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デイサービスとは?料金やレクリエーション、デイケアとの違いを解説

2021年11月29日2022年4月12日在宅介護サービスの種類

デイサービス(通所介護)の特徴やサービス内容

高齢者が健康で快適な生活を送るために必要なのがデイサービスです。

この記事では、デイサービスの具体的なサービス内容やデイサービスの種類について説明します。デイサービスを上手に活用することで、在宅介護の負担も軽減するはずですよ。

目次
  • 1. デイサービスとは
  • 2. デイサービスのサービス内容
  • 3. デイサービスの1日の流れ
  • 4. デイサービスの利用条件
  • 5. デイサービスの費用
  • 6. サービス加算の内容
  • 7. デイサービスのメリット、デメリット
  • 8. デイサービスの種類
  • 9. 他の通所系サービスとの違い
  • 10. デイサービスを利用した方が良いケース
  • 11. それぞれの身体状況に合わせてサービスを利用しよう
  • 12. デイサービスに関するよくある質問

デイサービスとは

車で自宅まで迎えにきてくれるデイサービス

デイサービスとは施設に入居することなく、自宅から通所でリハビリテーションや介護サービスを受けることで、高齢者のQOL(クオリティ オブ ライフ)の向上を目指す施設のことです。

デイサービスを利用する場合は施設から車で自宅まで迎えにきてくれるので、歩行に自信がない方でも利用できます。

ただし、施設の送迎範囲が決まっているので、その範囲外の場合はその施設を利用したくても利用できません。基本的にデイサービスは地域住民のためのサービスという特徴があるからです。

デイサービスでは、介護職員や理学療法士、看護師などの専門スタッフがサービスを提供。決められた時間に高齢者の機能訓練や集団でのレクリエーションなどを担当します。

自宅にこもりがちになる高齢者にとっては、外部との交流がもてることも嬉しいポイントです。

デイサービスのサービス内容

具体的にデイサービスではどのようなサービスがおこなわれているのでしょうか。主なサービスについて具体的に見ていきましょう。

  • 送迎
  • 食事
  • 入浴
  • 機能訓練
  • レクリエーション

送迎

デイサービスの大きな特徴として自宅までの送迎があります。自宅から施設に行くときも、自宅に戻る時も施設の車で家の前まで送迎してもらえます。

デイサービスの車なので、車いすのまま乗降できるようにリフトがあったり、介助者がいるので安心です。身体の不自由な人でも安心して利用できるような配慮がされています。

食事

デイサービスでは昼食が提供され、参加者全員で昼ごはんを食べる

デイサービスの利用はおもに日中なので、お昼ご飯の提供があります。

長時間の利用者にはおやつの時間も。施設が提供する食事は咀嚼しやすく、栄養バランスがとれたものなので、デイケアの食事は利用者にとって通う楽しみにもなります。もちろん1人での食事が難しい利用者には食事介助のサービスもあります。

また、食事の時間は他の利用者もみんなで食事を食べるので、会話を楽しみながら楽しく食事をすることができます。普段家族と離れて暮らしている方や一人暮らしの利用者にとっては、とても嬉しい時間になります。

また別料金になりますが、栄養改善サービスを受けたり、家で食べるお弁当を購入できる施設もあるようです。

入浴

デイサービスでは介護職員の入浴介助がおこなわれる

デイサービスには入浴のサービスもあります。入浴によって体を清潔に保つことは、体が清潔になるのに加えて、精神的にも気分が明るくなります。

一人暮らしや家族に介護されている方は、普段はなかなか満足な入浴ができていないケースも多いようです。デイサービスでは介護員に介護されながら入浴ができるので、普段よりも入浴を楽しみ、体を清潔にすることができます。

大浴場や個室タイプなど入浴施設はデイサービスによって違いがあります。中には介護度が上がった重度な要介護の方むけに介護専用の入浴装置があるところもあります。

入浴装置というと大げさな装置のように思われますが、美容室の自動シャンプ1台をイメージすると良いでしょう。最近では車いすのまま入浴できるマシンもあるようです。

衣服の着脱や入浴は介護員がサポートしますが、利用者が自分でできることは利用者にしっかり取り組んでもらうことで、機能強化につながります。

機能訓練

機能訓練とは、歩いたり、階段をのぼったりという日常生活の動作をスムーズにおこなうための訓練です。また、体だけではなく、脳のトレーニングも機能訓練のひとつです。

代表的な機能訓練には下記のようなものがあります。

  • ラジオ体操
  • 歩行訓練
  • 脳トレ

ここで説明する機能訓練とは有資格者ではなく、デイサービスの介護職員が おこなうもので、リハビリテーションとは異なります。

専門的な機能改善を目指すリハビリテーションではなく、あくまで日常生活を送るための練習をサポートするものです。したがってメニューは施設によって異なり、マッサージや口腔体操などを取り入れているるところもあります。

