高齢者にトイレを拒否されたときの対処法|原因を知って排泄介助のコツをつかもう!

高齢者にトイレを拒否されたときの対処法|原因を知って排泄介助のコツをつかもう!

更新日 2023/11/28

高齢の家族のトイレ介助をおこなう際に「トイレには行きたくない!」「どうして今行くんだ!」といったトイレを拒否された経験がある家族の方も多いでしょう。

この記事では、高齢者のトイレ拒否に関する対応方法や拒否が起こる原因を解説しています。

高齢の家族のトイレ拒否に関して少しでも負担を減らしたい方は、是非、参考にしてみてください。

トイレ拒否に関する対応方法

トイレを拒否している場合は、強制的にトイレへ連れて行ったり、無理やり下着を下ろしたりしてはいけません。まずは本人の意思を尊重しましょう。

トイレの介助中に手を払いのけられたり暴言を吐かれたりすると、戸惑い、イライラしてしまう方が多いでしょう。以下では、トイレ拒否に関する対応方法をまとめました。

本人の意思を尊重する

拒否されたからといって、強引にトイレへ連れて行ったり無理やり下着を下ろしたりしてはいけません。拒否された場合は一呼吸おき、本人の気持ちに寄り添い、認めてあげることが重要です。

また、介護者が複数いる場合、声をかける人を変えてみたり、本人が一目置いている人(主治医など)の名前を出してみたりなど「あなたのことを心配している」というメッセージを伝え、本人との信頼関係を構築することも大切です。

トイレのタイミングを把握する

トイレに行く時間を日々記録し、把握しておくことも重要。また声をかける際は、優しく言ってあげることも大切。

トイレに誘導するタイミングを誤ると「さっきも行ったのに!」「しつこい!」などと思わせてしまい、トイレ拒否へとつながることも。そうならないためには、トイレに行く時間を日々記録し、把握しておくことをおすすめします。同じ時間にトイレ誘導することで、本人のリズムで排泄でき、トイレ拒否改善にもつながります。

また声をかける際は、「トイレの時間だから行くよ!」といった強制感のある言葉ではなく、「トイレは大丈夫?」など、本人の気持ちに寄り添った声かけをしましょう。

トイレの場所をわかりやすくする

認知症の方は、トイレの場所がわからないために拒否している可能性があります。

トイレの場所がわからない原因は見当識障害にあり、時間や場所がわからなくなる症状が出ます。そのため、トイレの前には「トイレ」「便所」「お手洗い」「厠」など、本人が呼んでいるトイレを指す単語を大きく表示すると認識しやすいでしょう。

また、夜間は家全体が暗く、トイレの場所を認識していない可能性もあります。そのため、廊下やトイレ前は照明をつけて明るくしておき、トイレの場所をわかりやすくしておくと良いです。

トイレの中に好きな写真や花を飾る

認知症が原因で狭い空間であるトイレが怖い場所であると認識している場合、本人が好きな写真や花をトイレに飾ってあげることで、拒否感を軽減できます。特にペットの写真は、アニマルセラピーの効果があるとされ、心が落ち着いたりストレスを軽減できたりするのでおすすめです。

また、トイレへの誘導は「ワンちゃんの写真を見に行こう」「綺麗な花が咲いているよ」といった形で声かけし、トイレが楽しい場所ということを認識してもらうのも大切です。

トイレ拒否が起こる原因

トイレ拒否の原因はさまざまで、認知症の進行や排泄の失敗により拒否が始まることもある。

身体的・精神的な理由から、突然、トイレ拒否が始まることは珍しくありません。介護する人からすれば原因もわからず、困惑してしまうケースも…。以下ではトイレ拒否が起こる原因をまとめました。

