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【簡単解説】介護施設でのレクリエーション10選|目的や4つの効果!

老人ホームでのレクリエーションの内容や効果

2021年12月3日2023年1月6日老人ホームでの暮らし

老人ホームや高齢者施設で積極的に取り入れられているレクリエーション。クイズやゲーム、季節のイベントなどをおこなうレクリエーションは、さまざまなメリットがあると言われています。

ここでは、レクリエーションの具体的な効果と種類を詳しく解説していきます。

この記事を監修する専門家

入居相談室室長 北野 優

2009年に入居相談員のキャリアをスタートしてから、延べ1万人以上の相談を受ける。入居相談員としてのスキル・知見は群を抜いており、「人生100年時代 失敗しない介護施設選びと介護費用の目安」「相談事例から学ぶ!失敗しない有料老人ホーム探しのポイント」など老人ホーム選びに関する数々のセミナーにも登壇。7000施設以上の紹介数を誇る、いい介護入居相談室の室長。

目次
  • 1. レクリエーションはなぜ大切なの?
  • 2. レクリエーションによる4つの効果
  • 3. レクリエーションの種類
  • 4. レクリエーションの時間帯と費用
  • 5. レクリエーションは必ず参加しなくてはならない?
  • 6. レクリエーションに参加して活気のある生活を送ろう
  • 7. 老人ホームのレクリエーションに関するよくある質問

レクリエーションはなぜ大切なの?

老人ホームや高齢者施設の多くは、レクリエーションの時間を設けています。レクリエーションは生活にメリハリをつけ、認知機能や身体機能を活性化する効果があります。

また同世代との交流が少ない高齢者も、他者と交流することで寂しさや孤独感を和らげ、穏やかな時間が過ごせます。

高齢者の健康維持と自立した生活の継続のためにレクリエーションは大事な役割を果たすと言えるでしょう。

レクリエーションによる4つの効果

レクリエーションは気持ちを盛り上げたり、リフレッシュするだけでなく、以下のような効果があるといわれています。

  • コミュニケーションの促進
  • 身体機能の維持・向上
  • 脳の活性化
  • 生きがいの創出

コミュニケーションの促進

老人ホームに長い期間入居すると、家族と離れて孤独を感じる人もいます。いつも一人だったり、決まった人としか話さないというような状態は気持ちの面でよくありません。

イベントのような交流の場があれば、他の入居者と話すきっかけにもなります。また新しい入居者も自然と仲間に入りやすくなり、コミュニケーションの輪がひろがります。

身体機能の維持・向上

老人ホームでの生活は屋内が中心なので、身体を動かす機会が多くありません。

簡単な動作でできる体操のようなレクリエーションがあると、健康維持や身体機能の強化につながります。ラジオ体操やパターゴルフなども人気があります。

脳の活性化

身体だけではなく、レクリエーションによって脳の活性化も期待できます。

指先の機能を使う折り紙や工作や、しりとりやクイズ大会など。自分だけではなかなか面倒でできないことも、みんなでワイワイ楽しむことがさらなる脳への刺激につながります。

生きがいの創出

共同作業が必要なレクリエーションでは、高齢者が役割を担うことがあります。与えされた役割に取り組むことで、自分は必要な存在であると認識することができます。また、高齢者自身が主役になれるような企画も良いでしょう。

手芸や工作などレクレーションで作った作品は、プレゼントとして喜んでもらえるという楽しみも。レクレーションを通して承認欲求が満たされると、生きがいの創出や意欲の向上に繋がります。

レクリエーションの種類

レクリエーションの内容は介護施設によりさまざまです。ほとんどの施設では以下の5つを中心にレクリエーションがおこなわれています。

  • 身体を使うレクリエーション
  • 頭を使うレクリエーション
  • 音楽を取り入れたレクリエーション
  • 創作レクリエーション
  • 地域交流を目的としたレクリエーション

身体を使うレクリエーション

老人ホームでの体を動かすレクリエーション

高齢者は身体を動かす機会が減っているため、楽しく運動できるレクリエーションは健康の維持に大事な役割を果たします。定期的な運動は身体機能や血流の改善に役立ち、疾患の予防や転倒を防ぐなど生活の質を維持するために必要です。

また、身体を動かすことはストレス発散や気分を安定させるため、高齢者にはおすすめのレクリエーションといえるでしょう。

ラジオ体操

短時間で、全身を使ったバランスのよい運動ができます。多くの高齢者が認知し、馴染みのある体操なので取り組みやすいでしょう。

風船テニス

うちわや折り畳んだ新聞紙などで風船を打ち合うゲームです。ボールとなるのは風船なので、安全性が高い競技です。

頭を使うレクリエーション

俳句など老人ホームの頭を使ったレクリエーション

計算や漢字のクイズ、ゲーム、パズルなどを用いたレクリエーションです。複数人でゲームをおこなったり、一人でクロスワードパズルなどのプリントを解いたりします。

将棋、囲碁のような対戦を楽しむゲームも人気。いつもとは違った頭の使い方をすることで、認知症を予防したり、脳を活性化する効果が期待できます。

計算ゲーム

高齢者が楽しみながら解ける計算問題を使ったゲームです。日常的に使うお金や時間などの計算問題が出題されるので、抵抗感なく参加することができます。

また種類の異なる問題を出題するなど、楽しみながらゲームに取り組めるように工夫されています。計算ゲームでは、手や指を使う機会が多いのも特徴の1つです。

都道府県当てゲーム

名物や観光名所をヒントに、どの都道府県を示しているかを当てるゲームです。頭を使うのはもちろんのこと、訪れたことのある場所を思い出すことで「回想法」としての役割も担えます。

また、同時に高齢者の方の故郷に触れるいい機会があるかもしれませんね。

音楽を取り入れたレクリエーション

老人ホームでのカラオケなど音楽を取り入れたレクリエーション

懐メロや童謡の歌唱、歌や音楽を使ったリズム遊び、演奏会などをおこないます。懐かしい音楽は青春時代を思い出させ、気持ちを若返らせるとともに精神を安定させます。

また歌を唄うことは、心肺機能の向上や、嚥下防止、口腔内を整えるなどの効果も。みんなで一緒に演奏することで、一体感や達成感を感じることができるのも大きなメリットと言えるでしょう。

イントロクイズ

CDラジカセなどで懐メロや童謡といった高齢者に馴染みのある曲の冒頭部分(イントロ)を流し、タイトルがわかった参加者が挙手をして答えるシンプルなゲームです。

早く正解した人が勝ちとなるため、集中力が必要となります。また曲のタイトルを思い出す作業は、脳を活性化させます。

音楽コンサート

プロやアマチュアの演奏家を招待し、音楽コンサートを開くのも良いでしょう。歌を唄うことで身体機能の向上が見込めるのはもちろんのこと、リラックス効果も期待できます。

創作レクリエーション

老人ホームでの手先を使った創作系のレクリエーション

折り紙や塗り絵、手芸、ちぎり絵、工作、生け花(フラワーアレンジメント)、絵手紙など想像力と指先を使うレクリーションです。指先を使ったり工程を考えて作業することは脳に刺激を与え、認知症予防に役立ちます。

