地域包括支援センターは、介護だけでなく医療や保険、福祉などの面から高齢者やその家族の生活を支える総合窓口です。地域包括支援センターには、それぞれの専門家が常駐し「介護予防ケアマネジメント」「総合相談」「権利擁護」「包括的・継続的ケアマネジメント」の4つの役割を担っています。
介護予防ケアマネジメント
介護予防ケアマネジメントでは、要支援の状態にある高齢者に対して、自立支援を目的として心身の状況、環境、その他の状況に応じて、介護予防に向けたケアの内容を検討してくれます。
総合相談
総合相談では、高齢者本人だけではなくその家族に対しても、初期段階での相談対応や継続的かつ専門的な相談支援を行います。高齢者の“困った”を解決するために必要なサービスや制度を紹介してもらえます。
権利擁護
権利擁護では、高齢者自身が持っているさまざまな権利を守ってくれます。高齢者への虐待被害への対応や、その前段階での防止や早期発見。また金銭管理ができなくなった高齢者に対して、成年後見制度の紹介や活用などのサポートなども行っています。
包括的・継続的ケアマネジメント
包括的・継続的ケアマネジメントでは、地域ケア会議を開催したり、ケアマネジャーとの個別相談・アドバイスなどを行っています。地域住民までも含めて幅広いネットワークをつくり、その中で暮らす高齢者やその家族の課題解決や調整にあたります。
静岡県富士市の地域包括支援センター一覧
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富士市高齢者地域包括支援センター
富士市永田町1丁目100番地
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富士市東部地域包括支援センター
富士市増川新町12-1
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富士市吉原中部地域包括支援センター
富士市比奈1481-2
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富士市北部地域包括支援センター
富士市一色218-10
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富士市鷹岡地域包括支援センター
富士市久沢475-1
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富士市吉原西部地域包括支援センター
富士市国久保1-11-36
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富士市富士北部地域包括支援センター
富士市本市場新田24-5
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富士市富士南部地域包括支援センター
富士市横割本町2-17
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富士市富士川地域包括支援センター
富士市岩淵137-1