レクリエーション

デイサービスでは機能訓練の一環としてレクリエーションがおこなわれる

デイサービスでは利用者が楽しめるように、レクリエーションの時間があります。施設によってレクリエーションの内容は違いますが、どのような身体の状態でも楽しめるように工夫と配慮がされています。

レクリエーションは楽しむだけではなく、機能訓練の一環という意味もあります。クイズ大会や連想ゲームなどは脳トレ。「ちぎり絵」や「お手玉崩し」などのレクリエーションは手先の機能訓練にもつながります。

基本的にその日に参加する利用者の健康状況や身体の具合にあわせたレクリエーションを考えてくれるので安心です。

デイサービスの1日の流れ

デイサービスはどのようなスケジュールになっているのでしょうか。一般的なデイサービスの一日の流れについて説明します。

デイサービスの1日の流れ

もちろん施設や滞在時間によってスケジュールはそれぞれ異なりますが、午前中に機能訓練や入浴といったメニューをこなし、午後はレクリエーションやおやつタイムといったお楽しみの時間をもうけているところが多いようです。

デイサービスの利用条件

基本的にはデイサービスは要介護1~5の判定を受けた方が対象ですが、施設の規模や施設によって違いがあります。

一般的な利用条件は下記の内容です。

  • 介護度:要介護1以上の判定を受けている
  • 医療行為の有無:医療行為をおこなう必要がない
  • 送迎エリア:自宅が施設の送迎範囲内にある

施設によっては要介護ではなく、要支援の段階でも利用できるところもあります。送迎可能エリアを限定しているところもあれば、エリア外でも家族の送迎を条件に認めているところも。詳細はケアマネジャーか施設に確認してください。

要支援1・2でも利用できる デイサービスは要介護1以上の人が対象ですが、要支援1・2の場合も利用することができます。ただし要支援の方が利用できるのは予防通所介護の指定を受けているデイサービスだけです。また、利用金額はデイサービスを利用される場合、定額の料金になります。

デイサービスの費用

気になるデイサービスを利用する際の費用について見ていきましょう。以下の表の通り、デイサービスの利用料金は介護度と利用時間によって変わります。

通常規模型通所介護費(円/1回)

自己負担1割で利用する場合、要介護1の方であれば一日最大9時間滞在しても700円程度の自己負担額です。要介護度が最も高い場合でも一日最大1500円くらいで利用でき、とても利用しやすい金額設定と言えるでしょう。

また、送迎を利用しない場合は減額措置もあります。

要介護1要介護2要介護3要介護4要介護5
3~4時間未満368円421円477円530円585円
4~5時間未満386円442円500円557円614円
5~6時間未満567円670円773円876円979円
6~7時間未満581円686円792円897円1003円
7~8時間未満655円773円896円1018円1142円
8~9時間未満666円787円911円1036円1162円

地域密着型通所介護

介護事業の中で定員が18人以下の小規模なデイサービスで おこなわれる介護のことを地域密着型通所介護といいます。

利用対象はほかのデイサービスと同じで要介護1以上ですが、小規模な事業所が多くアットホームな雰囲気の中で、食事や入浴などの介護サービスが受けられます。

地域密着型という名称でもわかる通り、地域住民のためのサービスなので事業所と同じ自治体に住んでいる人が利用対象になります。費用についても他のデイサービスと別の扱いになるので、下記の表を参考にしてください。

要介護1要介護2要介護3要介護4要介護5
3~4時間未満415円476円538円598円661円
4~5時間未満435円499円564円627円693円
5~6時間未満655円773円893円1010円1130円
6~7時間未満676円798円922円1045円1168円
7~8時間未満750円887円1028円1168円1308円
8~9時間未満780円922円1068円1216円1360円

