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要介護1とは?

要介護度は要支援1、要支援2、要介護度1から要介護度5までの7つの段階に分けられます。要介護の認定をうけることで、さまざまな介護サービスを受けることができるようになります。


要介護度1の状態は、要支援1、2の次の段階です。家事や入浴など日常生活において手助けが必要な状態であり、理解力の低下もあると判断されてはいますが、要介護の中ではもっとも度合いが軽い状態になります。

老人ホームでの要介護1に関するよくある質問

要介護1はどういう状態ですか?

要支援よりも掃除や家事などの日常動作をおこなう能力が低下し、部分的に介護を必要とする状態を指します。また身体機能の低下だけではなく、思考力や判断力の低下も見られます。要支援1、2の次の段階が要介護1にあたります。

要介護1の人は一人暮らしできますか?

要介護1の認定を受けながらも、さまざまな事情により一人暮らしをしている人もいます。主に食事や排泄など身の回りのことはできる場合が多いので、訪問介護やデイサービスを利用しながら生活している人も多いでしょう。


ただし、認知機能に不安がある場合や症状によっては、一人暮らしが難しい場合があります。

要介護1で入居できる施設はありますか?

基本的に要介護1の認定が出ていれば施設入居の条件は満たしていると言えるでしょう。ただし施設の中には、入居時に自立している人を対象とした施設や、特別養護老人ホームのように要介護3からを入居条件とした施設もあります。施設入居の際は入居条件を確認しましょう。