【事例付き】セルフネグレクトを引き起こす6つの原因と対処法

【事例付き】セルフネグレクトを引き起こす6つの原因と対処法

更新日 2023/08/24

基本的な生活を維持するための意欲や能力を失ってしまうことを「セルフネグレクト」と言います。

自分の身体や身の回りのことに対して関心がなくなってしまうので、生活環境や栄養状況も悪化してしまいます。高齢者が起こしやすいセルフネグレクトの概要とその原因、具体的な事例について紹介します。

セルフネグレクトとは?

ネグレクトとは「無視する」「世話を怠る」という意味の言葉です。養育しなければいけない子どもの存在を無視する育児放棄や、高齢者への介護放棄を指す言葉としてよく用いられています。

セルフネグレクトとはこのような無関心、放置といった状態が自分自身に向いてしまうことを言います。セルフネグレクトになると生きていく意欲や能力が減退するので、普通の生活を維持することが困難になってしまいます。

具体的にセルフネグレクトに陥っている状態としては以下のようなものがあり、病的にすさんだ生活をしている状態になっている人のことを指します。

  • 自分への関心がなくなる
  • 対人関係が希薄になる
  • 何事も投げやりになってしまう

セルフネグレクト状態に陥った人は自分自身でSOSを出すこともしないために、周囲の人も気付きにくく、どんどん状況は悪くなります。自治体なども実際にどれほどセルフネグレクト状態の人がいるのかを把握しておらず、今後の対策の強化が求められています。

セルフネグレクト状態にある高齢者は数万人以上!?

少し古い調査結果にはなりますが、2012年に内閣府から公表されたデータから驚きの結果が出ています。

全国の地域包括支援センターを対象としたこの調査では、「センターの担当地区にセルフネグレクト状態にある高齢者は住んでいますか」という問いに対して、実に7割ものセンターから「いる」という回答があったのです。

出典:「セルフネグレクト状態にある高齢者に関する調査―幸福度の視点から 報告書」(内閣府)

さらに付け加えると、「貴センターは担当地区に住んでいる高齢者のうち、支援の必要な方の生活状況についてどの程度把握できていますか」という問いに対して、「ほとんど把握できずにいる」「あまり把握できずにいる」という回答が約6割も。そう考えると、セルフネグレクト状態にある高齢者の数は相当数にのぼると見て良いでしょう。

セルフネグレクトの6つの原因

では、どうしてセルフネグレクト状態に陥ってしまうのでしょうか?その原因について紹介していきます。

  • 身体機能の低下
  • 判断力の低下
  • 経済的貧困
  • 社会的孤立
  • 家族による虐待
  • 原因不明

身体機能の低下

身体機能の低下もセルフネグレクトの原因のひとつ

事故や病気、または加齢による身体機能の低下が原因のひとつとして挙げられます。

高齢者は加齢と共に身体機能が低下していきます。本人には普通の生活をする意思があるにも関わらず、身体的な理由で満足にできない状態が続き、セルフネグレクトへと発展してしまうケースです。

具体的には、「筋力が低下したことで重たい物を持ち運ぶことが困難になり、掃除や片付けができなくなる」「視力が低下して周囲が見えづらいために、細かな片付けや家事などがおろそかになる」といったことです。

判断力の低下

高齢者の中でも認知症を発症している場合、判断力が低下していくことでセルフネグレクト状態へと陥る場合があります。

認知症の症状の中には、季節や日時を理解する能力が低下したり、自分が少し前にしたことを忘れてしまう、家の中で迷子になってしまうというようなものもあります。

一人で暮らしているために、認知症になっていることを誰からも気づかれずに生活に必要な行動をとることが困難になってしまう。それらが原因でセルフネグレクト状態になってしまうケースもあります。

経済的貧困

老後の蓄えがなく年金だけで基本的な生活を維持できない高齢者や、認知症を発症して金銭管理ができなくなったというケースもセルフネグレクトの原因のひとつとして挙げられます。

経済的な貧困状態にある人の場合、国民健康保険などに未加入のケースも多く、その場合は医療費が全額自己負担になります。病院に行くお金がない、行っても望む治療が受けられないということでますます無力感を感じてセルフネグレクトが進行してしまいます。

社会的孤立

社会との接点がなくなるとセルフネグレクトの起こす原因となる

高齢者の場合、配偶者との死別や離婚、退職などを経験して、社会との接点がどんどん希薄になる可能性が高くなります

社会とのつながりがなくなることでセルフネグレクトが進んでいても、誰にも気づいてもらえずに、エスカレートしてしまう恐れがあります。セルフネグレクトの人が受けられるはずの適切なケアも受けられなくなり、社会的な孤立がさらなる悪循環に招きます。