また、作品を作る楽しさや喜び、達成感を感じることも創作レクリエーションの特徴と言えるでしょう。

折り紙・塗り絵

大人の趣味としても人気の高い折り紙や塗り絵は、指先を使うため脳に刺激を与えることができます。また、自己表現や集中力の向上、ストレス発散などのメリットもあります。

年齢や体力に関係なく取り組めるため、多くの施設で取り入れられています。作品は、施設内に飾ったり、プレゼントしたりと作った後も楽しむことができます。

紙コップピラミッド

紙コップを積み上げ、ピラミッドを早く完成させた方が勝者となるレクリエーションです。指先の器用さ・理解力・判断力が求められるので、脳の活性化にもつながります。

地域交流を目的としたレクリエーション

老人ホームにおける地域社会との交流

子どもたちとの交流やバザーなど、地域社会と関わるレクリエーションです。老人ホームは閉塞的になりがちなため、外部の人と交流は、入居者のリフレッシュにつながります。

老人ホームに幼稚園児を招く異世代交流は、お互いに良い影響を与え、元気な幼稚園児たちと過ごすことで、高齢者の笑顔が増えたり、活動量が増加することが期待できます。

バザーは入居者が手芸品や工芸品、絵画など得意なものを制作して販売します。訪れた人とのおしゃべりや交流で盛り上がることができ、自分がまだ社会にとって必要な存在であることを認識できます。

そのためには、施設自体が地域行事に参加するなど地域に溶け込む必要があるでしょう。

子どもたちとのふれあい

歌や手遊び、折り紙などを一緒におこなったり、子どもたちがダンスや合唱を披露したりします。また、高齢者は子どもたちに伝承遊びや昔のことを教えたりなど、地域にとっての存在意義を確認する機会にもなります。

アニマルセラピー

地域のボランティア団体や専門の団体と連携し、動物と触れ合う時間を提供します。動物と触れ合うことで心が落ち着いたり、ストレスの軽減にもつながります。

レクリエーションの時間帯と費用

高齢者にとって大切な役割を持つレクリエーションは、一般的にどの時間帯でおこなわわれているのでしょうか。また費用はどのくらいかかるのかも気になるところですよね。以下では、時間帯と費用に関して解説しています。

時間はどれくらい?

午前中はラジオ体操などのレクリエーションでゆったりと身体を動かします。朝は筋肉や神経が鈍くなりがちですが、身体を動かすことでそれらが活性化し、血行が良くなります。

昼食後の休憩が終わると、作品作りやゲームを使ったレクリエーションを行います。15時のおやつの後は、散歩に出たり、音楽を聴いたり、読書をして過ごします。

どのレクリエーションも、入居者が疲れないような所要時間を設定しています。

頻度はさまざま 実施の頻度は施設ごとに異なりますが、体操など身体を使うレクリエーションは毎日おこなうことが多いです。それ以外のレクリエーションに関しては、毎日行なうこともあれば、週1~2回とさまざまです。

レクリエーションに必要な費用は?

多くの場合、レクリエーションに参加するのに費用はかかりません。

料金設定は施設によって異なりますが、手芸や工作などでは一回につき100円~500円程度、生け花やフラワーアレンジメントでは一回につき1,000円~5,000円程度の材料費が必要です。また外部講師を呼んでおこなうレクリエーションの場合は、参加費がかかる場合もあります。

日帰り旅行や外出レクリエーションは、食事代や入園料、入館料、交通費などの費用がかかり高額となる場合もあります。ほとんどは任意参加のため、入居前に参加の意思を施設に伝えておきましょう。

レクリエーションは必ず参加しなくてはならない?

レクリエーションは基本的に任意参加です。気分や体調、レクリエーションの内容によっては参加したくないこともあるはずです。そのような場合は本人の意思が尊重され、レクリエーションを休むことが可能です。

入居者にリフレッシュが必要と判断された場合は、スタッフが参加を誘導することもあります。

レクリエーションは、高齢者の生活の質が向上するよう考えられているため、できる範囲で参加することをおすすめします。

レクリエーションに参加して活気のある生活を送ろう

多くの老人ホームや高齢者施設では、認知機能や身体機能を活性化するなどさまざまな目的を持ってレクリエーションを行っています。

他者と一緒に行なうレクリエーションは社会活動の一種であり、孤立しがちな高齢者にポジティブな影響を与え、日々の生活にメリハリをつけますが、無理のない程度に参加することをおすすめします。

もし、体力や身体機能に不安があってレクリエーションへの参加を迷うような場合は、スタッフに相談するのが良いでしょう。

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老人ホームのレクリエーションに関するよくある質問

レクリエーションをする目的は何ですか?

レクリエーションは生活にメリハリをつけ、認知機能や身体機能を活性化する効果があります。また、ほかの入居者とレクリエーションを通して交流を深めることで、寂しさや孤独感を軽減させ生活の質を向上させます。

レクリエーションにはどんな種類がありますか?

主に「身体を使うレクリエーション」「頭を使うレクリエーション」「音楽を取り入れたレクリエーション」「創作レクリエーション」「地域交流を目的としたレクリエーション」の5つに分かれます。

施設によって内容はさまざまで、ラジオ体操や計算ゲーム、折り紙や塗り絵など種類は幅広いです。

レクリエーションの一環で地域との交流はありますか?

地域との交流は多くの老人ホームでおこなわれています。園児を老人ホームに招待して折り紙やゲームなどをおこなったり、地域のボランティアの人が合唱やダンスを披露してくれたりと内容はさまざまです。

▶「いい介護」でレクリエーションが充実している老人ホームを探してみる

この記事の執筆者

いい介護 編集部

「いい介護」の記事を編集・執筆する専門チームです。介護コンテンツのベテラン編集者や介護施設職員の経験者など、専門知識をもったスタッフが、皆さまの介護生活に役立つ情報をお届けします!