認知症の進行

認知症の進行による見当識障害の症状は、トイレ拒否を起こす主要な原因のひとつです。トイレの場所がわからなくなるため、不安を感じトイレ拒否へとつながるのです。

また、症状がひどくなると「トイレは何をする場所なのか」「トイレとは何なのか」など言葉が理解できなくなり、ところ構わず排泄してしまうこともあります。

トイレ介助が恥ずかしい

介護する人が、プライバシーに配慮せず人前で排泄について聞いてしまうと、恥ずかしさからトイレ拒否につながることもあります。

トイレが怖い

身体機能の低下によって排泄コントロールがうまくいかなくなると、排泄に間に合わず失敗してしまうことがあります。一度失敗してしまうと、トイレが嫌な思いをする場所として認識され、トイレ拒否につながることも多いです。

おむつを安易に使用しない

おむつの使用は最終手段として考え、トイレでの排泄が基本であることを忘れないようにしましょう

トイレを拒否されるからといって、おむつを安易に使用するのはやめましょう。一見、メリットが大きいように見えるおむつですが、一方でデメリットも存在します。

おむつを使用するメリット

  • 失禁の不安がなくなり、安心して外出できる
  • 夜間に使用することで、高齢者自身と介護する人の身体的負担を軽減できる
  • トイレに移動する際の転倒リスクを減らせる

おむつを使用するデメリット

  • 自尊心が傷つく
  • トイレに行くことが少なくなり、残存機能の低下を招く
  • 尿意や便意を感じにくくなる
  • 皮膚トラブルが多くなる
  • 費用面での負担が増える

おむつの使用は最終手段として考え、トイレでの排泄が基本であることを忘れないようにしましょう。

ただし、安心できる排泄と同じぐらい介護者の負担軽減も大切です。

拒否されても叱ってはいけない

本人のペースや意思を尊重することが重要

家族とはいえ、何度も拒否されるとついイライラしてしまい、穏やかなままではいられないことも。家族であるがゆえに「早くトイレに行くよ!」「なんで失敗するの!」などと強い口調になってしまうこともあるかもしれません。

そのようなときは、本人のペースや意思を尊重して、気持ちに寄り添い、優しく介護しましょう。焦らずゆっくりと介護していくことで、良い結果が生まれる場合もあります。

高齢者のトイレ拒否に関するよくある質問

高齢者がトイレ拒否をしている場合どうすれば良いですか?

本人がトイレに行くことを拒否している場合、気持ちに寄り添い認めてあげることが大切です。無理やりトイレに誘導することでより強い拒否が生まれ、最悪の場合、暴力を振るう場合もあります。まずは本人の気持ちを優先し、時間を空けて声かけをすると良いでしょう。

トイレの場所を迷っているときはどうすれば良いですか?

トイレの前に大きく「トイレ」「便所」「お手洗い」「厠」など、本人にわかりやすく場所を示してあげると良いでしょう。また、夜間には照明をつけ明るくしておき、トイレを認識しやすくしておきましょう。

トイレが怖い場所だと感じていて行きたがらない場合はどうすれば良いですか?

認知症が原因で、狭い空間であるトイレが怖い場所であると認識している方も多いです。そんなときは、トイレに高齢者の方の好きな写真や花を飾ってみるのはいかがでしょうか。高齢者の方の好きなものを置けば興味を引くこともできますし、好きな写真や花を見ることで明るい気持ちにもなります。

地域から老人ホーム・介護施設を探す

北海道・東北

北海道札幌市)|青森県岩手県宮城県仙台市)|秋田県山形県福島県

関東

東京都神奈川県横浜市 / 川崎市 / 相模原市)|埼玉県さいたま市)|千葉県千葉市)|茨城県栃木県群馬県

甲信越・北陸

新潟県新潟市)|富山県石川県福井県長野県山梨県

東海

愛知県名古屋市)|岐阜県三重県静岡県静岡市 / 浜松市

関西

大阪府大阪市 / 堺市)|京都府京都市)|兵庫県神戸市)|滋賀県奈良県和歌山県

中国・四国

岡山県岡山市)|広島県広島市)|鳥取県島根県山口県徳島県香川県愛媛県高知県

九州・沖縄

福岡県福岡市 / 北九州市)|熊本県熊本市)|佐賀県長崎県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県