家族による虐待

セルフネグレクトの原因として虐待も挙げられる

家族から精神的、身体的虐待を受けているとセルフネグレクト状態に陥る可能性がとても高くなります。特に加害者が自分の子供の場合は、育てた本人である自分自身を責めてしまうことも多く、誰にも助けを求めることができなくなります

暴力や暴言を受けていたり、脅されたりする日々が続くだけで、「自分はいらない存在だ」「役に立たない人間だ」「生きていても仕方がない」と思い込むようになり、誰にも迷惑をかけずに黙って死んでいこうと考えてしまう人もいるようです。

原因不明

内閣府によるセルフネグレクト状態になったきっかけに関する調査では、約2割の人が「覚えていない・わからない」と回答しています。

また「きっかけはない」という回答もあり、セルフネグレクト状態になってしまう具体的な原因についてはまだまだわからない点も多いようです。

セルフネグレクトの主な事例

セルフネグレクトの主な事例としては以下のようなものが挙げられます。

  • 家の前や室内にゴミが散乱した状態で住んでいる人
  • 極端に汚れている衣類を着用したり、失禁があっても放置している人
  • 窓や壁などに穴が開いている、構造が傾いている家に住み続けている人
  • 認知症であるにも関わらず介護サービスを拒否している人
  • 重度の怪我を負っているにも関わらず治療を拒否している人

上記のような問題の中でもゴミ屋敷に関しては近年大きな注目を浴びています。

ゴミ屋敷問題の実態はまだ明らかになっていない部分も多いですが、認知症による判断力の低下や、身体機能の低下、意欲の低下などが原因で片付けができなくなってしまったケースが多いようです。

また一般的には、ゴミとしか思えないような物を収集してしまうのも認知症の症状のひとつです。

ゴミ屋敷問題は​、​本人が行政など他者の介入を拒むケースも多く、行政のサポートが万全におこなえない現状があり、早急な課題解決が求められています。

セルフネグレクトの対処法

では、セルフネグレクト状態に陥ってしまった際のケアとしてはどのようなものがあるのでしょうか。以下で紹介していきます。

  • 本人の想いを聞く
  • 認知症などの疾患がある場合は治療する
  • 地域包括支援センターへ相談する
  • 家事手伝い代行サービスを利用する
  • 介護サービスを利用する

本人の想いを聞く

まずは、本人がどう思っているのかをきちんと聞き取り、サポートをする人と本人の間で信頼関係を築くよう心がけましょう。

どうしてゴミを溜めてしまうのか、介護サービスの利用を拒否するのは何故なのか、一度話し合う場を設けて耳を傾けてみてください。

話を聞く際には怒ったり、相手の言葉を否定をすることは避け、心を開いてくれるように穏やかに話しやすい雰囲気を作ることを意識しましょう。そのような話し合いを続けることで、セルフネグレクトから脱却するための提案も受け入れてくれるようになるはずです。

認知症など疾患がある場合は治療する

認知症を患っている場合は医師に相談し早急に治療に入る

認知症や精神疾患などを患っている場合、病気が進行するにつれ判断力も低下し、セルフネグレクト状態になることもよくあります。

そうならないようにするために、まずは医師に相談しましょう。認知症は完治する病気ではありませんが、医師の適切な治療を受けることで、進行を遅らせたり、緩和させたりすることが可能です。

なお、病院で診断を受けた後は、今後の生活についてどのような支援が必要かを家族の中できちんと相談することが大切です。

地域包括支援センターへ相談する

自分の親がセルフネグレクト状態に陥ってしまい、どうすれば良いかと悩んでいる場合は地域包括支援センターなどを活用しましょう。地域包括支援センターは、全国の自治体に設置されており、誰でも相談できる無料相談窓口があります。

地域包括支援センターでは、実際に要介護状態にあるにも関わらず介護認定を取得していない人に対して、要介護認定の申請をおこなうことも可能です。申請していない人は相談してみると良いでしょう。

家事手伝い代行サービスを利用する

家事代行サービスを頼み、常に清潔、健康的でいることが解決策のひとつ

身体機能が低下し、身の回りの家事が難しくなってしまった場合は家事代行サービスを利用するのもセルフネグレクト状態から脱却する方法となります。

掃除はできるが、料理をすることができないという場合には定期的に食事の宅配サービスを利用しても良いかもしれません。

また、サービスを利用するだけではなく家族や親族、ボランティアの人などの協力を得て部屋を綺麗に保つことも効果的です。清潔に、健康的な状態でいることでセルフネグレクトからの脱却が期待できます