2021年12月3日2023年1月6日老人ホームでの暮らし

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老人ホームの暮らし|1日の流れは?日々の食事やレクリエーション、行事

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老人ホームに入居すると新しい場所で新しい人たちと共同生活を送ることになるので、不安に感じる人も多いでしょう。そんな不安を払拭するためには、老人ホームの生活について知ることが一番です。 実際に老人ホームで生活した場合の一日の流れやイベント、レクリエーションなどについて説明します。 老人ホームで生活する1日の流れ 老人ホームでの生活は自宅にいる時の生活とあまり変わらず、特別なことはありません。まずは朝起きて朝食。朝食の前に、体操など身体を動かす時間をつくっている施設も多くあります。朝食を食べてから昼までは自由時間です。 昼食を食べて、午後はレクリエーションなどイベントが入っている時もあります。基本的にそれ以外は入居者の自由です。 テレビを見たり、お話しをしたり、室内でゆっくり過ごす人が多いようです。また、15時になるとおやつの提供もあります。18時に夕食で、だいたい20時から22時が就寝時間です。 老人ホームのスケジュールは決まっているの? 老人ホームでは集団で生活することになり、スケジュールについてはしっかり決まっています。ただし、入居者の都合による変更は随時可能です。体調がすぐれない時や、食欲がないときなどに無理にあわせる必要はありません。 入浴の時間も入居者の都合にあわせて行いますし、食事も必ずしも一緒に同じ時間である必要はありません。老人ホームだからといって窮屈にならないように配慮されているといえます。 老人ホームでの食事 老人ホームの生活で重要なポイントである「食事」について説明します。老人ホームでの食事は、管理栄養士がメニューを考えているところが多いです。入居者の健康サポートや体力維持を目的に、栄養バランスのよい食事を提供しています。 高齢者はあごの力が弱ってくるので、固形物を飲み込むことが難しい方もいます。うまく呑み込めないと嚥下障害をおこしてしまうケースもあります。 老人ホームでの食事は栄養だけではなく、食材の大きさや形状にも注意が必要です。介護食の提供をしている老人ホームもあります。いずれにしろ高齢者への配慮がされた食事を提供してくれるのは非常にありがたいことです。 食を通じて季節を感じることもできる 食の楽しみはそのまま生きる楽しみにつながります。老人ホームでもいつもと同じ食事ではなく、特別な食事の提供もあります。たとえば四季折々のイベントにあわせた行事食です。お正月にはおせち、春はちらし寿司、土用の丑の日にはうなぎなど。 それ以外にも老人ホーム独自でのイベント開催もあります。白玉団子やおはぎなどのお菓子をみんなで手作りしたり、ケーキバイキング。寿司職人をホームに呼んでお寿司を握ってもらったり。 入居者が食を通じて季節を感じられるように、老人ホームではいろいろと趣向をこらしています。 老人ホームでのイベント 老人ホームでは毎月さまざまなイベントが企画されています。「七夕」や「クリスマス」といった季節のイベントはもちろん、入居者のお誕生日会や読書イベント、映画鑑賞会など。施設によってイベントの内容や頻度も違っています。 イベントに参加することはほかの入居者との交流にもなりますし、老化防止にもつながります。老人ホームに入居を検討されるときに、イベントへの力の入れ具合についてもチェックしておくと良いでしょう。 季節を感じるイベントも多数あり 老人ホームでおこなわれるイベントには季節を感じるものもたくさんあります。ホームの中だけではなく時には少し遠出をする時も。 春には桜を見に近所の公園に出かけたり、秋は紅葉狩りにでかけたり。夏になると施設の敷地内で花火を楽しむというところもあり、入居者の楽しみになっています。 こうしたイベントは、高齢者の引きこもりを防止し、心身の活性化を促してくれます。 老人ホームでのレクリエーション 老人ホームでは積極的にレクリエーション活動を行っています。レクリエーションの内容は大きく分けて身体を動かすものか、趣味のものにわかれます。 身体を動かすタイプのレクリエーションにはヨガやダンス、体操といった高齢者でも気軽にできる運動が中心です。 趣味のレクリエーションは手芸や料理、生け花、絵画といったものが盛んです。若いときからやっていたという経験者もいますが、老人ホームに入居して初めて取り組むケースも多いようです。 入居者の家族が知っておいてほしいこと 老人ホームで生活する場合には、入居者だけではなく入居者の家族が知っておいてほしいこともあります。入居する老人ホームのルールはしっかり守って、気持ちよく入居者が過ごせるように心がけましょう。 老人ホームに食事を差し入れするのは避けよう 老人ホームの入居者に家族から差し入れをすることは問題ありません。ただし、食事を差し入れることはあまりおすすめしません。 老人ホームに入ると、家族は入居者の体の状態や食べられないものなどの最新の状態を知ることが難しくなります。 昔好きだったからという理由で差し入れた食べものが実はもう食べられないという場合もあります。もしどうしても食べ物を差し入れたい場合は、介護職員に確認してからにしましょう。 老人ホームに私物は持ち込める 老人ホームの自分の居室は自宅と同じ扱いなので私物を持ち込んで問題ありません。 ただし部屋の広さという制限があるので、あまり大きな私物を持ち込んでしまうとスペースがなくなってしまいます。あくまで生活するのにちょうどいい量を持ち込むようにしましょう。 老人ホームの面会には予約が必須 老人ホームに入居したのちは、家族の面会も必ず予約しないといけません。面会の予約は今までは電話が中心でしたが、最近はインターネットからの予約ができるところもあります。 また、面会時間は施設によっても違いますので注意しましょう。 老人ホームではマイペースに過ごすことも可能 老人ホームには食事の時間や起床時間など大まかなスケジュールがありますが、あまりにも意識しすぎると窮屈な生活になってしまいます。 老人ホームは老後の長い時間を過ごす大切な場所です。周囲への配慮や心配りは必要ですが、気を使いすぎないことも大切。マイペースに過ごすこともできるので、堅苦しく考えずにいきましょう。 老人ホームの暮らしに関するよくある質問 老人ホームでは何をして過ごしますか? 多くの老人ホームは朝起きて朝食、朝食を食べてから昼までは入浴を挟みつつ自由時間であることが多いです。昼食後は、レクリエーションや体操、季節によってイベンドなどがスタッフにより実施されます。また15時頃にはおやつ、18時頃に夕食、だいたい20時から22時が就寝といった流れです。 老人ホームでの生活は自宅にいるときの生活とほぼ変わらず、自分のペースで過ごせることが多いです。 体調不良のときも食事や入浴を決められた時間におこなわないといけませんか? 基本的にどこの老人ホームも集団で生活しているため、ある程度のスケジュールについては決まっています。ただし、体調不良や食欲がないときなどは入居者の都合により変更は随時可能です。 老人ホームだからといって窮屈にならないように配慮されており、入居者が過ごしやすい環境をスタッフが整えてくれます。 入居者への面会はいつでもできますか? 入居中の家族への面会は予約が必須です。面会の予約については施設への電話が中心でしたが、最近はインターネットから予約ができるところも増えています。 ただし、現在流行中の新型コロナウィルスにより面会については制限を設けている施設が多く見受けられます。オンライン面会や面会時間の制限など施設によりさまざまなので、面会へ行く際は施設に確認しましょう。 { "@context": "https://schema.org", "@type": "FAQPage", "mainEntity": [{ "@type": "Question", "name": "老人ホームでは何をして過ごしますか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "多くの老人ホームは朝起きて朝食、朝食を食べてから昼までは入浴を挟みつつ自由時間であることが多いです。昼食後は、レクリエーションや体操、季節によってイベンドなどがスタッフにより実施されます。また15時頃にはおやつ、18時頃に夕食、だいたい20時から22時が就寝といった流れです。老人ホームでの生活は自宅にいるときの生活とほぼ変わらず、自分のペースで過ごせることが多いです。" } },{ "@type": "Question", "name": "体調不良のときも食事や入浴を決められた時間におこなわないといけませんか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "基本的にどこの老人ホームも集団で生活しているため、ある程度のスケジュールについては決まっています。ただし、体調不良や食欲がないときなどは入居者の都合により変更は随時可能です。老人ホームだからといって窮屈にならないように配慮されており、入居者が過ごしやすい環境をスタッフが整えてくれます。" } },{ "@type": "Question", "name": "入居者への面会はいつでもできますか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "入居中の家族への面会は予約が必須です。面会の予約については施設への電話が中心でしたが、最近はインターネットから予約ができるところも増えています。ただし、現在流行中の新型コロナウィルスにより面会については制限を設けている施設が多く見受けられます。オンライン面会や面会時間の制限など施設によりさまざまなので、面会へ行く際は施設に確認しましょう。" } }] }

