認知症の父親の、薬の飲み忘れが増えて困っています。防止する方法はありますか?

認知症の父親の、薬の飲み忘れが増えて困っています。防止する方法はありますか?

更新日 2024/03/18
最近、認知症の父親が薬をきちんと飲めていないようで心配です。認知症とはいえ、これまでは薬の飲み忘れがなかったので父に薬の管理を任せていました。しかし、先日、父の家の中を整理したらかなり古い薬がタンスの中から出てきて…。

父の薬の飲み忘れを防止する方法はありますか?

(武藤さん・自営業・61歳)

薬の飲み忘れを予防する方法はいくつかあります。例えば、薬局で飲むタイミングごとに薬をひとつにまとめてもらったり(一包化)、医師に相談して薬の種類を減らしてもらったり。他にも、訪問介護デイサービスなどで介護スタッフさんの目の届くところで服薬するなどの方法もあります。

ただ、こうした予防法は認知症が進行すると効果がなくなることがあります。お父様の状況に合わせて予防法を使い分けてくださいね。

認知症の親の薬の飲み忘れ防止方法は?

認知症の父親が最近、薬の飲み忘れをしているみたいで心配です。先日、父の家の中を整理していたら古い日付の薬がタンスからたくさん出てきました。

父は持病の関係で、毎日飲まないといけない薬がいくつかあります。父の薬の飲み忘れをなくしたいのですが、何か良い方法はないでしょうか?

持病があると、薬の飲み忘れは心配ですよね…。

薬の飲み忘れを予防する方法は、主に以下のようなものがありますよ。

  • 薬局で一包化してもらう
  • 薬カレンダーを作る
  • 薬の種類を減らす
  • 書き置きをする
  • 訪問介護・デイサービスのときに服薬する
  • 家族が電話で確認する
  • 訪問薬剤師・訪問看護を利用する

薬局で一包化してもらう

薬局で薬を受け取るとき、薬ごとにまとめてあることが多いですよね。それを服薬するときに必要な分だけ包装から取り出していると思います。

ただ、複数種類の薬を飲んでいる場合、「朝食後はこの薬が1錠、こっちの薬は2錠」と毎回取り出すのは大変。認知症の影響で判断能力が低下してくると、なおさら大変になって飲み忘れが起こりやすくなります。

そのため、飲むタイミングごとに薬をひとつにまとめることで、薬の飲み忘れを防ぎます。以下のイラストのように薬をまとめることを「一包化」と言います。

これならわかりやすそうですね!

そうなんです。一包化すると小さな袋にそのときに必要な薬をまとめてあるので、薬を各包装から取り出す手間が省けますし、とてもわかりやすくなります。

一包化は薬局で対応しています。処方箋を渡すときにお願いしてみましょう。

薬カレンダーを使う

薬カレンダーを使うこともひとつの方法です。薬カレンダーとは、飲み忘れ防止のためのグッズです。曜日や服薬のタイミングごとに区切られ、透明なポケットがついています。そのポケットに必要な薬を入れておき、それを飲むことで飲み忘れを予防できるものです。

ちなみに、薬カレンダーは以下のイラストようなイメージです。

そのときに合ったポケットから薬を取り出して飲めば良いんですね。これなら、父も飲み忘れがなくなりそう。

それなら良かったです!ただ、認知症が進んでくると曜日や時間帯がわからなくなることも。そうなると、薬カレンダーでも管理が難しいので他の手を考えましょう。

薬の種類を減らす

薬の種類が多すぎて飲み忘れが発生しているのであれば、薬を減らすのも効果的です。特に、複数の病院に通院している場合、薬を飲みすぎていることもあるんです。

もちろん、独断で薬を減らすのは危険ですから、お薬手帳などを見せて医師と相談してみてください。

書き置きをする

認知症の人は新しい情報は忘れやすくなる特徴があります。そのため、1度言っただけでは忘れてしまうこともあるでしょう。

そこで、目につくところに「薬は飲みましたか?」と書き置きしておくと効果があるかもしれません。書き置きなら何度も目にするので、記憶に残りやすいからです。

なるほど。書き置きを見た父が薬を飲んでくれるようにするんですね。

もし、頻繁にお父様のところに通えるのであれば、「朝食後」「夕食後」「就寝前」などと書いて、1日分の薬を貼っておくのも良いかもしれませんよ。

訪問介護・デイサービスのときに服薬する

お父様おひとりで服薬するのが難しいと感じるようになったら、訪問介護やデイサービスなどの介護サービスを利用して、そのときに服薬するのも良いと思います。

訪問介護やデイサービスの時間に服薬する場合、指示どおりの時間帯に服薬できないこともあるでしょう。事前に医師に確認してから服薬をしてくださいね。

家族が電話で確認する

頻繁にお父様のところに通えないこともあるでしょう。その場合、薬を飲み終わったタイミングを見計らって電話で確認するのもひとつの手です。

一日に何度も電話をするのは手間だと思います。ですが、今後、認知症が進んだ場合は毎回、確認することが必要になるかもしれません。

薬剤師訪問サービス・訪問看護を利用する

薬局では薬剤師が自宅に訪問してくれるサービスを提供していることがあります。これを薬剤師訪問サービスと言います。また、訪問看護ステーションでは、看護師が自宅を訪問するサービスである訪問看護を提供しています。

薬剤師訪問サービス・訪問看護では、薬の管理方法の相談もできます。薬カレンダーに薬を入れたり、服薬状況の確認などもしてもらえますよ。

へぇ!それは助かりますね。

認知症の症状によって対応を変えよう

認知症で忘れっぽくなったとしても、長年の習慣になっているので薬を飲むのは問題ないと思ったんですけどね…。

薬を飲むためには以下のようないろんな力が必要になります。しかし、お父様は認知症の進行に伴って、できることが減って飲み忘れにつながってしまったと考えられます。

  • 薬の形、大きさなどの区別ができる
  • 薬を飲むタイミング(朝食後、夕食後など)を理解できる
  • 薬を包装から取り出せる
  • 薬を口まで運べる
  • 内服に必要な水などを自分で準備できる
  • 薬を飲み込める
  • 内服後に姿勢を維持できる

普段、深く考えずに薬を飲んでいますが、こんなにいろんな力が必要なんですね。

そうなんです。

例えば、指先を細かく動かすのが難しくなれば包装から薬を取り出すのができなくなるでしょう。また、文字が読めなくなれば、袋に「朝食後」「夕食後」と書いてあってもわからなくなります。

そうか、薬カレンダーも文字が読めなくなってしまったら使えないですよね。

そうなんです。認知症が進行すると、今まで薬の飲み忘れを予防できていた方法でも効果がなくなってしまうこともあります。

今回、いくつかの予防法をご紹介したので、今まで成功していた方法が上手くいかなくなったらお父様の状態に合わせて別の方法も試してみてくださいね。

  • 薬の一包化、訪問介護のときに服薬するなどの対策がある
  • 認知症が進行すると以前の方法で対応できなくなるので他の方法も試してみよう

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