ニュース
気象庁の発表によると、今年の夏は全国の広い範囲で10年に一度の猛烈な暑さになると予測されており、専門家も熱中症への最大限の警戒を呼びかけています。 そんな中、総務省は熱中症による搬送件数を調査。すると、直近2週間で搬送された人のうち、半数以上を65歳以上の高齢者が占めていたことがわかったのです。 熱中症で搬送された人の半数以上が高齢者 総務省消防庁は、2023年7月10~23日において、熱中症で搬送された件数を調査。その結果、搬送された人のうち55.7%と半数以上を65歳以上の高齢者が占めていたことが明らかになりました。 総務省消防庁は「高齢者は特に身体に熱がこもりやすく、のどの渇きも自覚しにくい。こまめな水分補給やエアコンの適切な使用が大切だ」としています。 また、早稲田大学で環境生理学を研究している永島計氏は「高齢者や子どもは体温を調節する機能が弱いため、一層の注意が必要だ。炎天下での運動や作業をできるだけ避け、水分補給を心がけてほしい」と注意を呼びかけています。 熱中症の症状とその対策について 熱中症になると、次のような症状が出やすいとされています。 めまいや顔のほてり 筋肉痛や筋肉のけいれん 身体のだるさや吐き気 体温の上昇 まっすぐ歩けずふらついてしまう 呼びかけに反応しない 特に呼びかけに反応できないくらい意識レベルが低下している場合は大変危険な状態のため、すぐに医療機関で受診する必要があります。 では、以上のような熱中症の症状を防ぐためには、どのような対策が有効なのでしょうか?日本気象協会によると、次のような対策が有効だと言います。 のどが渇いていなくても水分補給を心がける エアコンを利用して室温を涼しくする 屋外に出る場合は、帽子や日傘を使用して直射日光を避ける 冷却シートや氷枕など冷却グッズを適宜使用する 自分では暑いと思っていなくても、身体に大きな負荷がかかっていることもあります。我慢せずにエアコンなどを使用して、猛暑を乗り切りましょう。 参考:「熱中症ゼロへ」(日本気象協会)
2023/08/01
大阪県大阪市の特別養護老人ホームで、ショートステイ(短期宿泊)を予定していた80代の男性を迎えに行かなかったために、男性が死亡してしまうという事故が発生しました。 警察は事故のいきさつについて、慎重に調査を進めています。 送迎されなかった男性が熱中症で死亡 調べによると、85歳の男性は7月15日から特養のショートステイを利用する予定だったと言います。しかし、施設側は何らかのミスで入力した予約のデータを消してしまったため、予約に気づけなかったそうです。 その結果、6日後に別の介護事業者が自宅を訪問した際に、男性は死亡した状態で発見されました。死因は熱中症とみられています。 また、男性は最も手厚いケアを要する「要介護5」と認定されていたとのこと。要介護5は単独で生活するのが困難な段階で、エアコンをつけて室温を調節したり水を飲んだりすることも難しかったと思われます。 男性は当該の施設を複数回利用したことがあったということで、警察が施設に対して事情聴取をおこなっています。 施設側は今回の事件に対して「重大な事故として責任を感じている。このようなことが起こらないように再発防止に努めたい」と話しているそうです。 送迎ミスを減らす取り組み 今回のような送迎ミスは、長年にわたる高齢者施設の課題でもあります。 広島県広島市のとあるデイサービスセンターでは、頻発する送迎時のミスを減らすために、次のような取り組みがおこなわれました。 送迎時の注意点を視覚的に示した送迎ノートを作成 送迎前に、複数の職員でその日の送迎の内容を声に出して確認 送迎マニュアルを作成し、職員会議で共有 送迎時に特に注意を必要とする場所を示した危険箇所マップを作成し、壁に掲示 以上の取り組みをおこなう前とおこなった後の9ヵ月間の事故件数を比較した結果、送迎忘れは22件から16件に、送迎時の利用者の怪我は13件から6件と、それぞれ大幅に減少したことが明らかになりました。 また、今回のような事故を減らすためには、施設の職員だけでなく地域の人も定期的に声かけするような取り組みが必要なのかもしれません。
