有料老人ホームに入居して介護サービスを利用したい場合は、外部介護事業者と契約する必要があります。もし、入居前から訪問介護やデイサービスなどの介護サービスを利用している場合は、入居後も引き続き同じサービスを利用できます。
サービス付き高齢者向け住宅には、「一般型」「介護型」の2種類があります。
一般型では介護サービスを外部介護事業者と契約して利用します。食事はオプションとして必要な数だけ注文する形式です。キッチンが居室についていることも多く、自炊もできます。
介護型では介護サービスは施設が提供するサービスに含まれています。介護スタッフが24時間常駐していることもあり、頻繁に介護が必要な方も安心して暮らせる環境です。また、日中は看護師も常駐しているので健康管理を施設に任せられます。
グループホームは認知症の方のための施設です。ユニットごとに生活しており、1ユニット最大9名の少人数で生活します。
グループホームでは、料理や洗濯、掃除といった家事を入居者が協力しておこなうのが特徴。介護スタッフのサポートを受けながら一人ひとりができることをおこない、できるだけ身体能力や認知機能を維持させることを目的としています。
老人ホームに入居するまでには、以下の7つのステップがあります。
まず、地域や予算などの希望条件を整理してリストアップしておきましょう。希望条件をまとめておくと、老人ホームの情報集めがスムーズに進みます。
納得いく入居先を見つけた方は、最低3件以上の施設を比較しています。まずは気になる老人ホームの資料を取り寄せて、見学の申し込みをしてみましょう。
どんな施設が合っているのかわからない場合、気軽に「いい介護」にご相談ください。老人ホームに精通した入居相談員が希望を伺ったうえで、複数の施設をご紹介します。
介護施設への入居について、地域に特化した専門相談員が電話・WEB・対面などさまざまな方法でアドバイス。東証プライム上場の鎌倉新書の100%子会社である株式会社エイジプラスが運営する信頼のサービスです。