あなたの周囲に高血圧の人はいませんか?
高齢になるほど、高血圧になりやすい傾向があります。高血圧は脳卒中や心筋梗塞につながるおそれもあるので注意が必要ですね。
高血圧で治療や指導を受けている場合は、きちんと血圧を測り適切に血圧をコントロールすることが大切です。
ところが、血圧は1日のうちでも時間帯や行動パターンによって変動し、なおかつ血圧が上昇しやすい時間帯やタイミングは人によって違います。
そのため、高血圧の人は毎日継続的な血圧測定が必要となりますが、毎日となると血圧を計測して記録を残すという作業も大変ですよね。
そのような血圧測定をスマホアプリでサポートしてくれるのが、『オムロン 手首式血圧計 HEM-6231T2』です。
『HEM-6231T2』は、血圧測定が終了すると測定データが「オムロンコネクト」というスマホアプリに転送されます。これにより、毎日の血圧データを簡単にスマートフォンで管理できるということです。
転送された血圧データは、週・月単位のグラフや血圧の平均値として表示されるので、血圧値の推移などをくわしく確認することが可能です。
「かんたん血圧日記」機能では、朝と夕方の血圧が目標の値に対して高いか低いかをマークの色によりひと目で確認できます。
服薬や飲酒などの行動を記録できる「行動メモ」とあわせて管理することで、生活習慣による血圧の変化を具体的に把握できる機能や、朝の血圧が基準値を超えている場合には「早朝マーク」が表示され、心不全や脳卒中などのリスクが高いといわれている「早朝高血圧」かどうかを確認できる機能のあるので安心にもつながります。
手首式血圧計での血圧測定では、血圧計と心臓の位置を同じ高さに合わせて測定することが大切です。
この製品は、正しい姿勢で血圧を測定できているかが液晶に表示される機能を搭載しており、画面を見ながら簡単かつ正確に血圧を計れます。
この他、血圧計を手首に適切な強さで正しく巻けているかをチェックし、画面でお知らせしてくれる機能も搭載しています。
今回紹介した『HEM-6231T2』は11月1日発売予定です。
血圧管理がスマホのアプリでできるのは手軽で便利ですよね。血圧管理が大変だとお悩みの方は、チェックしてみても良いかもしれません。
介護施設への入居について、地域に特化した専門相談員が電話・WEB・対面などさまざまな方法でアドバイス。東証プライム上場の鎌倉新書の100%子会社である株式会社エイジプラスが運営する信頼のサービスです。