老人ホームでの人気イベント|種類と目的を解説

老人ホームでの人気イベント|種類と目的を解説

高齢者がたくさん集まる老人ホームでは、定期的にさまざまなイベントが開催されています。イベントでは入居者同士のコミュニケーションを促したり、生活に刺激とうるおいを与えてくれます。 老人ホームで行われるイベントにはどのような目的があるのか、イベントの種類などについても掘り下げて考えていきます。 老人ホームのイベントの種類 老人ホームで開催されるイベントは、季節の行事に関するイベントと、レクリエーションの2種類に分類されます。それぞれどのようなものがあるのかを見ていきましょう。 イベント(行事) 1月のお正月からはじまって、春の七草や節分、ひな祭りなど。年間の季節の行事は数あります。各家庭や学校、職場などでも季節の行事にあわせたイベントはあるのではないでしょうか。 老人ホームでもみんなで行事を楽しみ、季節の移り変わりを実感する。そんな時間がもうけられています。 老人ホームでの定番のイベント一覧 1月初詣、新年会、七草がゆ、鏡開き2月節分、バレンタインデー3月ひな祭り、ホワイトデー、お彼岸4月お花見5月端午の節句、母の日6月父の日7月七夕8月納涼祭9月お月見、敬老の日10月運動会11月紅葉狩り12月冬至、クリスマス会、年越し レクリエーション レクリエーションは「お楽しみ会」とも言われますが、生活の中にゆとりと楽しみを創造するイベントです。みんなで歌を歌ったり、料理をしたりといった特別感のある時間を過ごします。 レクリエーションにはストレス解消や疲労回復効果があるとも言われています。単調になりがちな生活の良い刺激につながります。 イベントとレクリエーションはどう違う? イベントとレクリエーションは似ているように思えますが、中身は違います。 イベントは施設全体の「行事」として、季節のイベントにあわせて行われる場合が多くなっています。 レクリエーションは時間や内容に決まりはないので、各施設で入居者の健康状態や好きなことを考慮して、企画・開催されます。 イベントは季節を感じることができる イベントでは、毎年やってくる季節を楽しむことができます。たとえばお花見のイベントは春になったという季節の変化を喜んだり、過去の楽しかった家族のお花見の記憶を思い出すことにもつながります。 季節のイベントでは人が集まることが多いので、みんなで楽しい時間を共有することで、心身のリフレッシュにもつながります。 老人ホームで人気の5つのイベント 老人ホームでは年間通じてさまざまなイベントが開催されています。その中でも特に人気のイベントについて紹介します。 誕生日会 入居者の誕生日には他の入居者や施設のスタッフで誕生日のお祝いをします。誕生日はいくつになっても嬉しいものです。 記念写真をとったり、プレゼントをもらったり。他の入居者も集まれるようなゲームやサプライズがあるところもあります。 誕生日だけの特別な食事がでたり、バースデーケーキを準備してくれる施設もあります。施設側もすてきな誕生日にするために、あれこれ考えてくれます。 母の日 母の日のイベントは施設のスタッフや家族から赤いカーネーションやメッセージが渡されるなど、大人数でとてもにぎやかに開催されます。同じように6月は男性向けに父の日のイベントもあります。 母の日や父の日は家族を招待して一緒に参加することも多く、普段は会えない家族と特別な時間を過ごすことができます。 また、今の社会状況では、家族との面談に躊躇するところではありますが、短時間の面談・会食・オンラインでの面会などを通して、本人と家族をつなぐ機会でもあります。 季節ごとのお祭り ひな祭り、七夕祭り、夏祭りなど。季節ごとのお祭りも老人ホームで開催される楽しいイベントの一つです。 夏祭りなら屋台を並べたり、盆踊り大会や金魚すくい、射的ゲームなど。季節ごとのお祭りイベントは施設のスタッフも腕の見せ所。みんなで盛り上がれるような楽しい工夫がいっぱいです。 季節行事は、高齢者の生活歴に触れるタイミングでもあります。行事を通して、一人ひとりの高齢者が語る物語を大切にするお祭りを実現できると良いですね。 運動会 老人ホームでも運動会は人気のイベントです。ただし、体が不自由な方も多いので、比較的多くの人が参加できるパン食い競争や玉入れ、車椅子競争などが行われます。 競技に参加できる人はもちろん、参加できない人も普段より大きな声で応援します。運動会の雰囲気だけでも十分に楽しい時間になることでしょう。 新年会 年始は普段離れている家族も家族も参加して、新年会を開催する老人ホームもあります。新年会らしくにぎやかにゲームやカラオケを楽しんだり、みんなでおせち料理を食べたり。新年を迎えられた喜びをみんなで分かち合いましょう。 イベントの目的 老人ホームでイベントを開催する目的は次の3つが挙げられます。 コミュニケーションの促進 身体機能の維持・向上 脳の活性化 コミュニケーションの促進 老人ホームに長い期間入居すると、家族と離れて孤独を感じる人もいます。いつも一人だったり、決まった人としか話さないというような状態は気持ちの面でよくありません。 イベントのような交流の場があれば、他の入居者と話すきっかけにもなります。また新しい入居者も自然と仲間に入りやすくなり、コミュニケーションの輪がひろがります。 身体機能の維持・向上 老人ホームでの生活は屋内が中心なので、加齢とともに身体能力は衰えていく傾向にあります。 簡単な動作でできる体操のようなレクリエーションがあると、健康維持や身体機能の強化につながります。ラジオ体操やパターゴルフなども人気があります。 脳の活性化 身体だけではなく、レクリエーションによって脳の活性化も期待できます。 指先の機能を使う折り紙や工作や、しりとりやクイズ大会など。自分だけではなかなか面倒でできないことも、みんなでワイワイ楽しむことがさらなる脳への刺激につながります。 イベントに参加して活気のある生活を 老人ホームでの生活を積極的に楽しむにはイベントに参加することが一番です。イベントはスタッフが高齢者にも楽しんでもらえるように工夫して作り上げます。 ストレス発散や運動不足の解消にも効果的。老人ホーム内でのコミュニケーションや人間関係にも良い影響を与えてくれます。体力に無理ない範囲でぜひ参加して、活気のある生活を目指しましょう。 老人ホームのイベントに関するよくある質問 老人ホームではどんなイベントがおこなわれますか? 老人ホームでは年間通じてさまざまなイベントが開催されています。中でも人気なのは、「誕生日会」「母の日」「お祭り」「運動会」「クリスマス会」などです。各施設ごとに内容がさまざまなので、見学時にどのようなイベントをおこなっているか確認しましょう。 イベントをおこなう目的は何ですか? 「コミュニケーションの促進」「身体機能の維持・向上」「脳の活性化」を目的としています。老人ホームに長い期間入居すると、家族と離れて孤独を感じる人もおり、それに伴い身体機能の低下、脳の機能低下も目立ち始めます。 そのような状況に陥らないように、コミュニケーションの機会を設け、身体を動かし、脳を使うといったことが必要です。 イベントとレクリエーションは違いますか? イベントとレクリエーションは中身が違います。イベントは施設全体の「行事」として、季節のイベントに合わせておこなわれる場合が多いです。一方レクリエーションは、時間や内容に決まりはなく入居者の身体状況を考慮しつつ日々おこなわれます。 ▶「いい介護」でイベントが充実している老人ホームを探してみる { "@context": "https://schema.org", "@type": "FAQPage", "mainEntity": [{ "@type": "Question", "name": "老人ホームではどんなイベントがおこなわれますか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "老人ホームでは年間通じてさまざまなイベントが開催されています。中でも人気なのは、「誕生日会」「母の日」「お祭り」「運動会」「クリスマス会」などです。各施設ごとに内容がさまざまなので、見学時にどのようなイベントをおこなっているか確認しましょう。" } },{ "@type": "Question", "name": "イベントをおこなう目的は何ですか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "「コミュニケーションの促進」「身体機能の維持・向上」「脳の活性化」を目的としています。老人ホームに長い期間入居すると、家族と離れて孤独を感じる人もおり、それに伴い身体機能の低下、脳の機能低下も目立ち始めます。そのような状況に陥らないように、コミュニケーションの機会を設け、身体を動かし、脳を使うといったことが必要です。" } },{ "@type": "Question", "name": "イベントとレクリエーションは違いますか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "イベントとレクリエーションは中身が違います。イベントは施設全体の「行事」として、季節のイベントに合わせておこなわれる場合が多いです。一方レクリエーションは、時間や内容に決まりはなく入居者の身体状況を考慮しつつ日々おこなわれます。" } }] }