2023/07/31
新たな研究で、最低気温が25度以上になる「熱帯夜」では、より死亡リスクが上昇する可能性が示されました。 この研究は筑波大学の研究グループによっておこなわれ、その研究結果は「Environmental Health Perspective」という学術誌に掲載されています。 熱帯夜のリスクを解明 近年、地球温暖化が進み、世界全体の平均気温が上がってきています。そのため、最近では夜になっても気温が下がらない「熱帯夜」になる日も増えている現状があります。 研究グループは、「熱帯夜が続くと、日中に体内で溜め込んだ熱を発散する機会がなくなり、身体に大きな負担がかかる。場合によっては重大な健康リスクを招く危険性もあるため、熱帯夜のリスクを具体化することが重要だ」としています。 しかし、これまで熱帯夜に関連する死亡リスクを調査した研究はほとんどなかったため、今回、筑波大学の研究グループがこれを調べることにしました。 熱帯夜で死亡リスクが上昇 今回の研究では、47都道府県における1973~2015年の気象データから死因や地域別に熱帯夜の死亡率への影響を統計的に解析しました。 その結果、熱帯夜における全死因による死亡リスクは、熱帯夜ではない日に比べて9~10%上昇したこと判明。また、研究グループが定めた11の死因(心筋梗塞や脳卒中、肺炎、腎臓病など)による死亡率すべてが熱帯夜と関連していることも明らかになりました。 また、熱帯夜と死亡率との関連の強さは都道府県ごとに違うことも判明。特に、東北地方で熱帯夜における死亡リスクが高いことがわかりました。 さらに、すべての地域で、夏の終わりよりも初夏における熱帯夜のほうがより死亡リスクが高いことも明らかになりました。 以上の結果を受けて、研究グループは「近年、気候変動によってますます平均気温が上がってきている。今回の研究では、それにともなう健康被害を防ぐための手だてを考えることの重要性が示された」としています。 これから夏本番を迎え、夜になっても気温が下がらない熱帯夜になる日が増えることが予想されます。特に高齢者は、一般成人に比べて脱水症状や熱中症になりやすいため、小まめに水分補給をしたり扇風機や冷房を我慢しないで使用したりすることが大切です。
2023/06/05
東京都大田区は5月24日、区のホームページで熱中症に関する情報共有を実施。高齢者は特に熱中症が起こりやすいとして注意を呼びかけるとともに、区でおこなわれる熱中症予防の取り組みについて掲載しました。 東京都大田区が熱中症の注意喚起を実施 2023年5月24日、東京都大田区は高齢者に対して熱中症に関する注意喚起を実施。「無理な節電をせず、エアコンや扇風機を活用してほしい」と訴えました。 また、大田区では高齢者に対して、熱中症予防の取り組みをおこなっていくとしています。 例えば、地域包括センターの職員が中心になって、一人暮らしをしている高齢者の自宅を訪れて、熱中症の注意を呼びかけたり啓発メッセージ入りのうちわを投函したりしているそうです。 また、暑さが和らぐ9月30日まで、区民センターや図書館、消費者生活センターなどの区の公共施設を「まちなかの涼み処」として開放。担当者は「入り口付近にあるのぼり旗が目印。外出時の休憩場所として利用してほしい」と呼びかけています。 さらに、地域包括支援センターを、高齢者の熱中症予防に関する相談窓口に。高齢者やその家族に対して、熱中症予防の声かけや情報提供をおこなっていくとしています。 高齢者は熱中症に特に注意 高齢者は熱中症にかかりやすく、特に注意が必要だと言われています。環境省によると、2021年における東京都23区の熱中症死亡者のうち、8割は65歳以上の高齢者なのだそうです。 