徳島県の県庁所在地であり、最大の人口を誇る徳島市。川が多く流れる徳島市では、夏の阿波おどりだけでなく、古くから水運が発達していたことから川を生かしたまちづくりがおこなわれています。
この記事では、徳島市でおすすめの老人ホームをランキング形式でご紹介。入居費用や月額費用、入居条件、医療・介護体制も合わせて紹介しています。ぜひ老人ホーム探しの参考にしてください。
JR「徳島」駅より徒歩5分
JR牟岐線「阿波富田」駅より徒歩11分
◆車の場合
徳島自動車道 徳島ICより 約10分
◆電車でお越しの場合
JR佐古駅より 徒歩約10分
住宅型有料老人ホーム
JR牟岐線「文化の森」駅より徒歩5分
JR徳島線「府中駅」から徒歩20分
サービス付き高齢者向け住宅
住宅型有料老人ホーム
JR線「徳島」駅より車で約5分
市区町村 | 中央値 | 平均値 | ||
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入居一時金 | 月額費用 | 入居一時金 | 月額費用 | |
徳島市 | 12.8万円 | 14.2万円 | 18.4万円 | 14.1万円 |
民間の老人ホームは、主に以下の4種類に分けられます。
介護付き有料老人ホームは、有料老人ホームのなかでも自治体から「特定施設入居者生活介護」の指定を受けている施設です。この指定を受けるためには、「介護が必要な入居者に対して介護スタッフと看護職員の数が3対1以上」などの介護体制に関する条件を満たす必要があります。
つまり、介護体制が特定施設入居者生活介護の指定を受けていない施設よりも充実していると言えます。
看取りまで対応している施設も多くあるため、「終の棲家(ついのすみか)」を選ぶうえでも選択肢のひとつとなるでしょう。
住宅型有料老人ホームには要介護度が軽度の方が多く入居している傾向があり、入居者が楽しめるレクリエーションやイベントを充実させている施設が多くあります。
また、住宅型有料老人ホームでは生活支援サービスが受けられます。具体的には、食事の提供、居室の掃除、洗濯、買い物代行、生活相談などです。
住宅型有料老人ホームに入居して介護サービスを利用したい場合は、外部介護事業者と契約する必要があります。もし、入居前から訪問介護やデイサービスなどの介護サービスを利用している場合は、入居後も引き続き同じサービスを利用できます。
サービス付き高齢者向け住宅には、「一般型」「介護型」の2種類があります。
一般型では介護サービスを外部介護事業者と契約して利用します。食事はオプションとして必要な数だけ注文する形式です。キッチンが居室についていることも多く、自炊もできます。
介護型では介護サービスは施設が提供するサービスに含まれています。介護スタッフが24時間常駐していることもあり、頻繁に介護が必要な方も安心して暮らせる環境です。また、日中は看護師も常駐しているので健康管理を施設に任せられます。
グループホームは認知症の方のための施設です。ユニットごとに生活しており、1ユニット最大9名の少人数で生活します。
グループホームでは、料理や洗濯、掃除といった家事を入居者が協力しておこなうのが特徴。介護スタッフのサポートを受けながら一人ひとりができることをおこない、できるだけ身体能力や認知機能を維持させることを目的としています。
老人ホームに入居するまでには、以下の7つのステップがあります。
まず、地域や予算などの希望条件を整理してリストアップしておきましょう。希望条件をまとめておくと、老人ホームの情報集めがスムーズに進みます。
納得いく入居先を見つけた方は、最低3件以上の施設を比較しています。まずは気になる老人ホームの資料を取り寄せて、見学の申し込みをしてみましょう。
どんな施設が合っているのかわからない場合、気軽に「いい介護」にご相談ください。老人ホームに精通した入居相談員が希望を伺ったうえで、複数の施設をご紹介します。
介護施設への入居について、地域に特化した専門相談員が電話・WEB・対面などさまざまな方法でアドバイス。東証プライム上場の鎌倉新書の100%子会社である株式会社エイジプラスが運営する信頼のサービスです。