自立とは

介護の業界では、介護や身の回りの支援サポートを必要としない状態を「自立」といいます。

日常生活において、必要な動作・行動をすべて自分自身で行なうことができる状態のことを指します。


介護が必要のない”自立”の人も入居できる施設には、いくつか種類があります。

民間施設

健康型有料老人ホーム

住宅型有料老人ホーム

介護付き有料老人ホーム

サービス付き高齢者向け住宅

公的施設

ケアハウス


自立の方が入居できる施設でも、それぞれ特徴が異なります。

「介護の手厚さよりも設備の充実度」「介護が必要になっても住み続けたい」「自由な生活を続けたい」などの希望に合わせた施設を選ぶ必要があります。

老人ホームでの自立に関するよくある質問

自立でも入れる老人ホームはある?

自立の方も入居できる老人ホームはあります。ただ、多くの介護施設は介護が必要な人を想定して作られているので、数は限られてしまいます。

自立の人はどんな老人ホームに入居できますか?

自立の方でも入居できる老人ホームはいくつかあります。具体的には、「サービス付き高齢者向け住宅」「有料老人ホーム」「ケアハウス」といった施設が挙げられます。