では、なぜ高齢者は熱中症にかかりやすいのでしょうか? 環境省によると、高齢者は次のような身体機能の衰えによって、熱中症が引き起こされやすい状態にあると言います。 高齢者は一般成人に比べて体内の元々の水分量が少ないため、すぐに水分が不足する状態になりやすい 加齢により暑さやのどの渇きを感じにくくなった結果、水分摂取をあまりおこなわなくなる 暑さに対する体の調節機能が低下し、体内に熱がこもりやすくなる 近年、地球温暖化にともなってますます気温が上昇しています。昼間に外出する必要があるときは、日傘や帽子を使用したり日陰を活用したりするなど、直射日光を避けられるような工夫をすると良さそうですね。 参考:「地域で高齢者を見守り、熱中症を予防しましょう」(大田区)
2023/05/26
季節はずれの暑さとなった4月20日の富山県で、熱中症による高齢者の死亡が相次ぎました。 厚生労働省は、「高齢者は暑さに対する感覚機能や、体温調節をする機能が低下しているので注意してほしい」と呼びかけています。 高齢者の熱中症による死亡が相次ぐ 警察によると、4月20日の夜、富山県立山町在住の86歳の女性が自宅付近の畑で倒れているのを家族が発見したとのこと。救急隊が到着したものの女性の意識は戻らず、その場で死亡が確認されたそうです。 この日の富山県では、最高気温が27度にもなり季節外れの暑さとなっていました。警察は女性が熱中症で死亡した可能性も踏まえ、死因を調べるとしています。 また、同日、富山県富山市に住む73歳の男性が山菜取りをしていたら、急に体調不良を起こし死亡した事故もありました。警察が司法解剖をしたところ、男性は熱中症で死亡したとみられています。 熱中症を防ぐには 厚生労働省によると、熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者とのこと。体温の調節機能や暑さを感じる機能などが低下しているため、一般成人に比べて熱中症になりやすいそうです。 では、どうすれば熱中症を予防できるのでしょうか? 厚生労働省は、以下のような対策が有効だとしています。 日傘や帽子を着用する 日陰を利用したり小まめに休憩したりする 通気性や吸湿性に優れた衣服を着る 保冷剤や冷たいタオルなどで体を冷やす 室内にいるときは室温を小まめに確認し、扇風機やエアコンで温度を調節する これから季節の変わり目になるため、寒暖差が大きくなることが予想されます。急な暑さで体調を崩さないためにも、適切な熱中症対策をおこなっていきたいですね。 参考:「熱中症予防のための情報・資料サイト」(厚生労働省)
2023/04/26
8月になった途端、気温が急に上がった日本列島。最高気温が35度を超える猛暑日になった地域も多くあります。 そこで心配になることといえば熱中症ですが、実はそれだけではなく糖尿病の人は糖尿病の症状悪化にも注意が必要であることがわかりました。 これは、東京医科歯科大学が明らかにしたもの。それによると気温が30度の場合、糖尿病の症状悪化による入院のリスクが約1.6倍になるそうです。 気温が血糖値にも影響する!? 東京医科歯科大学は、気温と糖尿病の合併症による入院リスクの関係を調査しました。 これまでの研究で、糖尿病の人が高い気温にさらされることで死亡や入院のリスクが上昇することはわかっていました。しかし、具体的な症状の発症のリスクについては明らかになっていませんでした。 そこで今回の研究では、糖尿病の急性合併症である「高血糖緊急症」や、「低血糖」の症状に注目して調査をおこなったそうです。 その結果、全国の平均気温22.6度のときと比較して、気温が26.7度の場合は高血糖緊急症による入院リスクは1.27倍に上昇、低血糖では1.33倍に増加したそう。さらに、29.9度では高血糖緊急症の入院リスクは1.64倍、低血糖では1.65倍にまで増えたことがわかりました。 