よく読まれている記事

よく読まれている記事

article-image

介護付き有料老人ホームとは│提供されるサービス・費用・入居条件などを解説

介護付き有料老人ホームは、介護スタッフが24時間常駐している介護施設。介護サービスや身の回りの世話を受けられます。 この記事では、介護付き有料老人ホームの種類及び入居のための条件や必要な費用、サービス内容などを詳しく説明しています。 https://youtu.be/oK_me_rA0MY 介護付き有料老人ホームの特徴 介護付き有料老人ホームとは、有料老人ホームのうち、都道府県または市町村から「特定施設入居者生活介護」の指定を受けた施設です。24時間介護スタッフが常駐し、介護や生活支援などは施設の職員により提供されます。 主に民間企業が運営しているため、サービスの内容や料金は施設ごとに異なります。また、入居基準も施設により異なり、自立している方から介護が必要な方まで幅広く受け入れている施設も。選択肢が幅広いため、自分に合った施設を選ぶことができます。 看取りまで対応している施設も多数あり、「終の棲家(ついのすみか)」を選ぶうえでも選択肢のひとつとなります。 全体の概要をまとめるとこのようになります。 費用相場 入居時費用 0~数千万円 月額利用料 15~30万円 入居条件 要介護度 自立~要介護5※1 認知症 対応可 看取り 対応可 入居のしやすさ ◯ ※施設の種類によって異なります。 特定施設入居者生活介護とは 特定施設入居者生活介護は、厚生労働省の定めた基準を満たす施設で受けられる介護保険サービスです。ケアマネジャーが作成したケアプランに基づき提供される食事や入浴・排泄など介助のほか、生活支援、機能回復のためのリハビリなどもおこなわれます。指定を受けてこのサービスを提供する施設は、一般的に「特定施設」の略称で呼ばれています。 介護付き有料老人ホームの種類と入居基準 介護付き有料老人ホームには「介護専用型」「混合型」「健康型」の3種類があり、それぞれ入居条件が異なります。 介護度 ...

