認知症の母親が頭を洗わない!しばらく洗髪しておらず、におうので困ってます。

認知症の母親が頭を洗わない!しばらく洗髪しておらず、におうので困ってます。

更新日 2024/03/18
同居している母が入浴しても頭を洗わないことに困っています。「自分でできる」と言うので、入浴に関しては本人に任せていたのですが、ここ数ヵ月、頭を洗っていないようなんです。認知症のせいか、入浴前に「頭洗ってね」と言っても忘れてしまうし…。

そのせいで髪の毛はべたついているし、においもします。私が手伝おうとしても怒って嫌がるのでどうしようかと…。何か良い手はないでしょうか?

(石橋さん・会社員・61歳)

もし、頭を洗うこと自体を忘れてしまっているのであれば、シャンプーボトルに大きな文字で「シャンプー」と書いておいたり、張り紙をすることで解決するかもしれません。

それでも洗髪できないのであれば、訪問介護サービスやデイサービスを利用してみましょう。ご家族の介助は嫌がってもプロの手助けであれば受け入れてくれる人も多いですよ。

認知症の親が頭を洗わないのはなぜ?

この数ヵ月、母がお風呂に入っても頭を洗っていないようでにおうんです。髪もべたついているし…。

だからといって、お風呂の前に「髪の毛洗ってね」と言っても認知症のせいか忘れてしまっている様子。入浴後に「髪は洗った?」と聞くと「洗ってるわよ!」と怒鳴って不機嫌になり、手を付けられなくなります。でも明らかに洗っていません。

どうにか解決策はないでしょうか?

なるほど…。髪の毛を洗わないのは衛生的にも良くないですよね。では、まずはお母様がどうして髪を洗わないのか、原因を整理してみましょうか。そこから解決策が見えてくるかもしれません。

洗うことを忘れてしまう

石橋さんもおっしゃるとおり、認知症の人の場合、「身体を洗う」「お湯に浸かる」といったことができても、なぜか「髪を洗う」ということだけを忘れてしまうことがあります。

これは、認知症の中核症状のひとつである「記憶障害」によるもの。さらに、認知症になると注意力が散漫になることもありますから、始めは頭を洗うことを覚えていても、別のことに気を取られて忘れてしまうこともあるんです。

へぇ、そういうこともあるんですね!最近は、入浴の前に毎回「髪の毛も洗ってね」と声をかけているのですが、別のことをしているうちに忘れてしまっていたということなんですね…。

洗い方がわからなくなってしまう

「洗い方がわからなくなってしまう」ってどういうことですか?当たり前ですが、母は認知症になる前から頭を洗っていましたよ?

認知症の症状のひとつに「失行」というものがあります。これまで当たり前のようにできていたことができなくなることです。例えば、「テレビのリモコンの使い方がわからなくなる」「お箸が使えなくなる」といったことです。

お母様の詳しい状況はわかりませんが、「シャンプーボトルの使い方がわからない」などが原因で洗髪ができなくなっている可能性があります。

認知症って昔からやっていたこともわからなくなってしまうことがあるんですね!知らなかった…。

また、洗髪の手順がわからなくなってしまうこともあります。

髪を洗うには、髪をぬらして、シャンプーを手に出して、頭を手でこすり、シャンプーを洗い流す…といった手順がありますよね。認知症になると順序立てて考えることができなくなることがあるので、それが原因で頭を洗えないことも考えられます。

認知症の親が頭を洗わないときの対策は?

母が頭を洗わない原因について、いくつか思い当たることがありました。では、具体的にはどうしたら良いんでしょうか?

そうですね。髪を洗わないことの対策は、主に以下のようなものがあります。順番にお話ししていきますね。

  • 家族が入浴介助をする
  • 訪問介護サービスを使う
  • デイサービスを使う
  • ボトルに大きな文字で「シャンプー」と書く

家族が入浴介助をする

まずは、ご家族が入浴介助をすることです。髪を洗う以外はご自分でできているようでしたら、洗髪だけ手伝ってみるのが良いでしょう。

以前、「髪を洗うの手伝うよ」と言ったら、「自分でできるわよ!」と怒鳴って拒否されてしまいました…。

そうだったんですね…。でしたら、「手伝う」とは言わず、「たまには一緒にお風呂に入ろうよ」といった風に声掛けしてみるのも良いかもしれません。

どうしても「手伝う」というと、ご本人のプライドを傷つけてしまうことがありますから。ちょっと言い方を変えるだけでスムーズに介助できることがあるので、ぜひ試してみてください。

ボトルに大きな文字で「シャンプー」と書く

ボトルに「シャンプー」と書くだけで、頭を洗うようになるんでしょうか?

もし、お母様が頭を洗うことを忘れてしまっている場合、シャンプーボトルに「シャンプー」と書いて目のつきやすいところに置いておけば、髪を洗うこと思い出して洗髪するようになるかもしれません。

それに、どれがシャンプーのボトルなのかわからなくて洗髪ができない可能性もあります。ボトルが似ていてわからなくなっていることもありますから、「シャンプー」「リンス」「ボディソープ」など、すべてのボトルに書いておくとどれがどのボトルなのか区別しやすくなるでしょう。

確かに、ボトルの「シャンプー」や「リンス」の文字が小さくて、私もわからなくなることがあります。それだけで、髪を洗ってくれるようになるなら試してみようかな。

それか、髪の洗い方の手順を簡潔に書いて、壁などに貼っておくのもひとつの手。「髪をぬらす」「シャンプーを髪につける」「シャンプーを洗い流す」などと短くわかりやすい文章で書くのがコツです。

お風呂場の中では濡れてしまうので、ビニール袋などに入れて貼っておいてくださいね。

訪問介護サービスを使う

訪問介護サービスを利用するのも良いでしょう。ご家族の介助は気恥ずかしくて嫌がる人も、まったくの他人である訪問ヘルパーさんだったら受け入れてくれることがあります。

「プロに髪を洗ってもらったら気持ち良いかもしれないよ」と言うと、介助の拒否感が和らぐかもしれません。

デイサービスを使う

頭を洗うだけなのにデイサービスを使うんですか?

実は、お風呂に入るためにデイサービスを利用している人は多いんです。トイレや食事などの他のことはできても、足腰が弱ることで浴室での転倒を心配して「お風呂だけは手伝ってもらいたい」と思う人が多いんですね。

それに、デイサービスではレクリエーションや機能訓練で身体を動かす機会もあります。身体機能の維持や認知症進行の緩和につながることもありますから、洗髪以外のメリットもたくさんありますよ。

母はまだ自分でできることが多かったので、介護サービスを使ったことがなかったのですが、私たちの力だけで難しそうだったら、そろそろ利用を検討しても良いのかもしれませんね。

まずは、すぐにできそうなことから試してみます。

  • 認知症の人が洗髪しないのは、洗髪することを忘れる、洗い方がわからなくなるなどの原因があるかも
  • 家族が介助するときは、声掛けを変えて何度か試してみて
  • 家族で難しいときは、訪問介護やデイサービスなどの介護サービスも頼って

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