【季節のお楽しみ】老人ホームの「行事食」メニューを一挙公開

【季節のお楽しみ】老人ホームの「行事食」メニューを一挙公開

老人ホームでは季節にちなんだ食事や行事食が提供されています。中には家庭では味わえないメニューもありますが、どのような目的で提供されているのかも含めて解説します。 老人ホームで提供される行事食とは? 老人ホームでは食事がマンネリ化しないように、生活の一部として楽しんでもらえるような献立作りや取り組みがおこなわれています。 例えば、複数あるメニューの中から好きなものを選んで食べられるブッフェ方式は、自分で選べるということだけでなく目でも楽しめることから入居者に人気です。 目の前で魚をさばき新鮮な魚を提供してもらえたり、懐石料理やコース料理のような料理を楽しめる場を設ける老人ホームもあります。 また、日本古来から大切にされてきたお正月や節分、七夕と言った行事にちなんだ料理は、多くの老人ホームで提供されています。 行事食の目的 老人ホームで提供される行事食には、以下のような目的があります。 食欲を増進させる季節感を味わえる生活の質を向上させる 食欲を増進させる 老人ホームの中では活動量がある程度決まっており、いつも決まった時間に同じメンバーと食事をすることになります。 変化が少ない老人ホームでの行事食は、普段と違ったものを食べることで箸が進み、食欲を増進させる効果があります。行事食となるとイベントがおこなわれることもあり、生活にも変化が生まれることで食欲が増進することもあります。 季節感を味わえる ずっと屋内で過ごしていると、四季を感じたり季節感のない生活となってしまいがちです。 老人ホームでの生活は室温や湿度が管理され、快適に過ごしやすい半面、季節感を感じる機会が少なくなってしまうもの。老人ホームでの行事食は、日頃忘れがちな季節感を感じられ目でも楽しめるよう工夫がこらされています。 生活の質を向上させる 老人ホームでの食事は、食べやすさや栄養バランスなどを考慮した献立となっています。そのため食材の大きさや種類などが単調になりやすい面もあります。 老人ホームでの行事食は、普段と違うメニューとなるため普段の食事との違いを楽しんでもらえるよう作られています。行事食には特別感があるので、いつもより楽しく食事ができるという方も多いです。 提供される季節のお食事の例 実際に老人ホームでは行事食や季節に合わせた食事が提供されています。以下では、月ごとのメニュー例をご紹介します。 ~おせち・お雑煮~ 1月の行事と言えばやはり「お正月」。1月の行事食にはおせち料理やお雑煮は欠かせません。また、1月7日には胃や体をいたわり、一年の無病息災を願って食べる七草がゆもあります。 おせちやお雑煮は地方によってお餅の形も違います。おすましだったり白味噌だったりと地域によって違いがあります。七草がゆは柔らかさがトッピング、味つけを変えられ、目でも味の変化も楽しめます。 ~バレンタインデー~ 2月の行事は2月3日の節分や、2月14日のバレンタインデーがあります。 見た目もきれいな恵方巻ですが、海苔が噛み切りにくいこともあり老人ホームで提供されるときは海苔を使わないことも多いようです。バレンタインと言えばチョコレートですが、チョコ味のプリンなどにしたりハート型にメニューを盛りつけたりとアレンジできます。 ~ひなまつり~ 3月の行事には3月3日のひなまつりとお彼岸があります。ひなまつりには、華やかさもあって食べやすいちらし寿司や菜の花を使ったメニュー、菱餅に似せた盛りつけなどさまざまなアレンジが楽しめます。 お彼岸のぼた餅は喉に詰まらせてしまう危険があるので、その心配の少ない寒天のデザートなどに代用されることもあるようです。 ~お花見~ 4月は桜の季節ということもあり桜寿司やたけのこご飯などお花見弁当のようなメニューが提供されることが多いようです。山菜や春野菜を使ったメニューや、桜餅といった春や桜のメニューで季節感を感じられます。 ~端午の節句~ 5月の行事と言えば端午の節句。柏餅やちまきをメニューに取り入れている老人ホームも多いようです。また、ちらし寿司をこいのぼりの形に盛りつけたり、こいのぼりの形をしたケーキなどを提供するところもあるようです。 ~和菓子~ 6月は旧暦で「水無月」と呼ばれることから、ういろう生地に小豆を乗せた水無月という和菓子を食べることが多いです。 じめじめとした梅雨の季節に当たることから豆や夏野菜を使った料理や、さっぱりとした梅を使った料理やデザートなどでを出して季節を感じられるようにしています。 ~七夕・土用の丑の日~ 7月の行事は、7日の七夕や土用の丑の日があります。七夕にはちらし寿司やそうめんなど、食べやすくさっぱりとしたメニューが好まれます。土用の丑の日のうなぎも、細かく刻んで混ぜご飯のようにするなど工夫をしながら提供されています。 ~精進料理~ 8月にはお盆ということで精進料理や、夏祭りの屋台を思わせるメニューが人気です。食欲が落ちやすい季節でもあるので、味つけを濃いめにしたり食事が楽しくなるよう見た目を工夫したりして、少しでも入居されている方に食べてもらえうように努めています。 ~重陽の節句~ 9月には五節句のひとつである重陽の節句があり、邪気を払い長寿を願うと言われている菊の花を食べる習慣があります。菊花をあしらった料理を食べたり、栗ごはんも人気です。また、十五夜の月見団子なども噛み切りやすいお団子で楽しみます。 ~ハロウィン~ 10月の行事ではハロウィンが人気です。