2021/11/10

article-image

グループホームとは|入居条件や費用、入居時に気をつけたいポイントを解説

認知症の方の介護は大変です。「そろそろ施設への入居を検討しよう」と思っても、認知症の症状があると、入居を断られてしまうのではと心配もあるでしょう。 グループホームは認知症高齢者のための介護施設です。住み慣れた地域で暮らし続けられる地域密着型サービスであり、正式な名称を「認知症対応型共同生活介護」といいます。 こちらの記事では、グループホームについて解説します。また、グループホームで受けられるサービスや費用、施設選びのポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。 https://youtu.be/EofVO7MRRDM この記事を読めばこれがわかる! グループホームの詳細がわかる! グループホームを選ぶ際のポイントがわかる! グループホームへ入居する際の注意点がわかる! グループホームとは グループホームとは、認知症高齢者のための介護施設です。専門知識と技術をもったスタッフの援助を受けて、要支援以上の認知症高齢者が少人数で共同生活をおくります。 「ユニット」といわれる少人数のグループで生活し、入居者はそれぞれ家事などの役割分担をします。 調理や食事の支度、掃除や洗濯など入居者の能力に合った家事をして自分らしく共同生活を過ごすところが、ほかの介護施設や老人ホームとは異なるポイントです。 グループホームの目的は、認知症高齢者が安定した生活を現実化させること。そのために、ほかの利用者やスタッフと協力して生活に必要な家事を行うことで認知症症状の進行を防ぎ、できるだけ能力を維持するのです。 グループホームは少人数「ユニット」で生活 グループホームでは「ユニット」と呼ばれるグループごとに区切って共同生活を送るのが決まり。1ユニットにつき5人から9人、原則1施設につき原則2ユニットまでと制限されています。 少人数に制限する理由は、心穏やかに安定して過ごしやすい環境を整えるため。環境変化が少なく、同じグループメンバーで協力して共同生活することは、認知症の進行を防ぐことに繋がります。 認知症の方にとって新しく出会う人、新しく覚えることが難しいので、入居者やスタッフの入れ替わりが頻繁にある施設では認知症の高齢者は心が落ち着かず、ストレスを感じ生活しづらくなってしまいます。その結果、認知症症状を悪化させるだけでなく、共同生活を送る上でトラブルを起こすきっかけとなります。 慣れ親しんだ場所を離れて新しい生活をするのは認知症の方には特に心配が尽きないもの。その心配を軽減するため、より家庭にできるだけ近づけ、安心して暮らせるようにしています。 グループホームの入居条件 グループホームに入居できるのは医師から「認知症」と診断を受けている方で、一定の条件にあてはまる方に限ります。 原則65歳以上でかつ要支援2以上の認定を受けている方 医師から認知症の診断を受けている方 心身とも集団生活を送ることに支障のない方 グループホームと同一の市町村に住民票がある方 「心身とも集団生活を送ることに支障のない」という判断基準は施設によって異なります。入居を希望している施設がある場合には、施設のスタッフに相談しましょう。 また、生活保護を受けていてもグループホームに入ることは基本的には可能です。しかし、「生活保護法の指定を受けている施設に限られる」などの条件があるので、実際の入居に関しては、行政の生活支援担当窓口やケースワーカーに相談してみましょう。 グループホームから退去を迫られることもある!? グループホームを追い出される、つまり「強制退去」となることは可能性としてゼロではありません。一般的に、施設側は入居者がグループホームでの生活を続けられるように最大限の努力をします。それでも難しい場合は、本人やその家族へ退去を勧告します。「暴言や暴力などの迷惑行為が著しい場合」「継続的に医療が必要になった場合」「自傷行為が頻発する場合」etc。共同生活が難しくなった場合には追い出されてしまうこともあるのです グループホームで受けられるサービス グループホームで受けられるサービスは主に以下です。 生活支援 認知症ケア 医療体制 看取り それぞれ詳しく見てみましょう。 生活支援 グループホームでは以下の生活面でのサービスを受けられます。 食事提供 :◎ 生活相談 :◎ 食事介助 :◎ 排泄介助 :◎ 入浴介助 :◎ 掃除・洗濯:◯ リハビリ :△ レクリエーション:◎ 認知症を発症すると何もできなくなってしまうわけではなく、日常生活を送るだけなら問題がないことも多いです。 グループホームには認知症ケア専門スタッフが常駐しています。認知症進行を遅らせる目的で、入居者が専門スタッフの支援を受けながら入居者の能力(残存能力)に合った家事を役割分担して自分たち自身でおこないます。 食事の準備として買い出しから調理、配膳、後片付けまで、そして洗濯をして干すといった作業や掃除も、スタッフの介助を受けながら日常生活を送ります。 グループホームでは、入居者の能力(残存能力)に合った家事を役割分担して自分たち自身でおこなうことになります。 例えば、食事の準備として買い出しから調理、配膳、後片付けまで。また、そして洗濯をして、干すまで…など。そのために必要な支援を、認知症ケアに長けた専門スタッフから受けられるのが、グループホームの大きな特徴です。 