いろいろなサービスを組み合わせて活用することで、居心地のいい環境を整えていくと良いでしょう。

介護サービスを利用する

介護認定を受けている場合は積極的に介護サービスを利用し、将来的に施設入居も検討する

介護認定を受けている場合には、訪問介護訪問入浴デイサービスといった介護サービスを受けることができます。

これらの介護サービスは自己負担額が原則1割となっているため、民間のサービスを利用するより費用を抑えて利用できることに加え、介護のプロに身の回りのことを任せられるので安心して利用することができます

ただし、これらの介護サービスはあくまでも介護を目的としていますので、掃除や食事の準備といった家事サービスはおこなってくれません。

また、介護サービスの利用だけではなく、将来的に老人ホームのような介護施設の入居を検討するのも良いでしょう。

介護施設は、常に居住空間を清潔に保ってくれるのはもちろんのこと、栄養バランスの良い食事やレクリエーションによる適度な運動、定期的な入浴など身の回りのことをサポートしてくれます。

セルフネグレクト状態にある人にとって健康的で安定した生活を送るきっかけになってくれるでしょう。

データで見るセルフネグレクトの状況

セルフネグレクトの実態をデータで紹介していきます。

男女比

男女比でみると男性が36.6%、女性が54.5%となっており、女性の方がセルフネグレクト状態に陥りやすい傾向があることがわかります。

セルフネグレクトの男女比

出典:「セルフネグレクト状態にある高齢者に関する調査―幸福度の視点から 報告書」(内閣府)

家族構成

セルフネグレクト状態にいる人の家族構成について調査をしたところ、およそ7割の人が一人暮らしという結果になりました。

セルフネグレクトの家族構成

出典:「セルフネグレクト状態にある高齢者に関する調査―幸福度の視点から 報告書」(内閣府)

一人で暮らしているため、誰からもセルフネグレクトに気づいてもらえず、最悪の場合は孤独死をしてしまう可能性もあります。

地域包括支援センターから報告のあった事例について、家族・親族との親密度という点での調査結果からは、「全く希薄」との回答が 41.3%と最も多く、次いで「やや希薄」の 26.6%。両者を合わせると全体の約2/3で、家族・親族との関係が希薄になっていることがわかります。

出典:「セルフネグレクト状態にある高齢者に関する調査―幸福度の視点から 報告書」(内閣府)

建物形態

建物の形態については戸建ての割合が7割以上を占めており、集合住宅よりも戸建ての方がセルフネグレクトになりやすいことがわかります。

セルフネグレクトの建物形態

出典:「セルフネグレクト状態にある高齢者に関する調査―幸福度の視点から 報告書」(内閣府)

ただし戸建ての場合だと、庭などにゴミが散乱すると外から発見されやすいために数字が大きくなっているとも考えられます。逆に集合住宅の場合は外からわからない部分が多いので、実際はもっと数が多いのかもしれません。

大事なのは一人にならない・させないこと

セルフネグレクトにならないためには、一人にならない・させないことが大切

晩婚化や核家族化の進む日本では、ますます孤独な高齢者が増えることが予想されています。孤独な生活を送るなかで、気づかれずにセルフネグレクト状態になってしまった場合はそのまま悪化の一途を辿ることになります。

そうならないために大切なのは日頃から一人にならないこと、そして社会全体で一人にさせないようにする心がけではないでしょうか。

「社会との関わりをつくる」「一人暮らしの高齢者や家族がいる場合にはなるべく気にかけるようにする」といったことを少しずつおこなうことで、すべての人が心身ともに健康的な生活ができるような社会につながるはずです。

セルフネグレクトに関するよくある質問

セルフネグレクトはどんな人に多いですか?

高齢者の場合、周囲に頼ろうとせず社会的に孤立してる状態の人がセルフネグレクトに陥りやすいです。誰かが手助けをしようとしても拒否する傾向が強いのも特徴と言えるでしょう。

セルフネグレクトの対策はありますか?

まずは本人がどう思い、どうしていきたいのかを聞き取ることが重要です。本人の思いを聞いた上で、各自治体や地域包括支援センターなどに相談をして、必要に応じて介護サービスを利用し、社会的孤立をさせないようにすることが重要です。

セルフネグレクトは男女どちらが多いですか?

セルフネグレクトの男女比を見ると半数以上が女性です。また家族構成も本人のみの独居が多く、交流が少ない戸建て住みの人がセルフネグレクトになりやすいとされています。

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