京都や大阪など都市部へのアクセスがしやすく便利な立地にある大津市。琵琶湖のほとりにある街でもあるため、琵琶湖の雄大な自然を楽しめるのも魅力です。
そんな魅力的な大津市内で老人ホームを探している方も少なくないはず。しかし、ひとくちに老人ホームと言ってもさまざまな種類があり、迷ってしまっている方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回は大津市内でおすすめの老人ホームを厳選。ランキング形式でまとめました。金額やアクセスなども載せていますので、施設探しの参考にしてください。
JR東海道本線「瀬田駅」より徒歩20分
JR琵琶湖線「瀬田」駅より徒歩10分
JR湖西線「堅田」駅より徒歩10分
サービス付き高齢者向け住宅
JR湖西線「堅田」駅より徒歩10分
サービス付き高齢者向け住宅
JR湖西線大津京駅から徒歩17分
住宅型有料老人ホーム
●電車をご利用の方
JR琵琶湖線「瀬田」駅北口より徒歩15分(約1.2㎞)
●お車をご利用の方
名神高速道路「瀬田西」I.C.より国道1号/8号経由で約17分(約3.9㎞)
京滋バイパス「瀬田東」I.C.より京滋バイパス/国道1号経由で約9分(約3.7㎞)
国道1号線「月輪一丁目」交差点より約4分(約1.1㎞)
グループホーム
JR湖西線「堅田」駅より徒歩5分
グループホーム
JR東海道本線「瀬田」駅より徒歩25分、もしくはバス11分
グループホーム
JR湖西線「堅田」駅徒歩15分
住宅型有料老人ホーム
JR瀬田駅より徒歩10分
| 市区町村 | 中央値 | 平均値 | ||
|---|---|---|---|---|
| 入居一時金 | 月額費用 | 入居一時金 | 月額費用 | |
| 大津市 | 19.8万円 | 19.1万円 | 537.5万円 | 19.6万円 |
大津市には特別養護老人ホームが21施設、定員の合計は1560人です。民間の老人ホームである有料老人ホームは20施設、定員は合計1378人です。
大津市では今後の高齢化を見越して、特別養護老人ホームの増床を実施。2021~2023年に実施された計画で特別養護老人ホームの新規設置や増床をおこない、150人分の定員の追加を実現しました。
入所待機者はゼロにはなっていないものの、以前よりは入所がしやすい状況となっていると言えそうです。
参考:「おおつゴールドプラン2021 第8期大津市高齢者福祉計画・介護保険事業計画」(大津市)
参考:「特別養護老人ホーム一覧」(大津市)
参考:「有料老人ホーム一覧」(大津市)
2023年時点で大津市の高齢者数は9万4787人、高齢化率は27.6%です。この数字は同年の全国の高齢化率29.1%よりも低い水準であるものの、生産年齢人口である64歳以下の人口が減少傾向にあるため大津市の課題のひとつとなっています。
特に、大津市では要支援・要介護認定を受けている人の割合が多いことが特徴。2023年時点で全国の要支援・要介護認定率が約19%であるのに対し、大津市の要支援・要介護認定率は20%です。つまり、高齢者の割合は少ないものの、要支援・要介護認定を受けている人の割合は比較的に多いことがわかります。
なかでも、要支援・要介護認定率は80歳から急上昇を始め、85~89歳では53.5%、90歳以上では
79.8%が要支援もしくは要介護の認定を受けている状況です。
こうした状況から大津市は介護サービスの充実が課題と捉え、デイサービスなどの在宅介護サービスの整備を進めています。
参考:「おおつゴールドプラン 2024 第9期大津市高齢者福祉計画・介護保険事業計画」(大津市)
大津市では高齢者の生活や介護を支援する目的で、主に以下のような取り組みをおこなっています。
大津市の「老人憩の家」は、高齢者の交流の場として心身の健康を増進することを目的とした施設です。
老人憩の家は市内に5ヵ所。施設によっては共同浴場が設置されているので、施設ごとに設定された入浴日であれば、利用可能です。ただ、入浴の介助は受けられません。
一部の老人憩の家には地域包括支援センターが併設されています。老人憩の家を利用するのと合わせて、生活相談などもできるようになっています。
参考:「大津市老人憩の家(長寿政策課所管分) 」(大津市)
日常生活用具サービスは、寝たきりや認知症など介護を必要とする高齢者や、一人暮らしの高齢者に日常生活用具を支給または貸与するサービス。具体的には、電磁調理器・火災警報器と緊急通報装置の貸し出しがあります。
電磁調理器・火災警報器は、一人暮らしの高齢者や高齢者世帯に対して、防火対策が必要な場合に支給します。所得税の課税世帯には負担金がかかりますが、生活保護受給世帯や非課税世帯は無料で借りられます。