サービス加算の内容

特定の有料サービスを受ける場合は別にサービス加算が発生します。どのようなサービス加算があるか見ていきましょう。

入浴介助加算40円/回
栄養改善加算200円/回
口腔機能向上加算150円/回

入浴介助加算

利用者が入浴する際に、介助や付き添いをおこなった場合に追加される加算料金です。1日1回の入浴で50単位なので、500円程度になります。

栄養改善加算

食事や栄養に対しての改善相談にのったり、栄養管理などをおこなった場合も加算料金が発生します。1回につき150単位(約1500円)。栄養状態が良好ではない利用者向けにおこなうサービスです。

口腔機能向上加算

歯で食べ物を咀嚼したり、飲み込むといった動作は身体にとって非常に重要です。

口腔機能が低下すると、全身の健康が損なわれるのと同時に、食事の楽しみもなくなります。そのため口腔機能の低下が見られる利用者に対して、口腔機能改善管理指導計画作成をつくり、個人指導をおこないます。1回につき150単位(約1500円)

介護保険対象外の費用は自己負担

上記の費用以外にも、保険対象外の料金が発生した場合すべて自己負担になります。注意したいのは食事代や備品の使用、レクリエーション費用などは実費扱いなことです。

デイサービスで提供される昼食やおやつは利用料に含まれていません。施設によって食費の設定も異なります。おおよそ500円から1000円で、食事がない施設もあります。

その他の日用品の使用についても、費用がかかります。施設で用意がありますが、自宅にあるものなら自宅から持ち込んだほうが節約になります。

デイサービスのメリット、デメリット

メリット

デイサービスには多くのメリットがありますが、代表的なものは以下の通りです。

  • 栄養バランスの良い食事がとれる
  • 他の利用者と交流することができる
  • 入浴やトイレなど日常動作の介護をしてもらえる
  • 機能訓練を受けることができる

年を取ってくると食事をしたり入浴したりという日常生活の動作にも困難が生じます。普段は自宅で家族が介護しているとしても、家族だけの介護には限界があります。週に何日かデイサービスを利用することで、家族の負担を減らすことにもなります。

また家に引きこもりがちな高齢者が外にでて、他の人と交流するきっかけにもなります。普段はやりたがらない機能訓練も、大勢でやることでやる気が生まれることもあります。

デメリット

デイサービスを利用するデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。考えられるものは下記の2点です。

  • 費用面での負担がある
  • ストレスを感じてしまう可能性もある

まずはデイサービスを利用することで、新たな費用が発生することです。介護保険対象ではあるものの、食事や入浴などサービスが増えることで金額は大きくなりがちです。

またあまり人との交流が得意ではない人や、他の利用者やスタッフに対して気を遣ってしまう人だと、デイサービスに行くことがストレスになることもあります。

デイサービスの種類

デイサービスにはどのような種類があるのでしょうか?デイサービスの種類とそれぞれの特徴について説明します。

リハビリ特化型

リハビリ特化型のデイサービスは一般的なデイサービスと比べて、理学療法士、作業療法士を配置して、リハビリに重点をおいたサービスをおこないます。

リハビリ特化型の施設にはトレーニングマシンやスポーツ器具をとりいれて、適度な運動をしながら機能訓練などをおこないます。

リハビリ特化型デイサービスには、半日型と一日型など利用時間によってもメニューがかわります。一日みっちり機能訓練を受けたい場合は一日型、気分転換程度に運動したい方は半日型。

施設の雰囲気もフィットネスクラブのような感じなので、身体を動かすことが好きな高齢者にはぴったりです。

機能訓練特化型

機能訓練特化型のデイサービスは一般的なデイサービスよりも機能訓練が中心になります。入浴や食事サービスはなく、一般的なデイサービスよりもきめ細かな機能訓練をおこなっています。

一人一人の身体の状態にあわせて、その人に合ったオーダーメイドのリハビリメニューを設定。利用者が無理をすることなく、安全に機能訓練がおこなえるように、専門家が多く配置されています。

機能訓練が終わった後などに利用者同士の交流の時間もあるので、みんなで訓練の状況について会話したりして気分転換を図ることができます。

介護予防特化型

日常生活をおくる上でそれほど大きな支障はなく、少しの介護によって自立の可能性が高い高齢者向けのデイサービスのことを介護予防特化型といいます。基本的には要支援1・2の人が対象です。

介護予防通特化型は区市町村が実施する「介護予防生活支援サービス事業 通所型サービス」で提供されます。入居を希望する場合は各市町村の担当部署に問い合わせましょう。

お泊りデイサービスとは?

