羽田空港があったり、私鉄やJR都営地下鉄が通るなど、交通の便のとても良い大田区。田園調布などの落ち着いた住宅街や池上本門寺といった歴史的な名所があるなど多様な顔を持つエリアでもあります。
魅力的な街なので、大田区内で老人ホームを探そうと思っている方も多いでしょう。しかし、老人ホームの数も多く、どんな施設が良いのか迷ってしまうこともあるのではないでしょうか。
そこで、「いい介護」がおすすめの老人ホームを厳選。ランキング形式でまとめましたので、ぜひ老人ホーム探しの参考にしてください。
京浜急行線「雑色」駅より徒歩約8分
介護付き有料老人ホーム
●京浜急行本線「梅屋敷」または「大森町」駅より徒歩19分
●東京モノレール「昭和島」駅より徒歩13分
●京浜急行空港線「大鳥居」駅東口より徒歩約10分
●京浜急行空港線「穴守稲荷」駅より徒歩約10分
介護付き有料老人ホーム
東急多摩川線「矢口渡」駅より徒歩7分
介護付き有料老人ホーム
JR京浜東北線「大森」駅東口・「蒲田」駅東口より京浜急行バス「森ヶ崎」行にて 「森ヶ崎十字路」下車徒歩3分
介護付き有料老人ホーム
京急空港線「大鳥居」駅より徒歩約5分
介護付き有料老人ホーム
●東急池上線「久が原」駅より徒歩17分
●東急池上線「千鳥町」駅より徒歩17分
サービス付き高齢者向け住宅
東急池上線「池上」駅より徒歩7分
介護付き有料老人ホーム
●京急本線「梅屋敷」駅徒歩10分
●JR京浜東北線「蒲田」駅徒歩13分
●東急多摩川線「蒲田」駅徒歩14分
●JR京浜東北線「蒲田」駅よりバス4分「東邦大学」バス停下車徒歩2分
介護付き有料老人ホーム
東急多摩川線「武蔵新田」駅より徒歩11分(880m)
| 施設種別 | 中央値 | 平均値 | ||
|---|---|---|---|---|
| 入居一時金 | 月額費用 | 入居一時金 | 月額費用 | |
| 介護付き 有料老人ホーム |
780.0万円 | 33.7万円 | 1,444.9万円 | 41.4万円 |
| サービス付き 高齢者向け住宅 |
33.2万円 | 28.2万円 | 44.3万円 | 29.5万円 |
| グループホーム | 18.7万円 | 15.6万円 | 20.2万円 | 15.6万円 |
2020年時点で大田区にある特別養護老人ホームは18施設、定員の合計は1783人に上ります。大田区では2021年度から2023年度にかけて80人程度の増床を計画しており、高齢化によって高まるニーズに応えられる環境を整えています。
民間の施設では、手厚い介護体制が整っている「特定施設入居者生活介護」の指定を受けた有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅は51施設、定員の合計は3464人。特定施設入居者生活介護の指定を受けていない住宅型有料老人ホームが15施設、定員は235人、サービス付き高齢者向け住宅が10施設、戸数が235あります。
民間の施設の数が充実しているため、多様化している介護ニーズにも応えられる環境が整っていると言えます。
参考:「第5章 介護保険事業の状況」(大田区)
大田区では、2021年まで高齢者人口が増加傾向にありました。しかし、2023年は2021年よりも1600人ほど減少して16万4734人となりました。
ただ、大田区では2025年以降は2050年まで高齢者が増加するという推計を発表しているので、この高齢者人口の減少は一時的なものと考えられます。
高齢者人口が微減している一方で要介護・要支援認定を受けている高齢者の割合は増加。2020年から2年連続で要介護認定率が上昇し、2022年には18.8%になっています。
大田区では一時的に高齢者の人数が減っているものの、介護が必要な人の割合は増えている傾向にあると言えます。
参考:「令和5年5月31日(水) 第1回大田区地域福祉計画推進会議」(大田区)
大田区では高齢者や介護をする家族を支援する取り組みをおこなっています。以下の主な取り組みを紹介します。
「高齢者見守りメール」は、認知症高齢者が行方不明になったときに、家族から地域の協力員に捜索の協力メールを配信できるサービスです。
このメールでは、住所、氏名、年齢、行方不明時の服装や写真などが配信されます。事前に「高齢者見守りメール」に登録しておくことで行方不明者の情報を地域に共有し、より迅速な発見を目的としています。
参考:「大田区高齢者見守りメール」(大田区)