かぼちゃを使った料理は老人ホームの入居者の方にも親しみやすいので、パンプキンスープやかぼちゃ団子など料理にもデザートでも大活躍です。 ~紅葉狩り~ 11月は食欲の秋ということもあり旬の食材が豊富でおいしい季節です。紅葉狩りを思わせる行楽弁当や炊き込みご飯、旬のきのこを使った料理が多いです。 ~クリスマス・大晦日~ 12月の行事といえばクリスマスと大晦日です。年間を通してデザートは提供されていますが、いちごの乗ったショートーケーキは入居者の方にも人気です。 大晦日には年越し蕎麦は外せません。鴨肉や鶏肉、大根おろしなどを乗せて栄養バランスにも考慮されています。 そのほかの行事食 毎月の行事食だけでなく、老人ホームではさまざまなイベントがあり行事食が提供されています。 また、大事なのは食事を通して季節感を味わってもらうことです。食堂のレイアウト・BGM・食器など楽しく食事をするための「環境づくり」も大切です。 誕生日会 毎月お誕生会が開かれる老人ホームも多く、その際には食事にケーキが付いていたり、お誕生会を盛りあげるごちそう感のある華やかなメニューが提供される場合が多いようです。 パンやデザートなどのバイキング まるでホテルやカフェのような気分で楽しめる、パンやデザートなどのバイキングは老人ホームでも人気のメニューです。ゼリーや果物、低糖質のデザートもあると甘いものが得意ではない方や健康が気になる方にも喜ばれます。 行事食の料金は施設によってさまざま 基本的に老人ホームでの食事代は月々の利用料金に含まれていることが多く、行事食が提供されても特別な料金が必要になることはほとんどありません。ですが、施設によって食堂スタイルやレストランスタイルなどがあり、施設の種類によって値段が変動する場合もあります。 また、入居者の状態によりソフト食やきざみ食、ミキサー食などになったり、食事の種類や選んだメニューによって食事代が変わることもあります。 行事食の料金は施設によっても異なりますので、行事食の内容や料金については施設に確認しましょう。 行事食は毎日の生活に活力を与えてくれる 毎日食べる食事はもちろん、目でも舌でも楽しめる行事食は老人ホームでの生活に活力を与えてくれます。特に、食べることが大好きだった方には、行事食を含めた食事のメニューや味つけなど好みに合わないと、老人ホームでの生活自体に拒否反応を起こしてしまうことも考えられます。 老人ホームを見学する際には試食ができる場合もあるので、入居する方の好みに合わせて老人ホームを選ぶのもひとつの方法でしょう。 老人ホームの行事食に関するよくある質問 老人ホームではどんな行事食が出ますか? 老人ホームでは食事がマンネリ化しないように毎月、行事食を提供していることが多いです。例えば、1月には「おせち料理」、3月にはひな祭りで「ちらし寿司」、5月には端午の節句で「柏餅やちまき」、12月にはクリスマスで「ケーキ」が出たりと施設によってさまざまです。 行事食にお金はかかりますか? 基本的に行事食の料金は月々の食費に含まれていることが多いです。ただし施設によって、レストランスタイルやバイキングスタイルなど形態はさまざまで、それにより金額の変動がある場合があります。 老人ホームで行事食を提供する目的は何ですか? 「食欲の増進」「季節感を感じる」「生活の質を向上させる」といったことを目的としています。 変化が少ない老人ホームで、行事食を食べることにより四季を感じ取ったり、普段とは違うものを食べることで箸も進みます。また、いつもと違うものを食べることで普段より楽しく食事ができるという声も多いです。 { "@context": "https://schema.org", "@type": "FAQPage", "mainEntity": [{ "@type": "Question", "name": "老人ホームではどんな行事食が出ますか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "老人ホームでは食事がマンネリ化しないように毎月、行事食を提供していることが多いです。例えば、1月には「おせち料理」、3月にはひな祭りで「ちらし寿司」、5月には端午の節句で「柏餅やちまき」、12月にはクリスマスで「ケーキ」が出たりと施設によってさまざまです。" } },{ "@type": "Question", "name": "行事食にお金はかかりますか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "基本的に行事食の料金は月々の食費に含まれていることが多いです。ただし施設によって、レストランスタイルやバイキングスタイルなど形態はさまざまで、それにより金額の変動がある場合があります。" } },{ "@type": "Question", "name": "老人ホームで行事食を提供する目的は何ですか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "「食欲の増進」「季節感を感じる」「生活の質を向上させる」といったことを目的としています。変化が少ない老人ホームで、行事食を食べることにより四季を感じ取ったり、普段とは違うものを食べることで箸も進みます。また、いつもと違うものを食べることで普段より楽しく食事ができるという声も多いです。" } }] }

老人ホームでの誕生日会には何をする?盛り上がる催し物、喜ばれるプレゼントなどを紹介!