通所介護をおこなっているデイサービスサービス施設の中で、宿泊対応もできるところをお泊りデイサービスといいます。介護している家族が外泊する場合などに利用できるととても便利です。お泊りデイサービスは普段利用している施設に泊まることになるので、安心して利用できます。

ただし費用については介護保険は適用されず、全額実費負担になります。宿泊する場所が個室なのか、大部屋なのかによっても料金は変わりますので、あらかじめ確認が必要です。

他の通所系サービスとの違い

デイサービス以外にも他の通所系サービスはあります。どのような点が違うのか、それぞれの特徴についてまとめました。

認知症対応型デイサービス

通常のデイサービスでは、重度な認知症になった場合は利用できません。認知症対応型デイサービスは、認知症を発症している利用者を対象にした専門的なデイサービスです。認知症ケアに対して熟練したスタッフが対応するので、認知症の方でも安心して預けることができます。

利用するためには、施設のエリア内に住居があり、要介護認定または要支援の認定を受けていること。そして医師の認知症という診断が必要です。

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デイサービスを利用した方が良いケース

デイサービスは要介護認定を受けた高齢者が利用できます。具体的にデイサービスを利用したほうが良いケースとはどのようなケースでしょうか。

食事、入浴、排泄など日常動作が困難な場合

要介護の判定がでていれば、たとえ軽度な状態でも日常生活をおくるのに問題が発生することも多くなります。特に入浴や食事、排泄などを1人でおこなうことが難しいと感じられるようになったら、デイサービスの利用を検討すると良いでしょう。

施設に入居するのではなく、あくまで自宅で生活したい人にとって、デイサービスを利用することで専門家の意見や知見を知ることができることもメリットのひとつです。

外出機会がない場合

高齢になると仕事や子育ての用事などもなくなり、外出する機会がめっきり減ってしまいます。外にでるのが面倒になって自宅に引きこもってしまうのは心身ともによくありません。

デイサービスを利用するのをきっかけに、社会的なつながりをもつことができます。外出せずに家にずっといると思ったら、デイサービスを検討して見ると良いでしょう。

家族の介護負担を考えている場合

自宅で高齢者の介護をしていると、家族の負担が大きくなってしまいます。在宅介護では、家族などの介護疲れが社会問題になるケースもあります。

介護する家族の負担軽減を考えているなら、デイサービスの利用をおすすめします。安心できる場所で楽しく過ごすことができれば、家族の心理的な負担も軽くなります。

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それぞれの身体状況に合わせてサービスを利用しよう

デイサービスの利用者は年々増加しています。それにあわせてデイサービスの内容や種類も増えています。

少し前までは、デイサービスというと全員で同じ体操をして、同じメニューをこなしているイメージでした。しかし昨今では、個人個人の状態にあわせたプログラムやケアを考えて実行してくれます。

利用者は自分の身体状況にあったサービスをしっかり選んで利用するようにしましょう。介護施設に入居するのと違って、高額な初期費用も必要ありません。

気軽に利用できるのもデイサービスのメリットです。まずはお住まいの地域にどのようなデイサービスがあるか調べてみることから始めましょう。

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デイサービスに関するよくある質問

デイサービスの1日の料金はいくらですか?

デイサービスの料金は、利用する時間、要介護度、サービス加算を付けるかによって各々異なり、概ね約1000~2000円が相場です。

ただし、注意したいのは食事代や備品の使用、レクリエーション費用などは実費扱いなことです。施設によって食費の設定などもさまざまなので利用する際は注意しましょう。

デイサービスではどのようなサービスが受けられますか?

主に「送迎」「食事」「入浴」「機能訓練」「レクリエーション」などが一般的に受けられるサービスです。施設によっては、入浴の際に寝たまま入浴できる設備が整っているところや、機能訓練に関しては、リハビリの専門資格を持ったスタッフが常駐するなど施設ごとに特徴はさまざまです。

デイサービスを利用する条件は何ですか?

一般的な利用条件は、「要介護1以上の認定を受けている」「医療行為をおこなう必要がない」「自宅が施設の送迎範囲内にある」ことが挙げられます。

施設によっては、送迎範囲外であっても家族の送迎を条件に利用を認めている施設もあります。また、要支援の人の利用については予防通所介護の指定を受けているデイサービスだけになるので注意が必要です。

この記事の執筆者

いい介護 編集部

「いい介護」の記事を編集・執筆する専門チームです。介護コンテンツのベテラン編集者や介護施設職員の経験者など、専門知識をもったスタッフが、皆さまの介護生活に役立つ情報をお届けします!

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