介護施設に入居意欲があると、老後のことを考えている人が多い?

「自分で身の回りのことができなくなった」「急な怪我で介護が必要になった」など、介護施設に入居するきっかけは、その人や家庭によってさまざまです。
今回、年齢などによって変わる高齢者の気持ち・考えを、日本能率協会総合研究所が調 ...
心房細動の84%が高齢者!?30秒で測定するオムロンの”携帯型心電計”

加齢とともに増加する病気のひとつに、「心房細動」があります。
これは、不整脈のひとつで心臓の心房という部屋が細かく震えるように動くことで、正しい心拍ができなくなる状態のこと。この病気の患者の平均年齢は75歳で、患者の84% ...
笑いで血糖値が改善!?糖尿病や肥満対策、免疫力アップ効果も

「笑いは百薬の長」ということわざがありますが、笑うことで健康になるという研究結果が実際に報告されています。
例えば、福島県立医科大学が明らかにしたのは、同大学が主催の「笑って健康教室」を受講した人の体重や体格指数(BMI) ...
高齢化率65%以上の団地を救え!重いお米も学生が運搬サポート

2021年時点の国内の高齢化率は、29.1%にまで増加。この高齢者の割合は、2025年には30%を超え、2055年には人口の約40%が高齢者になるという予測もあります。
こうした高齢化率は地域によっても大きく異なっており、 ...
認知機能が低下していると午後の歩行速度が落ちる!?簡易的なチェックに

認知症の検査をする方法は、CT検査やMRI検査など脳の画像を調べるものや、記憶力や注意力を測るテストなどさまざまなタイプがあります。
しかし、その多くが費用が高かったり時間がかかるなど、検査を受ける人やその家族の負担が大き ...
介護離職を防げ!自社オリジナルの介護冊子を制作『SAPOGO』

高齢化に伴って、介護が必要な人の人数が年々増加しています。
厚生労働省によると、2019年度時点で介護認定を受けている人は約669万人となり、介護保険制度が開始された2000年度の約2.6倍に増えています。
そ ...
高齢者の3割「家計にゆとりがない」。高齢労働者は過去最大の割合に

今月14日、内閣府が「高齢社会白書」の2022年版を公表しました。
高齢社会白書とは、1996年から政府が毎年国会に提出している年次報告書のこと。超高齢社会である日本の状況や、政府がおこなった高齢社会対策の実施状況などをま ...
「チームオレンジ養成講座」で認知症を知る!より深く実践的な学びを

世界に先駆けて超高齢社会に突入した日本。それと同時に、認知症の患者が増加しており、2020年には600万~630万人もの人が認知症を発症していると推定されています。
さらに、この数は増加すると見込まれており、2030年には ...
介護施設のコロナ発生時に「ファストドクター」!ゾーニング指導も

新規感染者数が急増し、医療機関のひっ迫が問題となった新型コロナウイルスの第6波。介護施設で感染者が発生した際に医療機関での感染者の受け入れができず、施設療養となったケースも多数ありました。
しかし、施設の建物の中では感染者 ...
牛乳とホップが認知症を予防?キリン、独自技術で有効成分を発見

「とりあえずビール」という言い回しがあるほど、日本でよく飲まれているお酒であるビール。ちなみに、日本のビール消費量は世界7位で、ビール大国ドイツの次に消費が多い国なのです。
今回、そんな身近なお酒であるビールを製造・販売し ...