老人ホームでの誕生日会には何をする?盛り上がる催し物、喜ばれるプレゼントなどを紹介!

誕生日は何歳になっても嬉しいもの。老人ホームでも入居者の誕生日会は盛り上がるイベントです。ただし、老人ホームだからこそ気を付けるべきこともあります。 どのようなプレゼントが喜ばれるのか、みんなで盛り上がれる催し物はなにかなど。老人ホームの誕生日会について説明します。 老人ホームでの誕生日会の目的 最初に老人ホームで誕生日会を行う目的について確認しておきましょう。 感動することで脳に刺激を与える 老人ホームで生活していると単調な毎日が続くので、感動したり心を動かされることが少なくなりがちです。 誕生日会では、プレゼントを送ったりごちそうを食べたりと、楽しいことがいっぱい。感動することで、脳に良い刺激を与えることができるんですよ。 昔を思い出すことで心が安定する 誕生日会では、若いときの思い出話を話すことも多く、自然と昔のことを回想するきっかけになります。同年代の人たちと好きだったものや昔のことを話すような時間は、良い気分転換と言えるでしょう。 元気だった頃の出来事を思い出すことで、生きる活力を取り戻して心が安定する効果もあります。 家族がプレゼントを渡すことはできる? ほとんどの老人ホームでは、家族が誕生日にプレゼントを渡すことは問題ありません。むしろ誕生日プレゼントは誰でも嬉しいものなので、積極的にプレゼントしてあげたほうが良いでしょう。 ただし、何らかの事情で誕生日プレゼントを渡すことが不安なのであれば、事前に老人ホームのスタッフにプレゼントを渡しても大丈夫か確認してください。何をプレゼントするかについても、最近の入居者の様子を知っているスタッフからアドバイスを受けておくのも大切です。 注意すべきポイント 誕生日プレゼントに果物やお菓子を送ることはよく見られます。しかし、食べ物は注意すべきポイントがたくさんあります。 まず老人ホーム内で保存保管が難しいので、生ものは腐らせてしまう危険があるので、避けたほうが良いでしょう。 さらに高齢者の場合は顎の力が衰えていて、自力で食べれないものも多く、誰かが食事介助をしなければなりません。食べ物を送る際は、一人で食べられて長持ちするものを調べておきましょう。 喜ばれる誕生日プレゼント 老人ホームにいる高齢者が喜んでくれるプレゼントとはどのようなものがあるのでしょうか。もらったら誰もが笑顔になれるプレゼントについていくつか例を挙げて説明します。 誕生日カード 誰もが簡単に送ることができるのが「誕生日カード」。家族からはいつまでも元気にいてほしいという願いをこめて。老人ホームの職員からは日頃の感謝の気持ちをこめて。 『お誕生日おめでとうございます。いつも楽しい冗談を言って、みんなを笑顔にしてくれる○○さん。いつまでも元気でいてください!』といったメッセージはいかがでしょうか。 思い出の写真が入ったフォトブック 誕生日カードを少しアレンジして、思い出の写真をいれたフォトブックも喜ばれます。最近では簡単にフォトブックを作れるサービスも増えています。 家族旅行の写真などを、フォトフレームやアルバムにしてプレゼントするのも良いでしょう。手元において、いつでも写真を眺めることができます。 家族との面会 そして、老人ホームに入居している高齢者にとって、家族が会いに来てくることが一番のプレゼントかもしれません。遠方に住んでいてなかなか会えないならなおさらです。一年に一度の誕生日は、家族みんなで集まってお祝いできると良いでしょう。 最近ではスマホなどで手軽にテレビ電話もできるようになりました。都合がつかない場合は、画面越しに通話できるWebサービスなどを使ってのお祝いもおすすめです。 また、今の社会状況に合わせ、メッセージ動画を撮り施設側へ送ることで入居者も喜ぶことでしょう。 誕生日会が盛り上がる催し物 老人ホームで誕生日会をするときは、できるだけたくさんの入居者や職員が一緒に参加できるほうがにぎやかになります。誕生日会で盛り上がる催し物について紹介します。 主役をお祝いしよう「合唱」やはり誕生日といえばバースデーソングは欠かせません。『ハッピバースデイ トゥ ○○さん』とお誕生の方のお名前をいれてお祝いしましょう。それ以外にもお誕生日の方が好きな歌手の歌や、入居者全員が知っててすぐ歌えるようなレパートリーを準備しておくと当日楽しく歌うことができます。 スタッフによる「お芝居」