この結果を受けて研究チームは、気温に注意して高血糖や低血糖の予防をおこなうことを提案。特に、血糖値のコントロールが上手くいっていない糖尿病患者や、インスリンを使用している人の場合、薬を調整するなどの治療を積極的におこなうことで、入院を予防する可能性がある、と述べています。 熱中症と血糖値に要注意 気温が高くなると「熱中症に気をつけなきゃ」と考えることは多いですが、血糖値にも気温が影響するなんて驚き。糖尿病の人は、夏場は血糖値のコントロールにもさらに注意する必要がありそうです。 特に、高齢者は加齢から温度の変化に鈍感になる傾向があります。そのため、「暑くない」と思っていても、天気予報で気温が高くなることがわかったら冷房を利用するなどの対策をするのが良いのかもしれませんね。
2022/08/02
今月27日には関東や東海、28日には九州や四国と異例の早さとなった梅雨明け。同時に、山梨県では38.7度、富山県でも37.1度など全国的に猛烈な暑さに見舞われました。 そうしたときに危険が高まるのが熱中症。消防庁によると、先週、全国で熱中症による搬送車が4551人となり、そのうちの半数が65歳以上の高齢者だったそうです。 そんな状況のなか、25日には埼玉県で90代の男性が熱中症の疑いで死亡。男性は、クーラーのない室内で倒れていたそうです。 クーラーのない室内で…。 今月25日、埼玉県川越市で94歳の男性が自宅で倒れているのを家族が発見。ベッドの上で意識がなくなっていたところを病院へ搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。 この男性が倒れていた部屋は、窓が開いて扇風機が回っていたものの、クーラーが設置されていなかったそうです。 この日、埼玉県内では鳩山町で39.2度を記録するなど、複数の地点で猛暑日でした。その後も猛烈な暑さが続いています。 「熱中症弱者」になりやすい高齢者 今月29日時点で東北以外の地域で梅雨明けが発表され、各地で猛暑日が観測されています。 こうしたときに、熱中症になるリスクが急増。身体が暑さにまだ慣れていないため、体温調節が上手くできないのです。 なかでも高齢者は、加齢により暑さを感じにくくなっており、暑い日でもクーラーを使わない人も。しかし、体温調節の機能が低下して汗の量が減るため、若い世代よりも身体に熱をためやすく、熱中症リスクが高いので大変危険です。 特に、今年は例年に比べて異例の早さの梅雨明け。同様に関東甲信地方が6月に梅雨明けした2018年には、65歳以上の高齢者の1288人が熱中症で死亡しています。 こうした状況を受けて、日本救急医学会熱中症委員会は、「災害的な暑さが迫っており、できる限りエアコンを使ってほしい」「熱中症の48%は室内で発生する。節電が呼びかけられている中でもエアコンは後回しにしてほしい」と緊急会見で注意を促しました。 高齢者は、身体的な特徴から熱中症になりやすい「熱中症弱者」と言えます。「暑い」と感じなくてもエアコンを活用して、暑さ対策をしていきましょう。
2022/06/29
今月24日に気象庁が発表した「3ヵ月予報」によると、今年の夏は例年並みかそれ以上の暑さになる見込み。そのため、熱中症患者の増加が危惧されています。 そこで、栃木県鹿沼市は家電メーカーと協力して、高齢者や子どもがいる世帯向けに「省エネエアコン定額利用制度」を開始。省エネ性能の高いエアコンを安価な月額料金だけで提供し、5年間の支払いが終わればその後は無料で利用できます。 低額で最新エアコンを使える 鹿沼市は、家電メーカーや工事事業者などと協力して「省エネエアコン定額利用制度」をスタートさせたことを明らかにしました。 この事業は、月額料金を支払うことで最新の省エネエアコンを利用できるもの。6畳用エアコンは1800円、10畳用は1900円で利用でき、5年間の支払いが完了すればその後は無料で使用し続けられます。 