認知症の母親がおむつを嫌がるときの対処法を教えてください。尿もれで洗濯や掃除が大変なんです

認知症の母親がおむつを嫌がるときの対処法を教えてください。尿もれで洗濯や掃除が大変なんです

更新日 2024/03/18
認知症の母親が夜に尿もれをするようになったのでおむつを履かせたいのですが、嫌がって履こうとしません。どうしたら良いですか?

昼間は私や他の家族が介助しているのであまり漏らしたりはしないのですが、問題は夜です。これまではトイレに行くときに私を起こして一緒にトイレに行っていたのに、最近は私を起こさなかったり、そもそも母が起きないことも…。

トイレに行かないと、朝におもらしをしていて服も布団もぐっしょり。洗濯も大変ですし、においがしてしまってもう大変なんです。

(角田さん・パート・63歳)

掃除に洗濯…排泄介助が上手くいかないと介護の負担が増えて大変ですよね…。なんですが、無理やりお母様におむつを履かせるのはおすすめできません。

というのも、おむつを履いたとしてもおむつを脱いでしまったり、おむつ交換を拒否されてしまったり…余計に心身の負担が大きくなってしまうかもしれないからです。そのため、布パンツにパッドを入れたり、紙パンツを使ったりして段階的におむつに慣れてもらいましょう。

とはいえ、おむつを履くというのは、お母様の尊厳を傷つける可能性が高いので最終手段と考えておきましょう。寝たきりになったりしてトイレに座れない状態でなければ、おむつを使わずに済むように工夫してみてください。介護サービスも活用しながら、負担の少ない介護をしてくださいね。

嫌がる認知症の親におむつを履かせるには?

認知症の母親の介護をしています。最近、夜におもらしして服や布団を汚すことが多くなって困っています。服や布団が汚れて洗濯が増えるし、家の中ににおいがこもってしまって…。

なので、夜はおむつを履かせたいのですが、「おむつなんか履かない!」と拒否されてしまって…。母におむつを履かせるにはどうしたら良いでしょうか?

おもらしがあると、洗濯や掃除が多くなったりにおいが気になって心身ともに負担が大きくなって大変ですよね…。うーん、ただ、おむつを無理やり履かせるのはおすすめできません。

えっ、なぜですか?こんなに介護が大変なのに!

角田さんのお気持ちはよくわかります。とは言え、無理におむつを履かせると、介護拒否につながってしまう可能性があるんです。

例えば、おむつを履いたのは良いものの、こっそり脱いでしまって意味がなくなったり、おむつ交換を嫌がったり…。別の問題が起きかねないんです。

おむつ外しやおむつ交換の拒否については、以下のご質問でも詳しくお話ししています。参考にしてください。

とりあえずおむつを履いてくれれば…と思ったのですが、そう上手くはいかないんですね…。

おむつに段階的に慣れてもらう

おむつを嫌がる原因は、おむつに良いイメージがないからでしょう。急に「おむつを履いて」と言われて履きたいと思う人はそうそういないと思います。

そうした気持ちをふまえても、おむつに段階的に慣れてもらうことが履いてもらう方法のひとつです。

具体的にはどうすれば良いんですか?

以下のような段階を踏んで、おむつや紙パンツ、尿とりパッドに慣れてもらうんです。

  1. 布パンツ+尿とりパッド
  2. 紙パンツ+尿とりパッド
  3. おむつ+尿とりパッド

現段階でおむつや紙パンツ、尿とりパッドなどを利用していない場合、おむつを使うのは心理的なハードルがかなり高いでしょう。「おむつを使わないといけないなんて」と、情けなく感じるかもしれません。

なので、はじめは普段使っている布パンツに尿とりパッドを入れて使ってみます。使っているうちに尿とりパッドを入れていることに慣れたり、尿とりパッドの吸水力に気がついて便利だと感じてくれることもあるでしょう。

母は、昼間はトイレに行って漏らすことはあまりないので、まだ普通の布パンツだけです。よく考えてみれば、普段は布パンツを履いているのにいきなりおむつを履くのは嫌ですよね。

「布パンツ+尿とりパッド」を使っても尿もれが続くようだったら、「紙パンツ+パッド」や「おむつ+尿とりパッド」に段階的に変えてみましょう。

また、「おむつ」という言葉も心理的な抵抗感につながりやすいです。なので、「使い捨てパンツ」などと言い換えるのもおすすめです。

おむつにできるだけ頼らない介護を

おむつを勧める方法についてお話ししましたが、正直なところ、本当はおむつを使わないで済むのが一番なんです。

えっ!?そうなんですか?なぜでしょう?

おむつの交換は、すべて誰かにしてもらうことになりますよね。なので、尊厳が失われたり「下の世話をしてもらうなんて情けない」と感じやすいんです。

そのせいで気力がなくなって今まで自分でできていたこともやらなくなり、さらに身体機能が低下したり認知症が進行するきっかけになることもあるんです。

そんな影響があるんですか!?

なので、まだ歩けるのであればトイレを使うのが一番。歩くのが難しいのであれば、お母様の布団やベッドの近くにポータブルトイレを置いて、すぐに用を足せるようにしておくなどの工夫をしてみてください。

今まで夜中も母がトイレに行きたいタイミングで、母に起こされていました。でも、認知症が進んだせいか最近は起こしてくれなくて…。こういう場合、どうしたら良いんでしょうか?

夜中のトイレの時間を決めるのはどうでしょうか?

ご自分でトイレに行く場合でも時間はある程度決まっていることが多いですから、その時間に合わせてお母様を起こしてトイレに行けば、おもらしがなくなるかもしれませんよ。

排泄介助を介護サービスに頼ろう

排泄介助は、介助のなかでも身体的にも精神的にも大変なもののひとつ。特に夜間の排泄介助は大変です。ですので、ご家族だけでやろうとせずに、介護サービスを活用して介護のプロを頼ってください。

どんな介護サービスが使えるんでしょうか?

次の在宅介護サービスなら、夜間の排泄介助にも対応してくれますよ。

  • 夜間対応の訪問介護
  • 定期巡回・随時対応型訪問介護看護

訪問介護のなかには、夜間も対応しているところがあります。ただ、日中だけの対応としているところが多いので、サービス提供時間を事前に確認してくださいね。

昼間だけしか対応してもらえないと思っていました!夜も介護してくれるのは助かるなぁ。

定期巡回・随時対応型訪問介護看護は、「定期巡回・随時対応サービス」とも呼ばれるサービスです。

このサービスでは、事前に決められたタイミングで訪問介護・訪問看護が1日に複数回受けられます。さらに、緊急時などに通報を受ければ、すぐに介護スタッフや看護師が駆けつけてくれるんです。

24時間365日対応しているので、夜間の排泄介助もお願いできますよ。

私は昼間に仕事をしているので、夜中に起こされるのは本当にしんどくて…。介護サービスを使ってみようかなぁ。

夜中の排泄介助はとても負担が大きいと思います。なので、おむつを使いたくなる気持ちはよくわかります。ただ、おむつは最終手段と考え、できるだけおむつを使わない介護をする方が、最終的には負担が少なくなることもあるんです。

夜間の排泄介助が必要な場合は、積極的に介護サービスを利用してくださいね。

  • 布パンツにパッドを組み合わせたり、おむつに段階的に慣れてもらおう
  • おむつは最終手段。できるだけトイレで排泄できるように工夫してみて
  • 排泄介助が大変なときは、積極的に介護サービスに頼ろう

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