健康のためにウォーキングを続けたいけど、継続するのは難しいという人も多いのではないでしょうか。
ウォーキングの習慣化は、高齢期になっても筋力や体力などの身体状態を維持し続けられるため、フレイル予防に効果的だといわれています。
そうしたなか、埼玉県ふじみ野市では「ふじみ野市デジタルトランスフォーメーション(※DX)推進方針」の一環として、シニア向けの「スマホ教室入門」と、ウォーキングアプリ「うごくま」の実証実験が開催されます。
※DX:デジタル技術を用いて業務効率化や新たなビジネスモデルの創出を実現すること
埼玉県ふじみ野市では同市のデジタルトランスフォーメーション(DX)と介護予防を推し進めることを目的とした「スマホ教室入門」と、ウォーキングアプリ「うごくま」の実証実験を開催するそうです。
この実証実験では、まず高齢者が「スマホ教室入門」で基本操作を学び、ウォーキングの習慣化に繋がるアプリ「うごくま」をインストール。3ヵ月間使用してもらい、その結果から「うごくま」でのフレイル予防の効果を確認するそうです。
ちなみに「うごくま」では、実際に歩いた歩数や歩行距離、消費カロリーがスマートフォンの画面に表示されるそう。クマのキャラクター「うごくま」からは、毎日歩きたくなるような応援メッセージが届きます。
さらに、設定した目標歩数を達成するとカレンダーにマークが付くため、ウォーキングの達成感も味わえるそうです。
ウォーキングを習慣化できるような効果的な機能がたくさんあるので、3ヵ月後の結果が楽しみですね。
ウォーキングの習慣化は身体も心も元気になり、健康寿命が延びると言われてます。
とはいえ、ただ歩くだけでは退屈でつまらないため、すぐに飽きてしまって続かなくなりますよね。
そんな時に、かわいいクマのキャラクター「うごくま」に応援されながら歩くと、モチベーションが上がって毎日のウォーキングが楽しくなりそうです。
ウォーキングアプリ「うごくま」を上手に活用して、ウォーキングの習慣化を目指してみるのも良いかもしれませんね。
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