「大田区認知症サポートガイド」とは、認知症の人がどのようなサービスを利用できるのかを、症状の状況や進行に沿ってまとめたものです。
このガイドには、「自分でできる認知症の気付きチェックリスト」も掲載しており、認知機能や生活機能の低下を高齢者本人や家族が簡易的に確認できます。
「大田区認知症サポートガイド」は、地域包括支援センターや区内の地域庁舎にて配布しています。
参考:「大田区の認知症ケアパス「大田区認知症サポートガイド」」(大田区)
大田区では、一人暮らしの高齢者を対象に緊急連絡先の登録をおこなっています。登録しておくことで、普段の見守りや民生委員による定期的な訪問調査を実施します。
対象となるのは、65歳以上の一人暮らしで、同一敷地内もしくは隣地に3親等以内の親戚や配偶者が住んでいない方です。
70歳以上の登録者には、「ふれあい理美容補助券」年2枚の郵送もしています。自己負担1000円でカットとブローを受けられます。
参考:「ひとり暮らし高齢者の登録」(大田区)
「支払い代行サービス」は身体的な理由から外出が難しい方の公共料金の支払いなどを代行するサービスです。
これは、大田区の社会福祉協議会と委任契約をして受けられるもの。対象となるのは、自宅で生活している要支援・要介護認定を受けている方で、自分では預貯金の出し入れや料金の支払いが難しい方です。
利用には、月額料金1000円と1回1時間までの援助につき1000円かかります。
参考:「支払い代行サービス」(大田区)
民間の老人ホームは、主に以下の4種類に分けられます。
介護付き有料老人ホームは、有料老人ホームのなかでも自治体から「特定施設入居者生活介護」の指定を受けている施設です。この指定を受けるためには、「介護が必要な入居者に対して介護スタッフと看護職員の数が3対1以上」などの介護体制に関する条件を満たす必要があります。
つまり、介護体制が特定施設入居者生活介護の指定を受けていない施設よりも充実していると言えます。
看取りまで対応している施設も多くあるため、「終の棲家(ついのすみか)」を選ぶうえでも選択肢のひとつとなるでしょう。
住宅型有料老人ホームには要介護度が軽度の方が多く入居している傾向があり、入居者が楽しめるレクリエーションやイベントを充実させている施設が多くあります。
また、住宅型有料老人ホームでは生活支援サービスが受けられます。具体的には、食事の提供、居室の掃除、洗濯、買い物代行、生活相談などです。
住宅型有料老人ホームに入居して介護サービスを利用したい場合は、外部介護事業者と契約する必要があります。もし、入居前から訪問介護やデイサービスなどの介護サービスを利用している場合は、入居後も引き続き同じサービスを利用できます。
サービス付き高齢者向け住宅には、「一般型」「介護型」の2種類があります。
一般型では介護サービスを外部介護事業者と契約して利用します。食事はオプションとして必要な数だけ注文する形式です。キッチンが居室についていることも多く、自炊もできます。
介護型では介護サービスは施設が提供するサービスに含まれています。介護スタッフが24時間常駐していることもあり、頻繁に介護が必要な方も安心して暮らせる環境です。また、日中は看護師も常駐しているので健康管理を施設に任せられます。
グループホームは認知症の方のための施設です。ユニットごとに生活しており、1ユニット最大9名の少人数で生活します。
グループホームでは、料理や洗濯、掃除といった家事を入居者が協力しておこなうのが特徴。介護スタッフのサポートを受けながら一人ひとりができることをおこない、できるだけ身体能力や認知機能を維持させることを目的としています。
老人ホームに入居するまでには、以下の7つのステップがあります。
まず、地域や予算などの希望条件を整理してリストアップしておきましょう。希望条件をまとめておくと、老人ホームの情報集めがスムーズに進みます。
納得いく入居先を見つけた方は、最低3件以上の施設を比較しています。まずは気になる老人ホームの資料を取り寄せて、見学の申し込みをしてみましょう。
どんな施設が合っているのかわからない場合、気軽に「いい介護」にご相談ください。老人ホームに精通した入居相談員が希望を伺ったうえで、複数の施設をご紹介します。
介護施設への入居について、地域に特化した専門相談員が電話・WEB・対面などさまざまな方法でアドバイス。東証プライム上場の鎌倉新書の100%子会社である株式会社エイジプラスが運営する信頼のサービスです。