この事業を利用できるのは、65歳以上の高齢者か18歳以下の子どもがいる世帯。市内では175台限定でエアコンを提供するそうです。 こうした取り組みが始まった背景には、高齢者が熱中症で救急搬送されるケースが多いことにあります。 消防庁によると、先月25日~今月1日までの1週間で救急搬送された熱中症患者の数は285人。そのうち65歳以上の高齢者が全体の56.1%の160人でした。 例年、熱中症で搬送される患者の半数近くが高齢者。そのため、特に熱中症になりやすい高齢者への熱中症対策が重要なのです。 場合に応じてマスクを外して 環境省によると、2020年の東京23区の熱中症死亡者のうち、約9割が「エアコンがない」「エアコンを使用していない」人だったそう。そのため、エアコンの使用の促進とあわせてエアコンの普及をしていくことが熱中症患者の減少につながるのです。 加えて、感染症対策のため多くの人が外でマスクをするように。マスクをしていると顔の温度や湿度が高くなるので、さらに熱中症リスクが高くなってしまいます。 そのため、厚生労働省は屋外で周囲の人と2メートル以上の距離が確保できるときにはマスクを外すことを推奨。気温などに応じた柔軟な対応を求めています。
2022/05/31
5月に入り、気温が高い日も増えてきました。 そこで懸念されるのが熱中症。熱中症によって昨年5月に救急搬送されたのは1626人でした。例年より少ない数ではありますが、真夏でなくても熱中症の危険があることがわかります。 特に高齢者は、体温の調節機能が衰えることで熱中症のリスクが高くなることがわかっています。毎年、救急搬送される人の半数ほどが高齢者です。 そこで、IoT技術によってデジタル化を進めるサービスを提供するAgx社は、温湿度センサーや皮膚温度センサーを使った「安全管理ソリューション」を開発。これは、介護施設に暮らす高齢者の熱中症リスクを把握するシステムだそうです。 IoTで高齢者の熱中症を防ぐ IoT技術によって建設現場の安全管理や業務の効率化などをおこなっているAgx社が、熱中症の予防をする「安全管理ソリューション」を開発しました。 IoTとは「モノのインターネット」という意味。パソコンやスマートフォンのようなインターネットを利用するためのモノだけでなく、自動車や時計などあらゆるモノをインターネットに接続させてコントロールしようとする考え方です。 今回、Agx社が発表したシステムは、「温湿度センサー」「皮膚温度センサー」の2つを組み合わせて熱中症リスクを把握するものです。 「温湿度センサー」は、室内に設置したり人が携帯することで、周囲の温度や湿度を測定。視覚的に熱中症リスクを表したヒートマップによって、室内が熱中症になりやすい状況になっていないかを直感的に確認できます。 さらに、腕時計型の「皮膚温度センサー」を入居者が装着することで、その人の皮膚の温度を常に測定。体調の異変を感じにくい高齢者の身体状況の変化をスタッフが把握できるそうです。 これらの情報は、スタッフが利用する専用アプリに送信。パソコンやスマートフォン、タブレットでアクセスするだけで簡単にデータを閲覧できるので、ITに不慣れな人でも使いやすいのが特徴です。 夏の前から熱中症対策を 熱中症で救急搬送される人は夏本番になる7月からだけでなく、5月でも気温が上がり始めると注意が必要です。 しかし、そうはいっても年を重ねると暑さの感覚が鈍くなってしまうため、「体調がおかしいな」と思ったときには症状が進行していることも。そのため、今回のシステムのように常に体温や室温を把握できるようになっていると安心ですね。 高齢者は熱中症リスクが高いので、いつでも体調の変化に気を付けておく必要がありそうです。
2022/05/10
介護施設への入居について、地域に特化した専門相談員が電話・WEB・対面などさまざまな方法でアドバイス。東証プライム上場の鎌倉新書の100%子会社である株式会社エイジプラスが運営する信頼のサービスです。