一人暮らしの高齢者を対象として、自宅の固定電話に緊急通報装置を取り付けます。高齢者が緊急時にボタンを押すと、委託業者のコールセンターにつながり、必要に応じて救急車の手配をおこないます。
利用料金は所得税の課税世帯にかかりますが、生活保護受給世帯や非課税世帯は無料です。
参考:「高齢者の生活支援サービスについて」(大津市)
大津市では、食事の準備が困難な高齢者を対象に昼食を届けるサービスを提供。週5日まで利用でき、食事の配達や容器の回収時に訪問することで、高齢者の安否確認もおこないます。
対象となるのは、一人暮らしもしくは高齢者のみの世帯。要支援1・2の認定を受けている場合は総合事業型のサービスを受けられ、要介護1以上の認定を受けている場合は任意事業型のサービスを受けられます。
利用料金は普通食が1食460円以内、特別食は1食660円以内です。担当のケアマネジャーもしくは地域包括支援センターに相談することで利用手続きができます。
参考:「高齢者の生活支援サービスについて」(大津市)
紙おむつサービスは、寝たきりや認知症で介護を必要とする高齢者や、在宅で高齢者を介護している家庭に紙おむつ券を支給するもの。具体的には1ヵ月に4500円分の紙おむつ券が交付され、大津市内の薬局で紙おむつと交換可能です。
対象者となるのは、寝たきりまたは認知症で要介護1以上の認定を受けている高齢者。自己負担はありません。
利用するには、地域包括支援センターまたは民生委員に相談し、手続きをおこなう必要があります。
参考:「高齢者の生活支援サービスについて」(大津市)
民間の老人ホームは、主に以下の4種類に分けられます。
介護付き有料老人ホームは、有料老人ホームのなかでも自治体から「特定施設入居者生活介護」の指定を受けている施設です。この指定を受けるためには、「介護が必要な入居者に対して介護スタッフと看護職員の数が3対1以上」などの介護体制に関する条件を満たす必要があります。
つまり、介護体制が特定施設入居者生活介護の指定を受けていない施設よりも充実していると言えます。
看取りまで対応している施設も多くあるため、「終の棲家(ついのすみか)」を選ぶうえでも選択肢のひとつとなるでしょう。
住宅型有料老人ホームには要介護度が軽度の方が多く入居している傾向があり、入居者が楽しめるレクリエーションやイベントを充実させている施設が多くあります。
また、住宅型有料老人ホームでは生活支援サービスが受けられます。具体的には、食事の提供、居室の掃除、洗濯、買い物代行、生活相談などです。
住宅型有料老人ホームに入居して介護サービスを利用したい場合は、外部介護事業者と契約する必要があります。もし、入居前から訪問介護やデイサービスなどの介護サービスを利用している場合は、入居後も引き続き同じサービスを利用できます。
サービス付き高齢者向け住宅には、「一般型」「介護型」の2種類があります。
一般型では介護サービスを外部介護事業者と契約して利用します。食事はオプションとして必要な数だけ注文する形式です。キッチンが居室についていることも多く、自炊もできます。
介護型では介護サービスは施設が提供するサービスに含まれています。介護スタッフが24時間常駐していることもあり、頻繁に介護が必要な方も安心して暮らせる環境です。また、日中は看護師も常駐しているので健康管理を施設に任せられます。
グループホームは認知症の方のための施設です。ユニットごとに生活しており、1ユニット最大9名の少人数で生活します。
グループホームでは、料理や洗濯、掃除といった家事を入居者が協力しておこなうのが特徴。介護スタッフのサポートを受けながら一人ひとりができることをおこない、できるだけ身体能力や認知機能を維持させることを目的としています。
老人ホームに入居するまでには、以下の7つのステップがあります。
まず、地域や予算などの希望条件を整理してリストアップしておきましょう。希望条件をまとめておくと、老人ホームの情報集めがスムーズに進みます。
納得いく入居先を見つけた方は、最低3件以上の施設を比較しています。まずは気になる老人ホームの資料を取り寄せて、見学の申し込みをしてみましょう。
どんな施設が合っているのかわからない場合、気軽に「いい介護」にご相談ください。老人ホームに精通した入居相談員が希望を伺ったうえで、複数の施設をご紹介します。
介護施設への入居について、地域に特化した専門相談員が電話・WEB・対面などさまざまな方法でアドバイス。東証プライム上場の鎌倉新書の100%子会社である株式会社エイジプラスが運営する信頼のサービスです。