グループホームは日中の時間帯は要介護入居者3人に対して1人以上のスタッフを配置する「3:1」基準が設けられています。施設規模によっては、付き添いやリハビリなどの個別対応が難しいので、入居を検討する際は施設に確認しましょう。 認知症ケア 施設内レクリエーションやリハビリのほかに、地域の方との交流を図るための活動の一環として地域のお祭りに参加や協力をしたり、地域の人と一緒に公園掃除などの活動を行う施設も増えてきました。 グループホームとして積み上げてきた認知症ケアの経験という強みを活かし、地域に向けた情報発信などのさまざまな活動が広がっています。 地域の方と交流する「認知症サロン」などを開催して施設外に居場所を作ったり、啓発活動として認知症サポーター養成講座を開いたりするなど、地域の人々との交流に重きを置くところが増えています。 顔の見える関係づくりをすることで地域の人に認知症について理解を深めてもらったり、在宅介護の認知症高齢者への相談支援につなげたり。 こうした活動は認知症ケアの拠点であるグループホームの社会的な価値の向上や、人とのつながりを通じて入所者の暮らしを豊かにする効果が期待できます。 医療体制 グループホームの入居条件として「身体症状が安定し集団生活を送ることに支障のない方」と定義しているように、施設に認知症高齢者専門スタッフは常駐していますが、看護師が常駐していたり、医療体制が整っているところはまだまだ少ないです。 しかし近年、高齢化が進む社会の中で、グループホームの入居者の状況も変わってきています。 現在は看護師の配置が義務付けられていないので、医療ケアが必要な人は入居が厳しい可能性があります。訪問看護ステーションと密に連携したり、提携した医療機関が施設が増えたりもしているので、医療体制について気になることがあれば、施設に直接問い合わせてみましょう。 看取り 超高齢社会でグループホームの入所者も高齢化が進み、「看取りサービス」の需要が増えてきました。 すべてのグループホームで看取りサービス対応しているわけではないので、体制が整っていないグループホームの多くは、医療ケアが必要な場合、提携医療施設や介護施設へ移ってもらう方針を採っています。 介護・医療体制の充実度は施設によってさまざまです。介護保険法の改正が2009年に行われ、看取りサービスに対応できるグループホームには「看取り介護加算」として介護サービスの追加料金を受け取れるようになりました。 看取りサービスに対応しているグループホームは昨今の状況を受け増加傾向にあります。パンフレットに「看取り介護加算」の金額が表記されているかがひとつの手がかりになります。 グループホームの設備 グループホームは一見、普通の民家のようで、家庭に近い雰囲気が特徴ですが、立地にも施設基準が設けられています。 施設内設備としては、ユニットごとに食堂、キッチン、共同リビング、トイレ、洗面設備、浴室、スプリンクラーなどの消防設備など入居者に必要な設備があり、異なるユニットとの共有は認められていません。 入居者の方がリラックスして生活できるように、一居室あたりの最低面積基準も設けられています。このようにグループホーム設立にあたっては一定の基準をクリアする必要があります。 立地 病院や入居型施設の敷地外に位置している利用者の家族や地域住民と交流ができる場所にある 定員 定員は5人以上9人以下1つの事業所に2つの共同生活住居を設けることもできる(ユニットは2つまで) 居室 1居室の定員は原則1人面積は収納設備等を除いて7.43㎡(約4.5帖)以上 共有設備 居室に近接して相互交流ができるリビングや食堂などの設備を設けること台所、トイレ、洗面、浴室は9名を上限とする生活単位(ユニット)毎に区分して配置 グループホームの費用 グループホーム入居を検討する際に必要なのが初期費用と月額費用です。 ここからは、グループホームの入居に必要な費用と、「初期費用」「月額費用」それぞれの内容について詳しく解説していきます。 ...

2021/11/15

article-image

【動画でわかる】有料老人ホームとは?費用やサービス内容、特養との違いは

介護施設を探している中で「老人ホームにはいろいろな種類があるんだ。何が違うんだろう?」と疑問を感じることがあるかもしれません。 そこで今回は、名前に「老人ホーム」とつく施設の中でも、「有料老人ホーム」を中心に紹介。よく似ている「特別養護老人ホーム」との違いも見ていきます。 「老人ホームの種類が多すぎて訳がわからない」と思ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。 https://youtu.be/eMgjSeJPT8c 有料老人ホームの種類 有料老人ホームには、以下の3種類があります。 介護付き有料老人ホーム 住宅型有料老人ホーム 健康型有料老人ホーム この3種類の違いを以下にまとめています。 種類 介護付き有料老人ホーム ...

2021/10/28

介護の基礎知識

total support

介護の悩みを
トータルサポート

total support

介護施設への入居について、地域に特化した専門相談員が電話・WEB・対面などさまざまな方法でアドバイス。東証プライム上場の鎌倉新書の100%子会社である株式会社エイジプラスが運営する信頼のサービスです。

鎌倉新書グループサイト