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静岡市では、高齢者や介護をしている人を支援する取り組みをしています。その取り組みの一部を紹介します。
静岡市では、紙おむつが必要で在宅介護を受けている高齢者を対象に、紙おむつ券の支給をおこなっています。紙おむつ券は市内の対象の薬局などで紙おむつや尿とりパッドと引き換えできます。
支給金額は要介護1~2が1500円、要介護3は5500円、要介護4は6000円、要介護5は6500円です。
支給を受けるには、高齢介護課にて申込みが必要です。
参考:「高齢者紙おむつ支給制度」(静岡市)
一人暮らしの高齢者が安心して生活できるように、静岡市では無料で緊急通報システムの設置をおこなっています。
緊急通報システムは、機器の救命ボタンを押したときやガス漏れ・火災報知器が感知した際に警備会社に通報し、警備員が高齢者宅に駆けつけるもの。警備会社は通報の際に高齢者宅に連絡し、電話に出ないなどの異常がある場合にすぐに駆けつけます。
機器の設置・撤去費用、毎月の利用料は無料です。
参考:「ひとり暮らし高齢者等緊急通報システム」(静岡市)
60歳以上のシニアが社会活動や趣味活動をおこなう支援として、静岡市が推進しているのが「しずおかハッピーシニアライフ事業」です。
具体的には、「ハッピーシニア体験ツアー」と銘打ったバスツアーを開催。市内の陶芸教室や老人福祉センターなどを周って実際の活動を体験するなど、参加者が新しい活動を始めるきっかけになるようなツアーを実施しています。
参考:「ハッピーシニア体験ツアー(葵区編)を開催します!」(静岡市)
認知症高齢者が行方不明になった場合に迅速に保護できるように、静岡市では「認知症しずメール」というシステムを運営しています。
このシステムは、メール配信登録した市民に向けて行方不明者の特徴を配信し、市民が行方不明者を発見しやすくすることが目的です。
また、認知症高齢者の情報を事前登録すると、認知症見守りシールを受け取れます。行方不明者の情報メールにこのシールに書いてある登録番号を記載。メールを受信した市民が情報の参照をしやすくなっています。
参考:「https://www.city.shizuoka.lg.jp/s4523/s002772.html」(静岡市)
2023年10月時点で静岡市の特別養護老人ホームは36施設。定員の合計は3551人です。入所待機者は2254人に上り、ほとんどの施設で満室の状態です。
特別養護老人ホームは公的施設のため費用が安く済みます。そのうえ、終身利用ができるので、かなり人気のある施設です。そのため入所待機者が多く、申込みから入所までに数ヵ月~数年かかることもあります。
急いで入居先を決めなければいけない場合は、特別養護老人ホームだけでなく民間の老人ホームも視野に入れてみましょう。民間老人ホームには有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅といった施設があり、費用やサービス内容はさまざまです。そのため、まずは求める条件を整理するとスムーズに施設探しが始められます。
参考:「特別養護老人ホーム 入所申込者数・空床数一覧」(静岡市)