老人ホームでの運動会は何をする?目的や盛り上がる4種目を解説

老人ホームでの運動会は何をする?目的や盛り上がる4種目を解説

老人ホームの定番イベント・運動会は、入居者だけでなく家族からも高い人気。「毎年、運動会の季節を楽しみにしている」という声も、よく聞きます。 さて、一般的な老人ホームの運動会では、どんな種目がおこなわれているのでしょうか?そして、入居者にとってはどんなメリットがあるのでしょうか?詳しく解説していきます。 老人ホームでの運動会の目的 運動会は、学校だけではなく幼稚園や町内会、職場といったさまざまな場所でおこなわれている、誰もが親しみのあるイベントです。 一緒に練習したり、応援することで気持ちも一致団結。チームメイトと仲良くなったり絆も深まります。運動会というイベントがあれば、いつもと同じ運動でも楽しく取り組めるという方もいるでしょう。また、運動会をおこなうことで季節感も味わえます。 また、最近は「モルック」(フィンランドの伝統的なゲーム)など健常者・障害者問わず、全世代間で楽しめるスポーツも増えています。高齢者にどんな障害があっても心身の特性に合わせた、個性豊かな競技を考えるのも職員の仕事とも言えます。 開会式と選手宣誓で雰囲気を盛り上げる 運動会というイベントを盛り上げるのに欠かせないのが開会式です。 開会式で、紅白の帽子やはちまきなどをして選手入場をおこなう施設もあるそうです。開会式の場面で入居者が選手宣誓したりすると、参加者全員の気分もやる気もアップして盛り上がるようですよ。 盛り上げるためにチーム作りも重要 運動会では競技で勝つことだけが重要なのではありません。声を出したり手拍子をするなどしてチームメイトを応援することで、ストレス発散にもなり精神的にもプラスとなります。 入居者みんなで楽しみながら参加できる競技をメインにすることで、入居者全体が盛り上がります。 老人ホームの運動会で盛り上がる4種目 入居者の方が安全に楽しく参加できる、盛り上がる4種目に関して見ていきましょう。 定番「玉入れ」 少人数でも大人数でも楽しめるおなじみの種目「玉入れ」は老人ホームの運動会にもおすすめです。数人〜十数人集めて輪を作ったらその輪の真ん中に足のついたかごを置き、参加される方が玉を投げ入れて入った数を競います。 投げる玉には万が一体に当たっても痛くないお手玉などを使い、玉入れに参加する方が誰でも入れられるカゴの高さに設定しましょう。筋力が落ちてしまっている方もいるでしょうし、たくさん玉が入った方が参加している方も応援している方も盛り上がります。 誰が持っている?「借り物競争」 コース上に置かれた紙に書いてあるものを誰かから借り、借りた人と一緒にゴールするのが「借り物競走」です。 老人ホームに入居されている方が競争するのは大変なので、職員が選手となり入居者の方にハンカチやコップ、メガネなどを借りて一緒にゴールをすることが多いようです。 「ここにあるよ!」「○○さんが持っているよ!」など入居されている方全員が参加できるので盛り上がる競技です。 座ったままでも大丈夫「風船バレー」 「風船バレー」は数人集まって輪を作り、風船を床に落とさないようにトスを続ける種目です。椅子に座っておこなうので、車いすの方でも参加できます。 風船は時に予想外の動きをすることもあります。職員が輪の真ん中に入ってサポートしたり、参加される方が夢中になりすぎて椅子から落ちたり隣の方にぶつかったりしないよう注意も必要です。 みんな参加できる「応援合戦」 どの運動会にも欠かせない競技でもある「応援合戦」。運動が得意ではない方や身体が不自由な方でも参加できます。 お揃いのはちまきなどを皆さんで身につけ、声を出したりうちわやポンポンなどを振ってみたり。皆さんで楽しく盛り上がることができます。 競技性のない種目も用意 運動会ではチームに分かれることで、これまで積極的に交流を持ってこなかった方とも交流を持てる良い機会になります。幼稚園や保育園の子どもたちと交流をおこなう施設では、競技の合間に一緒にダンスや歌を楽しむこともあるようです。スタッフや家族と一緒にゴールを目指す競技を設けているところもあり、歌やダンスを交えながら無理のない範囲で皆さんが楽しめるよう工夫されています。 .point { position: relative; border: 3px solid #f08d18; margin-top: 40px !important; } .point::before { background: #f08d18; content: "POINT"; color: #fff; font-weight: bold; display: block; padding: 5px 10px; line-height: 1; border-radius: 5px 5px 0 0; box-sizing: border-box; position: absolute; left: -3px } .point .point-title { display: block; padding: 10px; color: #f08d18; font-size: 1.2em; position: relative; left: -14px; font-weight: bold } .point .point-title::before { content: "『"; font-weight: normal } .point .point-title::after { content: "』"; font-weight: normal } @media screen and (min-width: 768px) { .point { margin:66px 40px 20px 0; padding: 8px 15px } .point::before { font-size: 14px; top: -26px } } @media screen and (max-width: 767px) { .point { margin:56px 40px 20px 0; padding: 8px } .point::before { font-size: 12px; top: -24px } } .point p { margin: 0; padding: 0 } 賞状がもらえると自然と笑顔に 勝敗の発表も盛り上がる運動会ですが、当日、活躍された方や頑張った方に賞状があるとさらに盛り上がります。 参加者一人ずつ「笑顔が素敵でした賞」「応援団長賞」「盛り上げ上手賞」などの個人賞を渡すと、運動会の最後まで皆さんが笑顔になって思い出の運動会となるのではないでしょうか。 いつも見せている表情とは違った表情を見られることも多く、運動会の後には入居者同士で思い出話で盛り上がるかもしれません。 運動会に参加することのメリット 老人ホームでの運動会は、運動することだけがメリットではありません。ほかにどのようなメリットがあるのかをご紹介します。 身体機能の維持・向上 身体を動かした方がいいのはわかっていても、運動好きの方でないとなかなか身体を動かす機会がないものです。運動会というイベントがあれば、楽しく身体機能を維持、向上させることができます。 身体を動かすことで脳が活性化され、認知症の進行を遅らせたり発症を予防するのにも効果があると言われています。 コミュニケーションの促進 運動会では入居者同士や職員の方とも自然とコミュニケーションをとる機会が増え、孤独感の解消にも繋がります。 運動会で役割を任されることで自尊心も高まり、身体的な面だけでなく精神的な面でも充足感を味わうことができます。 季節感を味わえる 老人ホームの中では一年中、快適な室温や湿度の中で過ごすことができる一方、季節感を感じる機会が少なくなります。 運動会をおこなうことで季節を感じることができ、QOL(Quality Of Life=人生の質)が高まり、生活に刺激を与えてくれます。 老人ホームでの運動会に関するよくある質問 老人ホームでの運動会は何をしますか? 老人ホームによりさまざまで、主に「選手宣誓」「玉入れ」「借り物競走」「応援合戦」などが挙げられます。基本的には各競技、スタッフと協力しておこなうことが多く、入居者を孤立させないように工夫もされています。 運動が苦手な人でも参加できますか? 施設で競技性のない種目も用意しているので運動が苦手な人でも参加できます。幼稚園や保育園の子どもたちと交流をおこなう施設では、競技の合間に一緒にダンスや歌を楽しんだり、入居者の家族も参加して一緒にゴールを目指すといった工夫もしています。 老人ホームで運動会をする目的は何ですか? 「身体機能の維持・向上」「コミュニケーションの促進」「季節感を味わう」を目的としています。特に運動会では、入居者同士やスタッフとも自然とコミュニケーションをとる機会が増えます。普段話さない人と会話をすることで、脳の刺激にもなり孤独感の解消にもつながります。 { "@context": "https://schema.org", "@type": "FAQPage", "mainEntity": [{ "@type": "Question", "name": "老人ホームでの運動会は何をしますか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "老人ホームによりさまざまで、主に「選手宣誓」「玉入れ」「借り物競走」「応援合戦」などが挙げられます。基本的には各競技スタッフと協力しておこなうことが多く、入居者を孤立させないように工夫もされています。" } },{ "@type": "Question", "name": "運動が苦手な人でも参加できますか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "施設で競技性のない種目も用意しているので運動が苦手な人でも参加できます。幼稚園や保育園の子どもたちと交流をおこなう施設では、競技の合間に一緒にダンスや歌を楽しんだり、入居者の家族も参加して一緒にゴールを目指すといった工夫もしています。" } },{ "@type": "Question", "name": "老人ホームで運動会をする目的は何ですか?", "acceptedAnswer": { "@type": "Answer", "text": "「身体機能の維持・向上」「コミュニケーションの促進」「季節感を味わう」を目的としています。特に運動会では、入居者同士やスタッフとも自然とコミュニケーションをとる機会が増えます。普段話さない人と会話をすることで、脳の刺激にもなり孤独感の解消にもつながります。" } }] }

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